TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する






話す内容がない……





え、雑談要らないって?






おk☆






じゃ、本編へ(?)







クロノア…K


トラゾー…T


ぺいんと…P


死神…S




side…視点って意味







━━━━━━━━━━━━━━━




S side








※先生=〈👓〉









T 「急げ急げ〜っ!」




P 「絶対間に合わね〜!」







僕らは急いで階段を下った



テストのこと普通に忘れてた……






K 「あ、俺ここの階だから!

また後でね〜」





P 「また後で〜!」



クロノアさんはそう言って、

急いで廊下を走って行った





S 「僕たちも急ぎましょ!」











T 「じゃ、ぺいんとと俺ここの階だから、また後でね死神くん!」



P 「またな〜」




S 「あ、はい!また後で」






ぺいんとさんとトラゾーさんは少し話しながら廊下を走って行った




S 「僕も急がなくっちゃ」









一生懸命足を動かしていたら

意外と早く教室の扉の前に来た













……開けたら絶対注目されるよね







S 「うぅ……」




僕は思い切って、



いつもより重い空気を吸って、







教室の扉を開けた







ガラッ





〈👓〉 「おぉ、遅かったじゃないか死神」




あれ……意外に優しい…?





〈👓〉 「ほら、皆待たせてるんだから、早く座りなさい」







S 「はっ、はい……すみません

今座ります…」






僕の担任の先生この人で良かったぁぁ!















P side









T 「じゃ、ぺいんとと俺ここの階だから、また後でね死神くん!」



P 「またな〜」




S 「あ、はい!また後で」





そうして俺は、死神とわかれた







P 「ふっつーに忘れてたよなぁ

テストあるの笑」



T 「だな、w

ぺいんとテスト勉強してきた?」





テスト勉強かぁ〜

正直めんどくさかったなぁw




P 「ん〜まぁ、一通り教科書パラパラめくってた感じwトラゾーは?」






T 「すげぇ、俺も同じだw」




P 「まじか、!w」




長年……というか、3年同じクラスだとこいうことも増えてきたw



仲良いと

こういうとこもシンクロすんのか…











T side







教室に着いた









着いたはいいもののッ……






怖いんだよなぁ

俺のクラスの先生……






P 「なぁにやってんだよトラゾー!」




T 「え、あぁいや考え事」




P 「そう?」




びっくりした……

急にぺいんと話し掛けてくるじゃん






P (ガラッ




T 「おいっ、ぺいんと?!」




そんな普通に扉開けないで…!





P 「おくれましたぁ〜」ホワホワ



T 「っ、はぁ〜……」




全くうちのぺいんとは……

絶対なんか言われるって、、






〈👓〉 「おい、ぺいんと遅れたんだぞ?」




P 「えっ?」




T 「俺らの担任怖いって結構噂だったんだよ?」((コソ



P 「そ、そうだったの……?」((コソ






ぺいんと教室来なさすぎて噂も聞かないのか……?w


相変わらずだなぁww








P 「すみません……」




〈👓〉 「全く……ハァ」







これは先生と同感だな








T 「すみません……遅れました」



〈👓〉 「トラゾーも大概だぞ」



T 「はぁい」













〈👓〉 「よし、全員席に着いたな

では机上に筆記用具のみをだして、」




T 「ふぅ〜……」



P 「うぅ……ヤダヨォ」







〈👓〉 「では、全校まとめテスト…





始め!」















K side





K 「あ、俺ここの階だから!

また後でね〜」





P 「また後で〜!」









……さて、どうしたものか…






ちょっと問題解いたぐらいだよ〜




これじゃ絶対赤点……



赤点回避の30点以上取れればいいなぁ










K 「ぁ……」





教室の前……



今すぐこの場から逃げたい……!









……でも入らないとなぁ







K 「……」(そぉ〜っ







ガララ………






〈👓〉 「クロノア、遅かったじゃないか!」






K 「すっ、すみません……」






こうなると思ってたけど……

ねぇ?……さすがに、








〈👓〉 「ほら、テスト始めるぞ

席に着け〜」






K 「は、はい……」








意外に怒られなかった




よかったぁ……










K (ホッ……





















〈👓〉「用意はいいか?では、、








テスト始め!」






















〈👓〉 「終了!手を止めて──」







終わったぁ〜!







空白は何個かあったけど……


まぁ、赤点回避出来るかな……?







それにしても、、

4時間通しでテストはきつい……









あ、そうじゃん!



お昼だから屋上に集まるんだった……


早く行かなきゃ























ガチャ……






俺は屋上の扉を開けた






K 「あれ、、今日は俺が1番かぁ」





初めてかも…俺が1番に

屋上に来るの、






いっつもトラゾーが

1番だったなぁ…………笑









……ガチャ






K 「!」




S 「あ、クロノアさん!」




K 「あ、死神くん!」





珍しいな……

死神くんがこんな早くにくるなんて





K 「珍しいね〜」



S 「そうですかね?w」




死神くんとこうして2人だけで話すの……初めてかもしれない



K 「うんw……あ、そうだ!

トラゾーとぺいんと見なかった?」




S 「う〜ん……僕は見てないですね」





死神くんが眉間に皺(しわ)を寄せてそう言った




K 「そっかあ……」





ガチャッ





S 「あ、!」




P 「ごめ〜ん、遅れたァ」



T 「同じく〜」



2人とも、なんだか疲れたような顔してる……



テスト頑張ったんだな





K 「お弁当持ってきた?」




P 「もちろんッ!」


S 「僕らが忘れるわけないですよ!」


T 「……ァ゚」



P 「え、?」



K 「どうしたの、トラゾー?」



T 「作ってくるの……忘れた…」





S 「嘘ぉ……!」











━━━━━━━━━━━━━━━





今日ちょっと短いかもデス……


すみません……






もうすぐ夏休みなんで

次回はもうちょい長くできるかも





てことで(?)またジカイ~






この作品はいかがでしたか?

111

コメント

2

ユーザー

主様本当に尊敬します…!!! なぜにこんなに素敵な小説ばっかつくれるんですか!?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚