初めてのノベル挑戦!
書くのは、勿論こえれる!
ではなく…れるこえ!
地雷を克服します( ‘-’ )
それではー行ってみよう☆
エセ関西弁注意⚠️
「暇だなぁ…」
「暇やな」
ふとちむがそんな言葉を発すると
れるがそれに答えるように復唱する
「れるさんなんか、面白い話ししてよ」
「雑いフリすんな」
「じゃあゲームでもするか?」
「いいねそれ!」
そうしてれるは、「待ってて」と言わんばかりに頭を撫でる。
何時も貶してくる癖に、こう言ったさりげない優しさにキュンとする
「いきなり何…キモ…」
「あははははww」
『何ちょっと嬉しそうにしてんだよ…』
やっぱりこう言った会話をすると、つくづく変人だと改めて実感する。
「持ってきたでー」
「体験型人生ゲーム?」
「なんか流行っとるらしい」
ちむはこんな胡散臭いゲームやらないと軽く蹴る。
でも、すでにれるは準備を始めていて、仕方がないからちむもやる事にした
「れる赤~♪」
「はぁ?!」
「何でれるさんが赤色なのさ!」
れるがちむの物になったみたいで、少しだけ嬉しくなる
「わかったわかった笑」
「れるが水色な笑」
「……ムス…」
「拗ねんなって笑」
「いじりすぎたな笑」
『そう言うことじゃないんだけど…』
「れるさん嫌い…」
「本当に?」
ドサ
いきなり後ろから引っ張られたと思ったら、れるに押し倒されていた、
すぐには理解できなかったけど、
れるの腕が背中にあって、れるに引っ張られた事が分かった
「いきなり何すんのさ!」
「頭ぶつけたら危ない!」
「ぶつけなかったんだから、ええやろ」
『コイツ反省してないなムカ』
いきなりの事で、意識が引っ張られた事に行っていたけれど、気づいたら
手を押さえ付けられていて抵抗出来なくなっていて、顔が暑くなる
「ちむ顔赤い…」
「ドキドキしてる?笑」
「別にそんなんじゃない…」
そんなこと言ったけど、やっぱりドキドキしていて。
れるの事で頭かまいっぱいになる。
それが何だか幸せで、余計にれるに意識が向く。
「んッ……」
「ちゃんと息しな」
「出来ないんだよ」と少し怒りながら
軽く蹴る、だけどすぐにその足も抑え込まれて、抵抗が出来なくなる
「んッ…ふ……♡」
「可愛い」
「うるさ……⸝⸝⸝」
けど、そんな所にもドキッとして。
ちむの事を意地悪い目で見てくるれるを、軽く握る
「仕方がないから…今日は一緒に寝てやる…」
「なんで上から目線?笑」
「でもそうやな…」
「一緒に寝るか笑」
そい言ってちむの頭を優しく撫でる。
さっき見たいに、少しごいいんなれるも好きだけど、今の優しいれるがやっぱり好きだなと、改めて思う
「仕方がないから、今日はちむがぎゅーしてあげる!」
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