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主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
「…りょうた…」
「着替えなきゃね?」
「うん…」
「ホック…」
「ありがとう」
「……よし…外れた」
「ふう…ありがとう」
「やっぱり、苦しかったの?」
「え…あ…うん…着替えて…」
「ここで」
「うん」
「……えっと」
「ん?」
「脱ぐから」
「どうぞ?」
「アッチ向いててよ!」
「どうぞ?」
「いじわる!」
「お互い様笑」
「もおお~」
「早く!」
「う…ヌギ…ヌギ…えっと…え…思色だ…
フフ…この色…なかなか下着では
みない…」
「…へえ…下着で…確かにみない
かもな…」
「………」
「仕方ないだろ!他ではみてないよ!」
「どーだか!」
「お前えねえ!俺がどんだけ
嫉妬してるか、わかってんの?」
「私…ホントは…っなんでもない」
「…言いなよ」
「言わない」
「俺以外いないでしょ?」
「りょうたと2人で…私の世界へ
行きたい…なにもかも投げ出して…」
「よろこんで♡」
「だあああ~ダメだ!」
「なんだよ!プロポーズだろ?
受けたよ?」
「…うれしいけど!ダメなの!」
「んだよ…さっきからその気にさせ
といて!…るう?…」
「ん?」
「つばきやまさん…とは…別に
なれないの?」
「え?」
「創造主様には出来て、サタンに
出来ないことがあるの?創造主よりも
能力が高いんだから…延命しながら
別々になるとか…」
「…ハハハ…あるだろう…自由に時間を
止めるとか」
「…それは…あなたがあえてそうして
るんでしょ?意識したら出来るように
なるよ」
「……」
「これだけ…2人の意思がハッキリして
しまった今、まあさが戻ったとして
2人でまた、やっていけるの?」
「………」
「あなたは、まあさを延命させてる
けど…るうが中にいることによって…
あ~直情的な行動をしたり…るうも
罪悪感に悩まされてる…」
「…でもまあさを守らなきゃ…」
「まあさにもチップが入っているし
るうが、この人に理解してほしいと
思えば守ってやれるんでしょ?」
「うん…」
「…それと…ずっと気になっている
ことがあって…ボウリングの時に
強く思ったんだけど…」
「「汗!」」
「…あ…うん…だよね?」
「そうだね…それにじょうが、るうが
抜けたつばきやまさんからは、全く
においがしなかったって、言ってた
もんね」
「ああ…やはり私が…」
「でも、今のところはね…つばきやま
さんは、今までは…仕事も長い時間…
激しい動きがきっと、ない役柄だった…
でも体育の時…さぶろうさん達には
汗のこと言ったことある?」
「学校で…困ったって言ったけど…
何か対策を立てたわけじゃなかった」
「…そっか…」
「私のにおいや汗も…全員が
惑わされる訳じゃないと思うし…」
「その時の心身の調子にもよるだろう
けど、初めましての方々は大抵…惑わ
されるだろう?」
「ああ…そうか…舞台…大変なことに…」
「そうなんだよ…ほら、家ではあんまり
お仕事の話しないしね」
「なんとかしないとな…でも…さぶろう
に薬…いや…対処療法だな…私が…根源
なのだから…そうか…やはり…」
「薬…るうの髪は…万能…出来なくは
ないだろうけどね…」
「なるほど、私の髪か…」
「…ねえ…待って…るうが汗を止めら
れないの?せめて現場にいる間だけ
でも」
「ああ~そうか…出来るな…なんで
もっと早く気がつかなかったんだ!
ああ~これだから私はダメなんだ…」
「…だから…俺…くそっ…俺らがいるん
だろう?今のは俺だからな!りょう
へいじゃないぞ!」
「アハハハハ、かわいい♡」
「っ真剣なの!」
「私だって!チュッ♡」
「…かわいい?チュッ♡」
「フフ、かわいい♡」
「…るうの好みにはいる?」
「…りょうた…もしかして…ずっと…
気にしてるのか?」
「…悪いか?そりゃ気にするだろ!
…るうは…じょうが…いや…さぶろう
さんだろう…タイプが…」
「…そうだけどさ…まあさと同じ
人が好きだと…辛いじゃないか…」
「俺のこと、タイプじゃないって
言ってたけどな…」
「…ビックリしたよ…ハハ…なんなんだ
よな…腹の立つ…しかし…混ざっていて
も…自分の意識はあるんだ…想いを寄せ
てる人が私をみていないのがずっと続く
んだ…だからといって…私が無意識に
でも強く望めば…まあさはその通りに
動いてしまう…でもそれをしてるのは
私じゃない…」
「るう?確認だけど」
「なんだ?」
「るうのお好みに俺も入ってるの?」
「…ああ…そうだよ…最初はまあさには
意識させないように…してたけど…
それも違うだろ?」
「…ああ…るう?…じゃあ…さぶろうさん
達を諦め始めて、俺のこと…それで諦め
たからじょうを?」
「…ああ…」
「……俺…今…都合よく、あいつのこと
忘れてるからな…くそお…俺とそっくり
なんてええ!わざとだろ!
言い様のない感情が押し寄せてくる…
うれしさと後悔と嫉妬と…ぐちゃ
ぐちゃで…あああああ」
「りょうた…」
ギュッ))
「もっと…ギュッって側に…」
「うん…」
「もっと!」
「うん」
「溶けて1つになればいいのに…」
「うん」
「そしたら…全部…2人のものだ」
「うん…うれしい」
「なりたい」
「うん…なりたいな」
「なれないの?」
「なれるけど…」
「え?なれるの?」
「ああ…でも…交われなくなるけど…」
「っ……それは…」
「やだろ?」
「うん…」
「無意識だが…私がまあさに、りょうた
を求めるように仕向けてしまっていた
のかもな…」
「ああ……」
「…やはり…離れた方がいいのか…
まあさのことを思って、延命している
のに…彼女の意にそぐわないことを
させてしまっているかも…」
「…やってみて…ダメなら時間を
戻せば?」
「確かにそうだが…時間はやたらに
関わらない方が好ましい…ほんの些細な
ことで…未来が変わってしまう…」
「それも…運命だろ?」
「ぐわあああ~なんか腹立つ!」
「もう少し考えてみよう」
「そうだな…あっ着替えないと……
え…上下セット?」
「え?じゃあ、いいか…チュッ♡チュッ♡」
「はあ?りょうた?なんで?なにが
いいの?」
「替えの下着あるなら、ビチョビチョ
になっても大丈夫でしょ?」
「ダメだろ?皆、むこうで、待ってる」
「…るう?よく考えて?2人で大声で
喧嘩してるのに誰もこないんだよ?」
「あっ…たろうがいるのに…」
「フフ、たろうさんが迎えに
来ないってことはOKってことだ♡」
「え…え…」
「はい、じゃあソファに行こ?」
「………」
「気難しいお姫様♡」
「ふ~んだ!いじわる王子様♡」
「光栄です」
「うわ~」
ヒョイ))
「え?いやOKしてないよ!」
「………」
「………」
「…俺と一緒に2人だけの世界へ
行きませんか?」
「よろこんで♡」
「愛してる♡」
「愛してる♡」
・・・
「ンン♡…ハア…りょうた…」
「ハア…ハア…ん?…どうしたの?…気持ち
よくないの?」
「違う…」
「教えて?」
「…こんな幸せで良いのだろうか…アウ♡
まってぇ…りょ…たぁ♡…アン♡…きゅうに
おっきくしないでぇ」
「ンン♡…るうが…煽ったんだよ?
…ハア…アウ♡」
「アン♡…アン♡…ちが…ほ…ん…とにぃぃ…」
「ん~?チュッ♡…るう?怖くなっちゃた
の?」
「…うん…信じてるとか信じてないとか
じゃなくて…怖い…やだあ…りょうたぁ」
「…辛いな…よしよし…素直に幸せを
満喫できないのか」
「うう~だあってえ」
「…自分の契約を越える不安感て…
かわいそうに…俺がこれからも態度で
示していくしかないんだな…」
「…そう言ってくれてうれしい…
りょうたありがとう…」
「どういたしまして…まあさ出てこない
なあから、繋がってきたんだな…
やっぱり、まあさの件が解決しないと
ダメなのか…」
「うん…でも…戻ってきて…また…」
「…誰かを求めて…指しあったって
…じょうが…」
ガガガガガ))
「ぐうう…」
「じょうなら大丈夫だよ?」
「うん…」
「…次はふじいさんか…」
「………それよりか……」
「ん?やまだ?」
「…違う…」
「ん?れん?」
「違うよ!」
「誰?かずや?」
「ああ…さぶろうさん?」
ガガガガガ))
「そうだけど…りょうたにも…なにか
されるのはもうやだ…」
「るう!チュッ♡…チュッ♡」
「りょうた…もお…今は…」
「いいのに…俺…チップを入れてもらう
時に…たろうさんから言われんだ…
「お嬢様は、みやだて様を誰よりも
愛しておられます」ってすごくうれし
くて…ずっと…主様の存在を知るまでは
…つばきやまさんのことだと思って
いたんだけど…大晦日の…あの時に
わかったんだ…俺を誰よりも愛してる
のは主様なんだなって」
「うん…」
ドンドンドン))
ビクッ))
「え…ええ?」
jo「おい!いつまで、ブラのホック
外してもらっとんのじゃい!俺が外す
言うただろうが!」
ガチャ))
jo「…お~い…るう…いい加減、自分の
意志で止めてくれや…すまん」
「え?…ああああ…うわ~してないよ!
ねえ?りょうた?」
m「…4回戦目だったけど…途中から話し
始めちゃったな…」
jo「4回…うるさっ…早よ、シャワー
浴びんかい!もうすんなよ!」
me「じょう!るうは?…はあ?
りょうた…なんだよ!なんで仲良し?」
jo「4回戦目やて」
me「はあ?そんなに!」
m「当たり前だろ?るうの1番は俺だよ?
すぐに仲直りできるに決まってる!」
me「はあ?ふざけんな!るうの1番は俺
だよ!」
si「皆、自分を知らなすぎ~ホントの
1番は俺~」
jo「いや、いや、いや、俺や!」
me「お前は絶対に違う!」
jo「ああ?調子にのんな!」
sa「なに言ってんだよ!ガキ共!
俺が1番に決まってんだろ!」
me「るうのこと、1番泣かしてるの
1番だろ!」
si「それはそう笑」
sa「やかましい!やんのか?」
me「やりましょう!」
ra「だめ、だめ、だめ、止めて!」
ka「…ゆうだい…新興勢力ヤバイな…」
ta「ヤバいな笑」
hi「…このままでいいのに…」
ka「まあな…でも仕事がな」
ta「…ああ…なんとかなんねーかな…」
f「たろうさんがもう動いてるん
じゃん?」
a「…そうだな…受験のことも相談
したし」
w「うわ~仕事はや!」
s「ホントさ~りょうへい、優秀!」
sa「さすが!」
t「お任せください…」
ra「ええ~もう手、打ってあるんだあ~
素晴らしい!さすが、たろうさん!」
ka「え…ホントかよ…」
k「たろうさんやもんなあ」
hi「仕事だけはね」
ka「…じろうも仕事だけはね笑」
k「…大事やろ笑」
ka「…そっかあ…後は…どーしたら
戻ってこないか…だな…」
a「あのさあ?」
続く