話す内容がない……
え、雑談要らないって?
おk☆
じゃ、本編へ(?)
クロノア…K
トラゾー…T
ぺいんと…P
死神…S
side…視点って意味
━━━━━━━━━━━━━━━
S side
※先生=〈👓〉
T 「急げ急げ〜っ!」
P 「絶対間に合わね〜!」
僕らは急いで階段を下った
テストのこと普通に忘れてた……
K 「あ、俺ここの階だから!
また後でね〜」
P 「また後で〜!」
クロノアさんはそう言って、
急いで廊下を走って行った
S 「僕たちも急ぎましょ!」
T 「じゃ、ぺいんとと俺ここの階だから、また後でね死神くん!」
P 「またな〜」
S 「あ、はい!また後で」
ぺいんとさんとトラゾーさんは少し話しながら廊下を走って行った
S 「僕も急がなくっちゃ」
一生懸命足を動かしていたら
意外と早く教室の扉の前に来た
……開けたら絶対注目されるよね
S 「うぅ……」
僕は思い切って、
いつもより重い空気を吸って、
教室の扉を開けた
〈👓〉 「おぉ、遅かったじゃないか死神」
あれ……意外に優しい…?
〈👓〉 「ほら、皆待たせてるんだから、早く座りなさい」
S 「はっ、はい……すみません
今座ります…」
僕の担任の先生この人で良かったぁぁ!
P side
T 「じゃ、ぺいんとと俺ここの階だから、また後でね死神くん!」
P 「またな〜」
S 「あ、はい!また後で」
そうして俺は、死神とわかれた
P 「ふっつーに忘れてたよなぁ
テストあるの笑」
T 「だな、w
ぺいんとテスト勉強してきた?」
テスト勉強かぁ〜
正直めんどくさかったなぁw
P 「ん〜まぁ、一通り教科書パラパラめくってた感じwトラゾーは?」
T 「すげぇ、俺も同じだw」
P 「まじか、!w」
長年……というか、3年同じクラスだとこいうことも増えてきたw
仲良いと
こういうとこもシンクロすんのか…
T side
教室に着いた
着いたはいいもののッ……
怖いんだよなぁ
俺のクラスの先生……
P 「なぁにやってんだよトラゾー!」
T 「え、あぁいや考え事」
P 「そう?」
びっくりした……
急にぺいんと話し掛けてくるじゃん
P (ガラッ
T 「おいっ、ぺいんと?!」
そんな普通に扉開けないで…!
P 「おくれましたぁ〜」ホワホワ
T 「っ、はぁ〜……」
全くうちのぺいんとは……
絶対なんか言われるって、、
〈👓〉 「おい、ぺいんと遅れたんだぞ?」
P 「えっ?」
T 「俺らの担任怖いって結構噂だったんだよ?」((コソ
P 「そ、そうだったの……?」((コソ
ぺいんと教室来なさすぎて噂も聞かないのか……?w
相変わらずだなぁww
P 「すみません……」
〈👓〉 「全く……ハァ」
これは先生と同感だな
T 「すみません……遅れました」
〈👓〉 「トラゾーも大概だぞ」
T 「はぁい」
〈👓〉 「よし、全員席に着いたな
では机上に筆記用具のみをだして、」
T 「ふぅ〜……」
P 「うぅ……ヤダヨォ」
〈👓〉 「では、全校まとめテスト…
K side
K 「あ、俺ここの階だから!
また後でね〜」
P 「また後で〜!」
……さて、どうしたものか…
ちょっと問題解いたぐらいだよ〜
これじゃ絶対赤点……
赤点回避の30点以上取れればいいなぁ
K 「ぁ……」
教室の前……
今すぐこの場から逃げたい……!
……でも入らないとなぁ
K 「……」(そぉ〜っ
ガララ………
〈👓〉 「クロノア、遅かったじゃないか!」
K 「すっ、すみません……」
こうなると思ってたけど……
ねぇ?……さすがに、
〈👓〉 「ほら、テスト始めるぞ
席に着け〜」
K 「は、はい……」
意外に怒られなかった
よかったぁ……
K (ホッ……
〈👓〉「用意はいいか?では、、
〈👓〉 「終了!手を止めて──」
終わったぁ〜!
空白は何個かあったけど……
まぁ、赤点回避出来るかな……?
それにしても、、
4時間通しでテストはきつい……
あ、そうじゃん!
お昼だから屋上に集まるんだった……
早く行かなきゃ
ガチャ……
俺は屋上の扉を開けた
K 「あれ、、今日は俺が1番かぁ」
初めてかも…俺が1番に
屋上に来るの、
いっつもトラゾーが
1番だったなぁ…………笑
……ガチャ
K 「!」
S 「あ、クロノアさん!」
K 「あ、死神くん!」
珍しいな……
死神くんがこんな早くにくるなんて
K 「珍しいね〜」
S 「そうですかね?w」
死神くんとこうして2人だけで話すの……初めてかもしれない
K 「うんw……あ、そうだ!
トラゾーとぺいんと見なかった?」
S 「う〜ん……僕は見てないですね」
死神くんが眉間に皺(しわ)を寄せてそう言った
K 「そっかあ……」
ガチャッ
S 「あ、!」
P 「ごめ〜ん、遅れたァ」
T 「同じく〜」
2人とも、なんだか疲れたような顔してる……
テスト頑張ったんだな
K 「お弁当持ってきた?」
P 「もちろんッ!」
S 「僕らが忘れるわけないですよ!」
T 「……ァ゚」
P 「え、?」
K 「どうしたの、トラゾー?」
T 「作ってくるの……忘れた…」
S 「嘘ぉ……!」
━━━━━━━━━━━━━━━
今日ちょっと短いかもデス……
すみません……
もうすぐ夏休みなんで
次回はもうちょい長くできるかも
てことで(?)またジカイ~
コメント
2件
主様本当に尊敬します…!!! なぜにこんなに素敵な小説ばっかつくれるんですか!?