テラーノベル
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着ていた服を無造作に投げ出し、素肌で抱き合う。慈しむように、白い肌に何度もキスを落とした。
数刻前まで重ねていた身体なのに、愛おしさに胸が熱くなる。
胸の突起に口付けながら、後ろの穴にそっと指を這わせると、僅かに身動ぐ。
ソコは容易に指を受け入れ、熱い内壁が纏わりつきヒクヒクと脈打った。
「んくっ…はぁっ…あ、あ♡…んっぅ、…」
―――声、可愛い
色を含んだ甘い声が、興奮を高めて身体の奥が疼く。
潤んだ瞳も、震える唇も、艷やかな声も全てが愛おしくて…
もっと淫れて欲しくて、中を弄る指を一点に集中させる。
「や…ぁっ!そこ、ダメ…ぇ♡あっ!」
一層声を高めて善がるのを、恍惚として見入る。快楽に浸るその様はとても妖艶で、高揚感が増していく。
「中で、イく?」
「あっあ、ぁ♡やだっ…あっ!んん、んっ♡」
きゅうっと中が締まると、びくびくと身体を震わせて、背中に回された舘さんの腕に強く抱きしめられた。
「はぁっ、は…ぁ、ん、ん…♡やだ…、これ、ぇ…っ」
いつまでも続く快楽の余韻に、戸惑いながら縋り付くのをぎゅっと受け止め、優しくキスを落とす。
「可愛いね、舘さん♡」
「ぅ…っ、言う…なっ」
―――悪態つくとこも可愛いんだよなぁ
ヒクヒクと脈打つソコから指を引き抜き、ベッドの棚からスキンを2つ手に取った。
「舘さん、向こう向いて横になってて?」
「え……こう?」
不安そうな顔をこちらに向け、言われた通りに俺に背を向け横たわる。
自身にゴムを装着すると、舘さんの背中に密着するように身体を寄せた。
「舘さん、挿れるよ?」
割れ目に指を添わせ押し拡げると、自身を穴へと充てがった。
「ぇ、あ?!めぐ…ろ、待っ…」
ゆるゆると擦りつけ、先端が呑み込まれると、少しずつ奥へと挿入していく。
「ぁああっ♡はっ…ん”んっ♡んっ…ふぅ、うっ」
難なく受け入れる舘さんのソコは、快楽を得て奥へと誘う。
熱くて少し窮屈なそれが、快感を引き摺り出し、根元まで埋め込むと熱を持った溜め息を吐いた。
胸の突起に手を回し、指で愛撫しながら腰を揺らすと、身体を大きく反らせる。
「んは…っ♡ぁあっ!んくっ♡あ、あっ、ぁはっ」
脚を絡めて、ゆっくりと強く、深く突き上げる。堪らずシーツを手繰り寄せて握り締める手に、自分の手を重ねた。
「舘さん…、好き…大好き…っ」
上体を起こして、覗き込むように耳元で囁く。
―――好きが溢れて止まらない
感情に任せて口を吐いて出てくる言葉は、稚拙でありきたりな”好き“という言葉。
好きって、どうしてこんなに重みに差があるんだろう?
どう伝えれば、この気持ちを解ってくれるんだろう?
「め、ぐろっ…泣いてる、の?」
舘さんの潤んだ瞳を視界が捉えて、はっとした。
「…泣いてないよ?なんで…?」
「何か…辛そう、だから…」
自分に向けられる感情には鈍感なのに、人の複雑な気持ちには気付くんだ…
的を射てないかもしれないけど、少なくとも、俺の今の表しきれない気持ちは汲み取ってくれてるのかも。
「…舘さんのこと、好き過ぎて、苦しいだけです」
「………ばか、だ、ね」
そう言って、呆れたような笑みを浮かべる。
「もう、全部…大好き」
身を乗り出すようにして、キスを交わした。
「はっ…んん、あっ♡…ぅ゙あっ!ぁ、あっ」
奥を突く動きを続けながら、もう一つのスキンを手に取り歯で引き開ける。
中身を取り出すと、そっと腕を回し、舘さんの自身に装着させた。
「んっ!な、に…?!」
「これなら、心置きなくイケるでしょ?」
舘さんの性格上、布団の中で達するのは抵抗があるだろう。
根元までゴムを引き下ろし、そのまま握り込み擦り上げる。
「あ!?んあっ♡あ!」
奥を突き上げながら動きに合わせて前を擦ると、びくびくと舘さんの身体が震えるのがわかった。
「あ”っ!だ、め…♡んんっ!そんな、した、ら…イ”っ、く♡……んぁっ!」
「イっていいよ…、イって?舘さん」
「ゃ”あっ!あ、あ、ぁっ!あ、イ…くっっ♡ん、んんっイくっ……っ♡!」
薄いゴム越しに熱を感じると、後ろはきゅうきゅうと締め付けた。
絶頂感に身体を震わせる舘さんに構わず、追い打ちをかけるように腰を打ちつける。
「んぁあっ!ぅ、だ、…め♡や…っめぐ…っろ、んんっ♡あっ…ぁ、あ!」
「っあ、イく…っ」
深く挿入して熱を放つと、絞られるように内壁が収縮する。
余韻に肩を震わせる舘さんの頬にキスをして、耳元で囁く
「……大好きです…舘さん」
ぴくりと身動ぐ舘さんの首元に顔を埋め、火照った身体をそっと抱きしめた。
「ばか目黒っ」
「ごめんね」
背中合わせになって事後の処理をしながら、舘さんはお怒りの模様…
「あれ…、中でイくやつ、もうやだ」
「何で?気持ちよくないの?」
「……気持ち良すぎるから、嫌なんだって!」
「あ、良すぎるんだ…(悦)」
「…結構、苦しいんだからね?」
「…ごめん」
「もう…」
「…ん?」
「何?」
「ナカイキは嫌だけど、セックスはいいってこと?」
「お前ねぇ…」
ちょっと調子乗りすぎたかな…?
舘さんが呆れたように溜め息を吐いて、背中に体重を乗せてくる。
「……それは、たまになら、いいよ」
―――空耳じゃないよね!?
「舘さんんっ、抱きしめたいんだけどっ」
「こっち見るな!」
「今更恥ずかしがらなくてもいいのに笑♡」
「もうっ!お前のそういうとこ、ちょっと嫌いだ」
―――ちょっとって、可愛いな
「そんなこと言わないでくださいよ〜」
背中に寄りかかっていた舘さんを、腕で受け止め抱きしめる。
真っ赤になった顔で睨まれたけど、それはそれで可愛い。
「…ばか目黒」
そう言って、耳をくいっと引っ張られると、唇に軽くキスされた。
もう、さ。この人、ズルいよね
顔が赤くなっていくのが自分でもわかるほど熱くなる。
そんな俺を、口角を上げて満足そうに見つめる舘さんに、俺はまた恋をする。
作者です!番外編も長いうえに甘々で胸やけしそうです。飽きてきた方ごめんなさい。でも好きなように書き続けるんです、私。
私の脳内どうなってるんですか?
この2話書いててちょっと怖いことがあったんですけど、一部文章の記憶がないんですよ。これ私書きました?って読み返してびっくりするくらい記憶なくて。それというのもめちゃくちゃ眠いのに過度にアルコールを摂取してしまい、でもなんかノリにノッてて書き綴ってたら寝落ちしてしまったようで…目が覚めてから読み返したら全然記憶のない文章できてんの!怖―――!!ちょっと、誰?これ書いたの。
そこはそのまま使ってますけども笑
番外編はあと1話で終わります!
ここまで読んでくださってる方々、ありがとうございます♡感謝感謝です🖤❤️
コメント
8件
やっぱ舘さん受け最高です♡♡ ありがとうございますうううう

ハァ〜もう大ファンですゥ〜😍めめだてずっと書いて欲しいです‼️🙇♀️

めめと同じように胸が苦しくなるけど、こう言うふうに愛し合えるのっていいですね。相手がだてで最高❤️