ふP×山 前半
※福良さん少しメンヘラ気質…?
山「伊沢さーん!」
伊「んー?」
ふP「また、伊沢ばっかり…」
ふP「いっそのこと…」
須「おっ、福良やん」
ふP「あ、須貝さん」
須「どしたん?そんな怖い顔して」
須「今までに見たことない顔しとるで」
ふP「え?あぁ、ちょっとね」
須「山本のことやな?」
ふP「え、あ、はい」
須「その顔から見て…モシカシテ監禁しようと考えてるんちゃうん?」
ふP「え、よ、よくわかるね…」
須「当たり前や!俺は恋には詳しいからな!」
ふP「……」
須「急に黙り込むなや…」
須「ま、でも程々にしときいな〜」
ふP「………」
山(……え、?福良さん僕のこと監禁するの…?、)
山(そんなの絶対にいや…、!)
山(なんとか福良さんを避けなくちゃ…!)
ふP「あ、山本、」
山「あ!鶴崎さん!今日ー」
ふP「………」
ふP「あの、山本」
山「乾ー!今日の問題ー」
ふP「……」
須「だ、大丈夫か?福良…?」
ふP「はぁ…大丈夫に見える…?」
須「い、いやまったく…」
須「どないしたん、?」
ふP「山本に嫌われた…」
須「は?!あの山本が?!」
山「んー?須貝さん呼びましたか?って…」
ふP「あ、山本…」
山「……」
山「河村さーん!!今日の運勢がー」
須「あ、あぁ…」
須「じゃ、じゃあ、俺帰るな…」
ふP「待って、須貝さん」
須「な、なんや…?」
ふP「監禁するときのコツ教えて…」
須「は、はぁ?コツって…んなもんないやろ…」
ふP「だって、僕したことないし」
須「俺も無いわ」
ふP「ま、でも山本しばらくの間来れないと思うし、」
ふP「伊沢に連絡しといてくれる?」
須「俺?まぁええけどやな…」
須「でも、山本から連絡せぇへんの?」
ふP「ん?山本?なんで?」
須「だって、山本からの方が信用しやすいやろ…?」
ふP「まぁ…」
ふP「でも、やまもとのスマホ壊すし」
須「は、はぁ?嘘やろ…?」
ふP「本気」
須「ま、まじか…」
須(山本大変やな…)
山(え、まさかクイズノックにも出れないし、スマホも壊される…?)
山(それは絶対にいや!)
山(そうだ、持っないフリして持っとこう…)
伊「山本ー?福良が大事な話があるって言ってたけどー」
山「今行きますね」
山「失礼しまーす、」
ふP「山本、今スマホ持ってる?」
山「スマホですか?確か、ポケットの中に…」
山「あれ?、スマホがない…」
ふP「カバンの中は?」
山「探してきますね!」
ふP「いや、ここに持ってきてここで探して」
山「わ、分かりました…」
… … …
山「もってきましたよー?」
ふP「スマホ探して」
山「あれ?、スマホがない…?」
山「もしかしたらスマホ家に忘れてきちゃったのかもしれません…」
ふP「そっか…」
ふP「じゃあ、このスマホいらないね?」
山「あ、!それ僕のスマホ…!」
山「な、なんで福良さんの方に…?」
ふP「さぁ、なんででしょ」
山「返してください…!」
山「壊されるのだけは嫌です…!」
ふP「ん?壊される?」
山「あっ、いや、その…」
ふP「ふーん、昨日の会話聞いてたんだ」
山「やっ、あの、ちがっ…!」
ふP「何が違うの?」
山「えっと、その…」
ふP「んじゃ、少し眠ってもらおうか」
山「えっ…?」