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Part2【無馬かな(洗脳編)】
約10分ほど経っただろうか。まだボーッとしている僕の前に無馬さんの手が差し伸ばされた
「嫌われちゃったねぇ?僕以外は皆伊藤ぺいんが嫌いって。残念だねぇ♡」
僕は絶望が一層深まった、内心嘘だって分かっていたけど
無馬かなの言葉が心に深く突き刺さってしまった
「ぁ……ぅ……っ!!」
僕は涙が止まらなくなってしまった
そんな僕を見て無馬さんは深く抱きしめてくれた
「大丈夫だよ、僕だけが味方だからね。愛してるよ」
「な……しま…さっ…」
泣きじゃくる僕をロープ担架し、本署裏口から出る
車に乗せられ僕らの家へ向かう
「ぺいん?もう警察やめよ?ぺいんが可哀想なの…心配だし」
「やめるっ…もうヤダ…」
その言葉を発した瞬間無馬さんが僕の口を奪った
なにか“薬”のようなものと一緒に僕の口を犯す
「んぁっ……//ふっぅ…//」
「おいひぃ……?」
薬が喉を通過した瞬間 僕の意識は闇へ消えていった
消えていく瞬間の無馬さんはさっきの優しさとは裏腹に嫉妬や憎悪に溢れる目をしていた
気づいた時には知らない部屋に縛り付けられ目の前には無馬さん
そして手にはハサミが握られていた
「あのさぁ〜、ツイックスで投稿したら結構な人数がぺいんを見に来てくれたよぉ」
「はっ……??」
後ろには沢山の人集り。知ってる人も沢山いた
餡ブレラのボス、ALLINのボス、MOZUのボス、警察の皆や救急隊まで。
「なしまッ……さ…」
「ん〜?可愛いぺいんの本当の姿見てもらおうね♡」
そう言った無馬さんは僕の服を切り裂く
そこからはあまり覚えてない ただ、覚えている事がある
“人に見られながらの行為が1番楽しい”と。
「なしましゃ…///らいすきですッ♡」
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じゃです! 謎な終わり方で申し訳ないです🙇♀️
2000いいねありがとうございます!
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では、おつなのじゃー!