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みなさんどーもこんにちは!

なここです!

今回は初めてのノベル挑戦です🥹🥹

あのなんか、喋る言葉だけじゃなくてなんていうんだろう…国語能力を増やそうと思って(?)

語彙力ないのでね🥲

あと専属絵師さんに『ノベル書きやすいよ!!』言われたんで笑

ためしに感動系で書いてみようかなって思います🥹

どする?これで私ノベルハマってチャットかかなくなったら笑笑(※なう7/28)

かけるかわかんないけどとりあえずがんばりうらです🐤


さっそく説明に入ると、

今回はさっき言ったように感動系です!!

ペアは【🤪✕💎】です🫶🏻

BLか女体化か……すいません言えないです←?

いや、まじでネタバレになるんだって。

ってことでこの小説はBLでも女体化でもいける人がみてください…((


⚠注意⚠

今回は珍しく死ネタです、地雷の方は私Uターンお願いします🙌🏻

あと🤪💎に関してはいちゃいちゃもいれるので🤪💎自体が苦手な方もUターンお願いします🙌🏻


じゃあさっそくいっちゃおっかな?

初ノベル、下手なの承知で見てください笑

それではどうぞっ…









第1話…桜の香り


高校2年生を卒業し、高校3年生になる新学期。

学校は3時間で、午後はみんな大体遊びに行くこの時間だが、、、今日は違う、みんなが校舎前に集まっている。

まぁ…この校舎前に集まる理由も……俺が作ったって言っても間違ってはいない。

俺の学校の校舎前には、春になると綺麗な桜が舞い落ちる。

そして俺はその光景が、その香りが、、、とある人と重なったんだ

それは……俺の好きな相手、今日俺と同じく3年生になる、稲荷ほとけというやつ。

桜が舞い落ちる時、ふわっと桜の香りがする。その匂いは…ほとけが俺の前を通ったときにも漂う匂いだった。

きっと桜の香りのするシャンプーでもつけているのだろう。

そしてほとけは、いつどこの場所でも…必ず誰かを笑わせてくれる。

みんな花見に行った時、桜が綺麗だと…自然と笑みがこぼれることはないだろうか?

それと同じ。

ほとけとおると、必ず笑顔になれる。

ほとけは女子の中でも結構可愛いメンツに入るのだろう。かなりモテているという噂も入るほどの、ごく普通の可愛い女子高生って感じ。

そして俺は…そんな明るく、可愛い笑顔のアイツのことを…いつのまにか好きになっとったんや

………だから俺は…今日ここに……


💎『…ぁ……いふくッ……///』

🤪『!!』


…ほとけのことを呼び出した

顔をりんごのように赤くして歩いてくるのも無理はない。

俺が渡した手紙は…「もうこんなこと言っといて告白しないわけねぇだろ」と言わんばかりの文章だった

もうほぼ告白してるようなもんってこと。

……まぁ…今から告白するんやけど


🤪『ごめんなーいきなり呼び出してもうて、、、』

💎『う、うんッ…だいじょぶ……だけどッ……///』

💎『…この人盛りはなんですかッッ……////』

🤪『俺にもわからへんよ…笑』


さっき言った通り、周りには沢山の人が集まっている。なんでかって?そりゃ俺にもわからへん。

まぁ……俺が告白するっつーのがほんとか嘘かみたいなんを確かめにきた…っていうのがほとんどの理由やろうけどな。

俺はほとけの隣に立っても見合うような人になるために、沢山努力した。

そのおかげで……まぁちょくちょく告白されるくらいには身なりは整った…はず。

自分で言っとってちょっとやばいって思うけどな


💎『あ、あの…いふくん、、、?//』

🤪『ぁ…ごめんごめん、ちょっと考え事してた、笑』

💎『よく考え事なんてできるね、、、もうほぼステージの上に立ってるようなものなのに、、、////』


確かに、これはもうほぼこの学校の全生徒が集まってるような人数や

でもそんなん関係ない。俺の目には…お前しか映らへんから。


🤪『………ほとけ。』

💎『はいッ………?///』

🤪『まぁ…手紙を渡した時点で……俺が何しようなんて分かりきってるとは思うけどな、、、笑』

💎『……そ、れ…って………////』


…正直言って、告白なんて人生で一度もしたことないし、普通に恥ずい。

でも、長年想ってきたお前のことを…今すぐにでも独り占めしたいっていう気持ちは嘘やない

だから俺は、今日ここで____



🤪『……俺、お前のことが好きや』

💎『ッッ…!?!?///』

ザワザワッ…

🤪『……もし…よければッ………俺と付き合ってくださいッッ…!//』

💎『ぁ…ぇッッ、、、?////』


俺は…俺の人生史上、今までで1番言いたくても言えなかった気持ちを吐き出した

今お前は…どんな事を考えているのだろうか


💎『…っ、え、とッッ……///』

💎『……わ、私……いふくんのこと……ずっと好きだったよッ……///』

🤪『ッッ……ぇ……////』


お前の口から出た、衝撃の一言。


🤪『っは…え………今…も…?//』

💎『…うん…今も………好きッ…////』

🤪『ッッ…!?!?///』


今までずっと緊張して、思うように動かなかった体から…すっと力が抜けていった

“好き”

お前からこの言葉を聞けて、俺の心と脳内はもう半分付き合っているような感覚になってしまう


🤪『じ、じゃあッ……!///』


早くお前のことを独り占めしたくて

お前のことを抱きしめたくて、

“俺の彼女”

その言葉が欲しくて

ほとけにもう一度…同じことを聞く


🤪『…俺と…付き合ってくれる、ってこと、、、?//』

💎『ぁ……ッ………』


もう一度そう聞くと、なぜかほとけは少し不安そうな顔になった。

ずっと見てきたほとけの顔や、何か心の奥で…少し不安に思うことがあるのだろうとすぐに分かる。

でも今の俺は、告白する前の俺とは違う。ほとけは俺のことが”好き”と言ってくれた

だから……これくらいしたって…


スルッ…


💎『ッッぁ、、、?///((ピクンッ…』


ほとけの頬に、優しく手を添える


🤪『…何が不安、?』

💎『っぁ、、、、』


正直に、何が心に残ってしまうのか聞いてみる。

するとお前は…


💎『…っ……て…ー……ーー………ぃ…ッ……((ボソッ…』

🤪『っえ、、、、、、』


周りにいる人達には…絶対に聞こえないくらい、とても小さな声でお前はつぶやいた。

“私じゃ…いふくんのことを幸せにできないッ……”

…人を幸せにする、これは簡単なことじゃない

そんなの分かってる


グイッ…ギュッ…

💎『っ、ほぇッ、、、、?////』

🤪『…幸せにできるかできないかなんて…そんなんわからへんやんッ……((ギュウッ…』


そう、俺の幸せは…


🤪『…俺は…お前といられる、その日々を幸せって思えるよ』

💎『ッッ……ぁ……』

🤪『朝お前が俺に”おはよう”って言ってくれるだけで、俺はずっと幸せやし、』

🤪『お前が俺のそばで笑ってくれるだけで、その笑顔を見るだけで…』

💎『す、すとっぷッ…!//((グイッ…(🤪の口をふさぐ)』

🤪『んぐッ……』


このままむしろゴリ押しで、ほとけに付き合うって言ってもらえるまで言い続けようとしてたのに、、、

いきなり口を塞がれた。


🤪『…??』

💎『いやそんなわけわからないみたいな顔しないでよ、、、//笑』

💎『……私…いふくんのこと……好き…』

💎『大好きだよッ……』

🤪『ッッ…!?!?//』


急にいきなり、愛の告白をしてくるほとけ

俺も好き、大好きだよ。付き合おうよ……………

でもなぜか…ほとけの顔は笑顔じゃない。

とてもじゃないけど…好きな人に告白されているとはて思えない…


💎『…私、、ほんとにいふくんのこと、幸せにできる自信がないんだッ…』

💎『きっと…いふくんのことを泣かせちゃう……』

🤪『……?』


何がそんなに不安なんだろうか。

俺を泣かせるってどういうこと?

なんでそこまで幸せにできないって決めつけるん?

そう聞きたいところやけど……


💎『………ッッ…』


とても不安そうな、…悲しそうな目でみられたら…そんな問い詰められるわけないやん、、、、

…でも……その不安さえなければ……


🤪『…幸せにできなくてもいいよ』

💎『………でもッ…』

🤪『俺はほとけに幸せにしてほしいわけじゃない。ただそばにいてほしいだけなんだよ』

💎『………』

🤪『俺のこといくら泣かせたって、いくら幸せにできなくてもいい』

🤪『俺…お前のこと、世界で一番好きだから。』

💎『…ッ………』


少しの間、沈黙が続く

そんな沈黙の中、先に言葉を発してくれたのはほとけやった


💎『…私、………ッッ……((ポロッ…』

🤪『っえ……』


可愛いお前の顔に、つーっと涙がつたっていく


💎『…もぉ…どうしたらいぃのかッ……、わかんないよ~ッッ……((ポロッ…』

🤪『っあ……』


するとほとけは…ずるずるっと足の力が抜け、床に座りこんでしまった。

お前は…何をそこまで悩んでいるのだろうか

俺のことは好きらしいけど…なぜそこまで幸せにできないと、付き合うことを拒むのか


💎『う”ぅ〜ッッ…((ポロポロッ…』

🤪『ほとけ…((スッ…』

💎『ぅ”あッ……?((ポロッ…』


チュッ…


💎『ぇ……ふぇ、、、?//((ポロポロッ…』


大好きなお前の頬に、一度だけキスを落とす


🤪『……今日の午後…予定あんの、?』

💎『っ……ぁ、、、///((ポロッ…』

🤪『…なかったら……俺ちょっと、お前とふたりっきりで話したいんやけど、、、?』

💎『ッッ……ぇ……////』


何かを察した用に、こっちを見つめるほとけ。


💎『……よ、予定……は…ないけどッ……//((ボソッ…』

🤪『……うん、じゃあ……俺に少し付き合って、』

グイッ…

💎『ぅわッ…!?!?//』


俺はほとけのことを姫抱きして、この場から去った

周りからこんないろんな人に見られてたら…さすがに言いたいことも自由に言えへんし、視線が気になる

だから…二人っきりになれる所に____











下手ですが大目に見てください国語は苦手です。

てか国語苦手なのになんで私小説書いてるんだ…(※すっごい今更)

あとこんなとこで言うものじゃないですがフォロワー様2600人突破ありがとうございます🥹🫶🏻


【次回】君の不安

【💙⚄✕🩵⚁】君の隣にいつまでも。

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コメント

4

ユーザー

不安なこと気になりすぎますぅッッ 好きなのに付き合えないとか辛すぎて...😭 なんとなくの予想はありますけど、、 語彙力全然あるじゃないですかっ!! 私の方がないですよ...

ユーザー

え、いや神作通り越してません...?😇普通に好きすぎます❤️‍🔥🫶😖🫶❤️‍🔥 幸せにできない...病気とか寿命とかで一緒にいれる日が少ないから、とかですかね... 語彙力ないと言っていますけど私の方が語彙力ないですよ。だってノベルだけどどんな感じなのか(情景だったり表情だったりが)が伝わってきていましたもん!私には不可能なことですね... 続き楽しみにしながら待ってます!!

ユーザー

続き気になるぅぅぅぅぅ!!!! なんで水ちゃんは青くんを幸せに できないって思ってるんだろ、?? クソ気になる!!!! 続き待ってる︎👍🏻 ̖́-

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