テラーノベル
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「トラゾー」
「トラ」
今度はクロノアさんの家に強制連行された俺はリビングのソファーに座らされている。
「これこの前のバレンタインのお返しな?」
「可愛いマカロンあったから」
2人の手には可愛らしい見た目の透明な蓋の小箱がひとつずつあった。
「「それに”美味しかった”し」」
「っ、っ!!」
どうにか忘れようと思ったことを記憶から引き摺り出されて顔が赤くなる。
「(この人ら神経どうなって…ッ)」
まさか今日も何かされるんじゃと身構えていた。
強制的に連れてこられてるし。
「ホワイトデーで渡すお返しには意味があるんだよ」
「そ、マカロンは”特別な存在”って意味なんだって。知ってた?」
「ぁ…えっ、と…」
知ってはいる。
けど、それを2人からそう言われて渡されるとは思っていなかった。
「トラゾーのことホントに大切で大好きだよ」
「俺もトラのことマジで大事で愛してる」
「うぁ、…っ」
「受け取ってくれたら嬉しいな、俺たち」
2個入りのマカロンをそれぞれ2人から渡される。
ああいうことしてる時の2人は、理性を持ってるのに本能に任せた獣みたいで怖い。
それに乱れ狂わされて喘ぎ啼かされる俺はわけが分からなくなって、結果ぐちゃぐちゃにされるのだけれど。
「(今日は普通…?)」
2人の逆鱗にも触れてないし地雷も踏んでない。
(というか、クロノアさんとらっだぁさんの、その逆鱗と地雷が何か分からないから、いつも気付けば裸にひん剥かれてあれこれされてんだけど。)
「あの、ありがとう、ございます」
にこりと笑う2人に若干背筋が震えるものの、ここで受け取らないという選択肢の方が恐ろしいことになると思い小箱を手に取る。
単純に可愛いのと美味しそうだと思った方が大きかったりする。
「可愛い…」
「だろ?トラなら”気に入る”と思うぜ」
「…?」
「そうですね。”ハマっちゃう”かも」
甘い物は普通に好きだから、もっとって意味なのか?
じっと2個入りの2つの箱のマカロンを見つめる。
「今食べるか?」
「じゃあ俺コーヒーでも淹れてこようか?」
「いや、そんな…」
「まぁまぁ、ノア俺もコーヒー頂戴」
「分かりました。ほらトラゾーは食べてていいよ」
「ぇ…は、はい…」
普通すぎて逆に怖い。
ホントにマカロンを渡すだけで終わるのかと疑心暗鬼になる。
普段が普段だから余計に。
「じゃあ…その、いただきます…」
透明の蓋を開けると甘い匂いが漂う。
可愛いらしい見た目は女の子は好きそうだなぁと思う。
「(特別な存在…)」
怖いや嫌だと言っても2人を嫌いになることはできないくらい心身をダメにされてる俺はどんなに理不尽で酷いことをされて身体をドロドロにされても離れることはできないんだろうなと思う。
「(…好き、でもあるし。素面で言ったらとんでもない目にあうだろうけど)」
ピンク色のマカロンを手に取って一口齧る。
「!、おいし…っ」
カラフルな色合いで体に悪そうな見た目に見えるけど、それが許されるのはマカロンだけかもしれない。
そう思うくらいに美味しい。
「だろ?」
手に取って毎日食べるようなお菓子でもないから、そう思うのかもしれない。
「なんか、甘さちょうどいいから俺これ好きです」
「よかった。はい、コーヒーね」
「ありがとうございます」
俺の隣に座ったクロノアさんが一口コーヒーを飲む。
サマになってるんだよな、クロノアさん。
反対側のらっだぁさんもコーヒーを飲んでいた。
妙に似合ってるのはかっこいいからなのかもしれない。
「俺だけで食べていいんですか?」
「’トラゾーの為’に用意したんだ。食べてもらった方が俺は嬉しいな?」
「そーそー。トラに’よろこんで’欲しくて渡したんだから食べてくれた方が俺も嬉しい」
やっぱ今日の2人は変だ。
いやこっちが普通なのか?
「ほらこっちのも美味しそうだよ」
クロノアさんに渡された方の蓋が開けられて薄緑色のマカロンを手渡される。
「抹茶?ピスタチオ?」
「食べてみたら分かるよ」
ぱくりと食べるとほのかな苦味がある。
抹茶のようだった。
「これも美味しい…、クロノアさん、らっだぁさんありがとうございます」
「「どういたしまして」」
クロノアさんの淹れてくれたコーヒーを飲んでほっと息を吐く。
「(考えすぎか。強制的に連れて来られたから、また何かしてないけどしたのかと思ったし)」
「映画でも観る?ゲームでもする?」
「ゆっくりしたいし映画でも観るか?どうするトラ」
「え?……じゃあ、映画観たいです」
ホントに今日は何もないっぽい。
よかった、と内心安心した。
いつものことを受け入れてるのが変なんだよなと苦笑いしつつ。
違和感を感じ始めたのは、クロノアさんたちと映画を選んで見始めた頃だ。
「(?…なんか、暑い…?)」
ムズムズするような、部屋の中は全然暑くないのに。
視線だけ両隣をちらちら向けるも2人は至って普通に画面を見ている。
「(…気のせい…?)」
残った少し冷えたコーヒーを飲んで誤魔化す。
「、…」
「あ、これさ」
クロノアさんが俺の肩に手を置いた瞬間びくりと身体が跳ねた。
「ふぁっ⁈」
しかも、ソコを触られてもないのにイッてしまったのだ。
「⁈、ぅ、そ、…なん、で…ッ」
「「………」」
わけの分からない状態に陥っていた。
「なぁトラ、マカロン全部食ったよな」
「ッ、⁇、はぃ…」
らっだぁさんが俺の太ももに手を這わせる。
「ひ、ンッ!」
びくっと跳ねる腰にどうしてこんなにも感じているのかと混乱する。
口を塞いでも力の入らない手からは声が漏れ出ていた。
「そのマカロンさ、特別製で」
「そうなんだよ、トラゾーの為の」
「「感度を何倍にもする、特別製♡」」
「ッ、ッ〜〜〜♡♡!!?」
ズボンと服の上からそれぞれ敏感になってる場所を触られて、また呆気なくイッた。
この人たちが普通なわけなかった。
気を抜いた俺も悪かったけど、食べ物に仕込んであるなんて思わないし。
「どう?」
「んゃっ…!」
首筋を指先で撫でられただけで甘イキする。
「なんて書いてあったっけ?1個で感度10倍?だっけか」
「え?100倍じゃなかったですっけ?」
10倍にしろ100倍にしろ俺の身体は終わった。
「付いてたメッセージカード捨てちゃったからわっかんねぇや」
「まぁ倍にできるならなんでもいいかって俺たち読んでないですもんね」
「ぁ、ッひやぁあっ!」
「こんな服の上から軽く撫でただけでイッちゃうくらいには感度上がってるんでしょ」
「やめ、へッ、!く、ろのあさんっ、ぃやぁ…!!」
「嫌がってるカオじゃないんだけどなぁ…」
ズボンの上からきゅっと軽く握られてまたパンツの中で射精してしまった。
「んンンッッ──!!」
くたりとソファーに寄りかかっていると、あれよあれよで着てる物全部脱がされ全裸にされた。
「真っ赤になってるじゃん。しかも、ココすげぇ糸引くくらいドロッドロ♡」
「んァッ♡」
「トラゾーってただでさえ感度いいから、極限まで上げられたらどうなるか前々から俺たち気になっててさ。で、ホワイトデーのお返し何にするか探してたらいいモノ見つけちゃったってわけ。…めっちゃビクビクして可愛いよ、トラゾー♡」
「それな♡」
腰を撫でられ、掠めるようにして胸の先端を触られる。
「やぁぁっ♡」
イキっぱなしで感度を自分で上げているのにそのもどかしくて焦らされる触り方にびくびくと身体が跳ねた。
「コッチ触ってないのに俺たちの欲しそうにしてる♡」
「ホントだ。トラってばマジでえっちだな♡」
両側から脚を開かされて固定される。
「ご開帳〜♡」
「やッ、だぁ…♡!」
「トラゾーの嘘つき♡」
「ふぁぁあッ♡♡」
自分の射精したモノで濡れるソコにクロノアさんの指が突き立てられた。
「ゃ、やッ♡ひ、あ、ッんン♡♡!」
「柔らか、ナカの感度も上がってんのかな♡?」
ぐりゅっと前立腺を抉られて首が仰け反って潮を吹いた。
「ァ゛〜〜♡♡ッ゛~〜゛~~ッ♡♡゛!!」
ナカをバラバラな動きで弄るクロノアさんとらっだぁさんの指をきゅぅぅと締め付ける。
「ぅわ、すごッ♡」
「俺とノアの指食いちぎる気なんか♡?」
「ゃぇ゛♡やめ゛へぇぇ゛♡♡!」
ぷしゃっと前立腺を押されるたびに潮なのか精液なのかどっちともなのかを出し続けされる。
「__、♡゛──〜、〜~〜ヅ♡♡!!」
自由に動くはずの両手はソファーをガリガリと引っ掻いていた。
「こら、爪割れちゃうからこっち♡」
「俺らの背中引っ掻いていいぜ♡」
「〜〜っ、ツ♡♡!」
「トラゾー俺たちに痕全然つけてくれないですもんね」
「ホント。俺らばっかじゃフェアじゃねぇもん」
2人の背中に腕を回されて縋るものがそこしかなくて加減なく爪を立てた。
眉を顰めるクロノアさんとらっだぁさんのその色気ある表情にびくんっと腰が大きく跳ねた。
「ひぁぁん…っ♡!」
顔見ただけでイッたなんてバレたらと震えながら、ガリッと思いきり2人の背中を引っ掻くくらい爪を立てる。
「だ、ッ♡とま゛っ♡て、ぇッ~~~♡♡!!」
らっだぁさんとクロノアさんの指でソコを拡げられてぎゅっと前立腺を押し潰された。
「トラゾー、コッチも触ったげるけど俺たち手ぇ塞がってるから口で我慢してね♡」
「トラの可愛い乳首触ってやるな♡」
ぢゅっ、と吸いつかれ舌で転がされたり歯を立てられる。
感度をめちゃくちゃに上げられてるし粘膜で触れられて尚且つナカを弄り回されて、イくのを止められない。
「ゃ゛ぁ゛あ♡む゛ね、ッらめぇ…♡♡!」
「トラのおっぱい美味しいよ♡?」
首を傾げるこのイケメンはなんてドン引きされるようなことを言ってるんだ。
「ひッぃ゛♡!」
吸っても何も出ないのにらっだぁさんに強く吸われて嬲るように舌で弄られて先っちょを噛まれる。
「トラゾーならなんか出せそう♡」
なんかってなんだよ。
いや、言わんとするモノが分かってしまった。
「んぁ゛っ♡!」
勃ってる先っちょの周りをなぞるみたいにして舐めてきたり甘噛みをクロノアさんにされる。
「「ふはッ♡かーあい♡」」
「かわ゛ぃく♡なくぇ゛、ぃ゛ぃ〜〜っ♡♡」
ソファーもその周りもドロドロのぐちゃぐちゃに濡れて汚れる。
全部俺の出したモノ。
「ッ♡♡、は、ぅ゛…っ♡」
指を抜かれソコが疼いてしまってるのはこの2人のせいだ。
「ふはッ♡んなカオしなくてもちゃあんと挿れてやるって」
「あはっ♡ココすごい物欲しそうにしてる」
ソファーに凭れる俺を抱え上げたクロノアさんがらっだぁさんに向かって両脚を広げる。
「……さっきトラ、俺らの顔見てイッただろ」
「へぁッ♡♡⁈」
なんでバレてるんだ。
そんなこともよりも、ヤバい気がする。
「あんな蕩け顔で見てたらバレるって♡」
「無意識でしてたんなら、俺たちのこと煽るの相当上手だね♡」
焦って俺の脚を掴むクロノアさんの手を引き剥がそうとしたけど力は入ってないし、項を甘噛みされてびくりとまた腰が跳ねた。
「ぁあ゛っ゛♡」
どこもかしこも軽く触られるだけで簡単にイッてしまう。
確信的な触られ方をされないから、熱は身体のナカに溜まっていく一方だ。
「も、ッ♡ほ、しぃ…っっ♡♡お゛くッ♡つ、ら゛い♡!」
「えー?じゃあトラ、俺らにどう触って欲しいか自分で弄ってみてよ」
「ふ、ぇッ♡♡⁇」
「そうそう。俺たちトラゾーが気持ちいいとこもっと知りたいし。だから見せて?」
「「見ててやるから♡」」
クロノアさんに後ろから脚を開かされ、らっだぁさんにも前から太ももを掴まれて固定される。
完全に挟まれて身動きが取れないし、緩く触られたソコは自分でも分かるくらいヒクついていた。
「ね?トラゾー見してよ♡」
「トラはどこが好きで気持ちいいか見ててやっから♡」
掴んでいたクロノアさんの腕から自分の手を離す。
自分の指を舐めて、おずおずと後ろに指を挿れた。
「はぁ、ンンッ♡♡」
じぃっと俺を見る目にぞくりと背筋が震える。
耳を塞ぎたくなるような水音を自ら立てているという羞恥に顔が真っ赤になっていた。
自分で軽く前立腺を押すだけで身体は大きく跳ねて、勃ってるモノからはとろりと体液が垂れている。
「ん、くっ♡♡ふァッ♡」
もどかしい刺激にきゅっと自分の指を締め付けてイくのを、急に静かになった2人に見られる。
「ひぁあ゛♡」
「……」
「……」
「とッど♡かなっ、い、ッ♡」
欲しいと思ってる場所は自分の指じゃ到底届かない。
それでもクロノアさんもらっだぁさんも黙って見てるだけで何もしてこない。
「ん、ぅっ♡」
どんな羞恥プレイを強いられてるんだ俺は。
身体は全部熱いし、身体の中だって熱が渦巻いていて苦しい。
「っ♡ひゃぅんッ♡♡」
閉じたくても脚も閉じれないし早くどうにかして欲しくて。
おかしくなりそうで涙は止まらないし。
指が届くギリギリまで挿れてナカを自分で擦り上げる。
「ッ、ぅ゛ンッ〜〜っ♡♡!」
「トラゾー」
「ひ、ぁ、ぇ♡⁇」
顔を少し振り向かせると口を塞がれた。
口内を蠢くクロノアさんの舌がいつも以上に気持ちよくてナカを触っていた手が止まる。
「ふッ♡んく、ぅっ♡ぁ、ふ♡!」
そうしていたららっだぁさんに際どいところを吸われたり舐められる。
「ぁ゛っひ、♡♡」
はしたない顔をして何度目かも分からない潮吹きをした。
「───゛──、♡♡゛〜〜~゛~~〜゛♡___、__゛_♡♡゛!゛!、!!」
つい、と指でなぞられただけでびくんと大きく跳ねる身体に声の出ない嬌声が上がる。
「この状態で挿れたらどうなるかな♡」
「失神しちゃうかもしんねぇな♡」
「らっだぁさん先に挿れますか?」
「ノア限界だろ?先どーぞ」
「らっだぁさんもでしょ…、じゃあ、まぁお言葉に甘えて」
ボーッとする頭が一気に覚めるくらいの熱が後ろに充てがわれた。
「ぁ、まっ、ゃ、ッ♡」
「え?だめ♡」
柔らかくなってるソコにクロノアさんのが全部収められた。
「ひぃ゛ぁあ゛ぁああっ!!!」
バチン!と脳内がショートするくらいバカになりそうなほどの強い快楽に抑えきれない声が出てしまった。
「ぅ゛あ、…やっ、ば…ッ」
耳元でクロノアさんの切羽詰まった掠れた低い声にきゅんとナカが締まる。
「な゛ッに゛こぇぇ゛♡♡だ、め、だめだめッ♡だぇれ゛すっ♡♡ば、ばかに、なるッッ♡♡ぉ゛かしぐ、な、るぅゔ…っ♡!!」
「は、ははッ♡なっちゃいなよ♡バカになって俺たち以外分かんなくなれよ♡」
「ぃっ♡!ま゛ぁっ♡!とま、ッ♡♡と、まっぇ゛♡♡!!くろ゛ぉ、あ゛さッ、ん♡゛あ゛⁈、~~~〜イッ゛〜~〜〜♡♡♡゛♡!!!」
簡単に結腸よりもっと深い場所を抜かれて出すモノもない俺は深いメスイキをして、絶頂から抜け出せなくなった。
「ノアってばホントにトラには容赦ねぇのな」
「らっだぁさんもね」
ナカに広がるたくさんのクロノアさんの精液に下腹部がびくびくと痙攣している。
「トラゾー美味しい♡?」
ナニが、とは言われなくても分かってしまった。
「ぁ゛ッふ♡♡くろ、の゛ぁさん、のせーえき、おいしぃです…♡も、っと、ほし…ッ♡♡」
「さっきのマカロンよりも?」
こくこくと何度も頷く。
「どした、ノアの射精したモンにアテられたんか♡⁇」
剥き出しになった神経を撫でられてるようでずっとメスイキしてる。
媚薬を飲まされた時なんか比にならないくらい頭がおかしくなってる。
「靡かないって思ってたんですけどね。言うてトラゾーって精神力バカみたいに強いんで」
「確かになぁ。あんなに毎日シテんのに堕ちてくれねぇもんな」
「トラゾー」
「♡♡⁇」
「次はらっだぁさんのこと気持ち良くしてあげようね♡」
ナカからクロノアさんのモノが抜かれて、溢れ出る白濁を咄嗟に手で押さえた。
「お、えらいな。溢したらお仕置きだもんな?」
細められるらっだぁさんの目に首を横に振る。
「ちが、ッ♡」
「違う?どういうこと?」
クロノアさんに、弄られて赤く腫れる胸の先端をくりくりとこね回される。
「ひぁんんッ♡」
「トラどういう意味?」
「もっ♡も、った、ぃない、から…ぁ♡♡」
自分のナカに留めておきたくて手で押さえた。
「らっだぁ、さんッ♡、はゃく、ココ、っ、ふさいで…♡⁇」
「ぅわ゛っ、感度上げすぎてバカになってんじゃん♡可愛いからいいけど」
「正気に戻った時のカオも可愛いでしょうけどね」
「分かる〜」
ばちゅっっ!!とクロノアさんがさっきまでいた場所を抜かれる。
カタチが違うからソコの突き上げられ方も違って。
「〜〜~゛〜♡♡__、〜〜♡゛───、─゛♡!!___♡♡゛♡!!!!」
「ほらトラの好きなトントンだぞー♡」
「___、♡゛♡♡~〜〜゛♡〜!!?」
そんな優しいモノじゃなくてナカをブチ破られるんじゃないかってくらい抉り突かれる。
「なぁトラ♡俺のも美味しくココで飲んでくれる♡?」
「ほし、ッぃ♡♡らっら゛ぁさん、の、も゛っ♡くだ、ひゃ、ぃ゛い♡♡」
「いーっぱい飲ませてやるな♡」
びくりと大きく脈打ったらっだぁさんのから、たくさんナカに注がれる。
「ある意味、これもホワイトデーじゃん♡」
「……確かに?」
「おい?お前引いてね?」
ずるりとらっだぁさんのも抜かれて溢れ出そうになる2人の白濁をどうにか押し留める。
「で、ちゃッ♡ゃ、ッ♡♡」
治らない上がっていく感度と熱を鎮めてもらうにはクロノアさんとらっだぁさんに縋るしかない。
「じゃあ今度は俺たち2人のこと気持ちよくしてくれる♡?」
「お返しとしてな♡」
ぴたりと当てられる2人のモノ。
それだけでメスイキをしてしまう身体になっている。
「トラの胎んナカ」
「トラゾーのお腹のナカ」
「「いっっっぱい注いでやるよ♡♡」」
正気に戻った時、自己嫌悪に陥る未来が頭の隅でよぎった。
「気ぃ失っても犯し倒すからよろしくな♡トーラ♡」
「ま、目が覚めて我に返ったトラゾーを犯すのも愉しそうじゃないですか?ね?いいよね、トラゾー♡」
「は、ひぃッ♡♡」
空気が触れただけで甘イキするほどで。
いちをチョコをくれた2人にキャンディーの詰め合わせを用意していたのを伝えるのは、もっとずっと先のことになるだろう。
「ぃま、はッ♡おれ、がおか、えし♡♡れす…っ♡」
「「………」」
抵抗する精神は残っていない。
「すき、です♡くろのあさんと、らっだぁさんが、すきっ♡♡」
抵抗したとて無駄な足掻きなら、意味のないことはしないほうが自分の身の為だ。
それにあんなに毎日毎日俺のこと求めてくれるくらい好きでいてくれる2人に絆されてしまった。
感度が上げられてるせいで上手く回らない頭がそう、認識した。
「すき♡♡」
「「……」」
ごちゅんっっ!!と2人分のモノがナカを貫いた。
「ぉ゛ぐッ♡♡!!」
「「……徹ッッッ底的に抱き潰す」」
クロノアさんとらっだぁさんの獣のような唸る低い声に、気持ち悪いくらいハートを浮かべる自分がいた。
渡そうと思うキャンディーもきっと碌な食べ方されないだろうし、寧ろ俺が”食べされられる”だろうなと、想像でしかないことに身震いした。
「トラは感度を上げすぎると堕ちやすくなって超ド淫乱になるって覚えとかねぇとな」
「ですね。こんな物欲しそうなカオずっとされてたら俺たちの方がもたないかもですし」
「だな。まぁ、でも次はもっともっと感度上げてトラが自分の出す声だけでイけれるようにしてやろうなー」
「なにそれ面白そうですね。声帯の震えだけでイッちゃうトラゾー、きっと戸惑って可愛いでしょうね」
ばちゅばちゅと肌がぶつかり合う音と繋がる部分から出されるやらしい音。
「効果切れるのはまだだろうしトラも中出しがご希望みてぇだからな、たっぷり出してやろうぜ♡」
「えぇ、まだまだぺたんこですからねトラゾーのお腹♡」
同時にお腹を押されてつま先が攣るくらい伸びて背中も弓形に反った。
「「じゃあ、頑張ろっか♡♡」」
返事の代わりにぐちゃぐちゃになった顔で笑い返して頷いた。
壊れる前に防衛本能が働いた俺の心は、2人にされることは全部嬉しいことだと認識するようになった。
だって、こうでもしなきゃ正真正銘死にそうだから。
けど、きっと死なせてはくれないだろうし、そんなことをすればお仕置と称した躾を狂うまでさせられる。
「(2人を好きだって、自覚した時点で終わってるけどな)」
ほぼ完全に閉じた思考の中そう思った。
因みに余所見をしていたとクロノアさんとらっだぁさんに指摘され、寸止めと深いメスイキを繰り返される地獄を見せられて失神もさせてもらえないくらいホワイトデーが終わるまで責められ続けた。
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感度〇〇倍ってのをやりたかったけど、あんま活かせれんかった…(;ω;)