※こちらでは、死ネタ、グロが含まれます
「これは狂った愛♡」
桃sibe
俺は、紫ーくんがだーい好き♡
もちろん、特別な好きだよ♡
紫ーくん「桃ちゃん!(˶ᐢωᐢ˶)」
あの笑顔········♡
あぁ、全部俺の物にしたい♡
だけど、そうは叶わない
全部、全部この世界のみんなのせい········!
赤くん「ねぇー、紫ーくん♡(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡」
紫ーくん「んもー、赤くんったら」
桃くん「・・・・・・」
赤くん「チラッ」
桃くん「ギロッ」
赤くん「Σ(っ゚(エ)゚;)っヒッ」
紫ーくん「ん?赤くん?」
俺は、紫ーくんしか見ていない
紫ーくん「あっ!桃ちゃん桃ちゃん!」
桃くん「ん?なーに?」
紫ーくん「今日、橙くんと一緒に桃ちゃんの家来ていい?」
えっ!?紫ーくんが俺の家に来てくれる!?
でも、邪魔者の橙が居るなぁ········
紫ーくん「お酒とか買ってくるから!」
桃くん「うん!いいよ!」
まぁでも、橙なら何にもしないよな
\ピンポーン/
あっ♡来た♡
桃くん「はーい♡」
俺はドアをガチャっと開け
紫橙「やっほー!」
桃くん「さぁ、入って入って」
橙くん「なぁ、何して遊ぶ?」
紫ーくん「んー、ゲームしよ!」
桃くん「よーし!負けないぞー!」
橙くん「んへへ~~~//」
橙が珍しく酔っ払ってる
橙くん「ぎゅー♡ギュゥ(´。›ω(•ω•。`)ゥゥ♡」
紫ーくん「ちょ、橙くん//」
桃くん「!?」
はっ?なんで紫ーくんに抱きついて·······
橙くん「チュッ」
紫ーくん「んん!?」
橙くん「クチュクチュレロクチュクチュレロレロクチュクチュレロ」
紫ーくん「んんッッ♡♡クチュレロクチュクチュんックチュレロクチュクチュ」
橙くん「ぷはぁ」
紫ーくん「はぁはぁはぁはぁ♡♡」
そして、俺の何かがプツンと切れた
桃くん「俺、お水持ってくるよ♡」
紫ーくん「あっ、ありがとー」
もう全部俺の物にしよ♡
だから、橙と紫ーくんの水に睡眠薬を入れる
あはは♡これで俺だけの物♡
俺はトコトコとリビングを歩き
桃くん「持ってきたよー」
紫ーくん「ありがとー」
紫ーくん「橙くん、これ飲んで」
紫橙「(/◎\)ゴクゴク」
紫ーくん「(※´O`※)ファー」
紫ーくん「なんか、眠くなって来ちゃった( - - *)ウトウト」
ドサッ
紫橙「( 。- -。)zzZZ」
桃くん「ふふふふ、あははは!」
橙sibe
あれ?俺寝てた?
ってか、なんか暗くね?
なんでなん?
コツコツコツコツ
あれ?誰かがこっちに来る
桃くん「ふふっ♡」
橙くん「さ、桃ちゃん!?」
桃くん「どうしたの?そんなに驚いて」
カチャカチャ
あれ?動けない·······
橙くん「桃ちゃん、動けへんやけど?」
桃くん「あぁ、手錠してるからね」
橙くん「!?」
そういえば、紫ーくんは!?
橙くん「紫ーくんは何処!?」
桃くん「紫ーくんは俺のベッドで寝てるよ♡」
良かった·······
桃くん「ってかさ······」
橙くん「ん?」
桃くん「何紫ーくん心配してんの??」
橙くん「えっ?いや、そりゃ心配するやろ」
桃くん「お前には関係ねぇんだよ」
はっ?何言ってんの?こいつ
桃くん「俺はさぁ、紫ーくんと2人きりになりたいの」
桃くん「なのに、なのに」
桃くん「全部、てめぇのせいだよ·······」
橙くん「な、何言って········」
桃くん「覚えてないの?」
橙くん「はい?」
桃くん「お前が紫ーくんにディープしたこと」
はっ?そんな事してへんぞ?
橙くん「とりあえず、頭冷やせよ」
しかし、何かが俺の頬を殴った
橙くん「へっ·······?」
桃くん「頭なんかとっくに冷えてるよ」
橙くん「じゃあ、なんで!」
桃くん「てめぇをこの世から消す為だよ」
橙くん「!?なんで·······」
桃くん「お前がここに居るせいで」
桃くん「紫ーくんを俺の物に出来ない·······!」
何を言ってるのかさっぱり分からへん·········
桃くん「ははっ♡」
橙くん「な、何するつもりねん·······?」
ボキッ!
すると、嫌な音がした·········
橙くん「あ”、あ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!」
俺の指に激痛が走った
そう、桃ちゃんは俺の指を折ったのだ········
桃くん「あはは!痛いよね?苦しいよね?」
桃くん「次はこっち♡」
桃ちゃんは謎の機械を持ってきた
すると
グキッ!!
その機械は、爪剥ぎだった·······
橙くん「い”や”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!い”た”い”!!い”た”い”!!」
桃くん「大丈夫、すぐ自由にするからね♡」
次はアイスピックで俺の足や膝を刺した
グサッグサッグサッ!!
橙くん「い”た”ーーーーーい”!!や”ぁ”ぁ”ぁ”!!!」
もう俺はただ、痛さに悲鳴をあげることしか出来なかった
橙くん「・・・・・・・」
もう限界·······
速く自由になりたい·······
この痛みから解放したい········
桃くん「この痛みから解放したい?」
橙くん「·······はい」
桃くん「いいよ♡」
あぁ、やっとこれで自由になれ········
グサッグサッグサッグサッグサッ!!!!
バタッ
橙くん「・・・・・・」
桃くん「·······うふふふふ」
桃くん「あはははははは!!!」
紫sibe
あれ?俺は·······
紫ーくん「橙くん?桃ちゃん?」
俺はトコトコと歩いた
紫ーくん「橙くーん、桃ちゃーん(´・Д・)」」
ん?やけに風呂匂うなー·······
嫌な予感がし、風呂を開けた
紫ーくん「はぁっ········!」
そこには
血だらけで倒れている橙くんだった·······
紫ーくん「い、いやぁぁぁぁぁぁ!!」
桃くん「あっ♡紫ーくん♡」
紫ーくん「あっ·······」
紫ーくん「助けて!桃ちゃん!橙くんが!」
桃くん「あっ、邪魔だったよね?」
紫ーくん「えっ·······?」
それに、俺の手には血·······?
俺は恐る恐る顔を見た
紫ーくん「っ·········!」
そこには、顔や服が血だらけの桃ちゃんだった·······
紫ーくん「桃ちゃん、それ·······」
桃くん「あぁ、これ橙の血」
えっ?今橙くんの血って言った?
紫ーくん「も、もしかして桃ちゃん········」
桃くん「そう、俺が橙をこの世から消したの」
紫ーくん「えっ········」
桃くん「悲鳴とか上げてて最高だったよ♡」
俺は言葉も出なかった······
なんで·······こんなこと·······
ペチン!
桃くん「·······はっ?」
紫ーくん「······最低」
紫ーくん「人を〇して何が楽しいの?」
桃くん「でも、紫ーくんは嬉しいでしょ?」
紫ーくん「こんなの嬉しくもないよ!!」
紫ーくん「もう桃ちゃんなんか大っ嫌い!!!」
桃くん「っ········!」
紫ーくん「二度と連絡しないで!!!」
桃くん「うわああああああああ!!!」
紫ーくん「!?」
突然、桃ちゃんが泣き出した
桃くん「なんで·······?なんで·······?」
桃くん「今まで紫ーくんを愛してたのに·········!」
桃くん「なんでなんでなんでなんでなんで!!!」
いつもの桃ちゃんとは違った·······
目には光が消えていた·······
桃くん「あっ♡そーだ♡」
ん?
桃くん「ねぇ、俺の部屋見る♡?」
紫ーくん「えっ?うん」
怖いけど、見てみたい·······
そして、桃ちゃんはガチャっとドアを開けた
でも、そこには········
紫ーくん「っ········!」
壁一面には、たくさんの俺の写真が········
桃くん「たくさん集めたんだよ♡」
桃くん「ねぇ?分かったでしょ?」
紫ーくん「桃ちゃんやめて!!」
紫ーくん「元の桃ちゃんに戻って!!」
桃くん「はっ?これが元の俺だし」
桃くん「俺はずっとこの世からみんな消えて欲しいって思ってたんだよ?」
桃くん「この愛に気付けないなら·······」
桃くん「いっその事、無理やりにでも俺の物に·······!」
ギュゥ!
俺の首を絞めて来た
紫ーくん「お”ぇ”!!桃ち”ゃ”っ”」
ギュゥギュゥギュゥ!
紫ーくん「く”る”ち”い”!!あ”ぁ”!!」
桃くん「天国でいや地獄で橙とお幸せにな!!(ギュゥ!!」
紫ーくん「あ”っ」
コテッ
紫ーくん「・・・・・・・・・」
桃sibe
あはは♡これで俺だけの物だー♡
俺はもう一度、橙の所に来た
そして、ポンと胸に顔を付け
桃くん「良かった♡〇んでて♡」
俺は紫ーくんの所に戻り
桃くん「少し痛いけど、我慢してね♡」
グサッグサッ!!
紫ーくんの心臓を刺した
そして、俺は首に包丁を向けた
桃くん「待っててね♡紫ぁくん♡」
グサッ!!
桃くん「ゴフッ!」
バタッ
桃くん「はぁはぁはぁはぁ」
グサッグサッ!!
桃くん「あ、愛してるよ♡」
俺は分かっている
“これは狂った愛”だって
だから、もう一度生まれ変わって
紫ーくんと恋人に·······
そして、発見された時は
2人は手を繋いでいて、1人は笑顔だったという
🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸 💗
※主からの一言
いやー、怖いねーカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
うち、橙くんのヤンデレボイス怖くて聞けないんだよねwwwww
だってあれ、めっちゃ怖くない!?
まぁ、このお話は救われない愛って意味だね(?)
んじゃおつぷち!!
コメント
7件
黒系統尊すぎ...♡
ってか爪剥ぎってみんな知ってるかな?wwwwww。知らない人は 「ひぐらしのなく頃に 爪剥ぎ」って検索してね♡あと、自己責任でね
4ねたも最高すぎる(*ノェノ)キャー 続き気になる🥺来世見たい!