この作品はいかがでしたか?
1,616
この作品はいかがでしたか?
1,616
みなさんどーもこんにちは!なここです!✨
ノベル…書きやすいのか書きにくいのか………
いや、チャットより私は好き。うん。これは自分の好みですね。はい。
読み方としてはチャットのがすきだしやりやすい(※慣れてるから)けど書き方としてはノベルのが好き笑
とりあえずこのまま進めます!テスト国語ピーーー(※さすがに言えない)点の私がんばります!!w(※笑い事じゃない)
それでは前回の続きからどうぞっ🥹
第2話…君の不安
🤪目線
ほとけと二人っきりにになるために、俺はとある所に連れてきた
💎『ぁ…ぅッ……///((プルプルッ…』
🤪『……w』
その二人っきりにになれる場所というのは…俺の家。
俺の部屋だ
ほとけは…俺のことが好きらしいから……実質好きな人の家ってことになる
から緊張しているっぽい…笑
🤪『そんな緊張せんくてええよ、別にただの部屋やし…なんの仕掛けもないし笑』
💎『ぃ、いやッ……仕掛けはないでしょうけど……ねぇ、、、////』
一向に正座から足を崩そうとしないほとけ
🤪『正座なんかしないで普通に楽に座ればええやん…笑』
💎『いやっ…大丈夫ですッ…!//((プルプルッ…』
口ではそう言うが…
膝はもう限界を迎えていそうな気がした
🤪『((スクッ…スタスタッ…』
💎『ぇ…ぁッ……?//』
正面に座るのをやめ、ほとけ隣に座る
🤪『…ん、手貸して』
💎『……?//』
不思議そうな顔をするほとけ
だが少し待つと…両手をすっと俺の方へ出してくれた
グイッ
💎『わッ…!?!?///』
手を引っ張るのと同時に、少し腰も寄せる
すると軽いほとけの重心が…俺の膝の上にすとんっと降りてくる
💎『っ、は、、、、/////』
🤪『……お前が正座、やめようとせぇへんのが悪いんやで?』
💎『ッッ…な”ッ…!?!?//』
そういうと、また顔を真っ赤にして離れようとするほとけ
🤪『あーだめだめなんで離れようとすんねん、、、w』
💎『ゃ、、、だ、だってッ…!///』
🤪『お前俺のこと好きなんやろ?』
💎『……そ、う…ですけどッ…!!//』
🤪『じゃあええやん?笑』
そう言って、もう一度ほとけのことを抱きしめる
🤪『…お前…あったけぇな…((ギュウッ…』
💎『に、人間これくらいが平均体温だよッ…///』
🤪『えー嘘…めっちゃあったかく感じる…』
💎『…そ、れはッ……////』
💎『……いふくんの…思い込みでしょ、、、///』
🤪『あははっwそーかもw((ギュウッ…』
💎『…ッッ………、///』
初めてお前のことを思いっきり抱きしめられて、とても幸せな気分
いつものほとけの匂いがして、、、温かくて、、、心が落ち着くんだ…
💎『…そ、そろそろッ…い、い、、、?//』
🤪『ぁ…』
一瞬、俺の頭の中がほとけのことでいっぱいになった
ほんとは…このままずっと抱きしめていたい気分だけど、、、
🤪『ごめん、降りて良いよw』
💎『も、もぉ、、、なんでこんなことッ…///』
🤪『部屋連れ込んで浮かれちゃった、笑』
💎『はぁッ…!?!?//』
💎『付き合ってもないのに…そんな浮かれてる場合じゃないからッ…!//』
🤪『…うん、だから……』
ちゃんと聞かなきゃ…ほとけの本心を
🤪『……俺のこと、本当に好きなんだよね?』
💎『……ぅ、んッ……////』
🤪『どこが好き?』
💎『へ、へぁ、、、ど、こ………が…か……///』
🤪『うん』
そう言うと…少しだけ、またどこか悲しそうな顔をするほとけ
💎『…よく色んな所で聞く…ありきたりないいところしか出てこないよ……』
🤪『うん、いいよ。ありきたりな事でいいから』
🤪『お前の気持ちが知りたいの』
💎『…ッッ……///』
真剣に、今心の底から思っている気持ちを吐き出す
すると…
💎『……や、優しくて…かっこいい……ところ、、、』
🤪『………』
確かにちょっとありきたりやな。とは思ってもうたけど…
やっぱり、ほとけの顔は笑顔じゃない。
💎『…特に……何かで助けてもらったから、とか…そういう理由なんてなくてっ、、、』
💎『…ただ……いふくんの、一番そばにいられる立ち位置になれたら…………きっと、僕は…幸せだと思ったからッ……』
🤪『……?』
ほとけの言葉に…少し戸惑った
今、”僕”って言った…、?
ほとけの一人称は「私」なはず、いつも私は私は〜って話すから…もう頭に染み込んでたけど、、、
…僕……?
一瞬一人称が変わり、俺の頭の中は一瞬混乱したが…
ほとけの方を見ると、そんなこと一瞬で忘れるような光景が目に入った
💎『ッッ…ぅ、、、((ポロポロッ…』
🤪『は、、、っちょッ……』
大号泣
ほとけの目から大きな涙がポロポロとでてくる
…案外……泣き虫なんやな
と…お前の知らなかったところを、また一つ知れたような気がして、…少し嬉しいと思ってしまったことは…今は心の中に留めておく。
まずほとけの可愛い笑顔を取り戻すのが先や
🤪『そんな泣かへんでよ、、、な…?』
🤪『俺もうお前の泣き顔なんて見たないよ…?((スリ…スリッ…(💎の目を)』
💎『ッ……ぁ、、、ぃ、ふくん…の、せいじゃッ…((ポロッ…ズビッ…』
いや…明らかに俺のせいやろ
🤪『やっぱダメ。こっちおいで。((ギュッ…』
💎『ひゃあッ…!?//((ポロッ…』
ほとけを泣き止ませるために、もう一度ハグをする
……まぁ…ほとけのことを泣き止ませるというより…ただ抱きしめたいってのも本心やけど、、、
🤪『落ち着かん?』
💎『ぜ、ぜんぜんッッ…!//((ズビッ…』
🤪『そう?でも涙は止まってるな』
💎『ッッ…ぁ、、、?///』
🤪『…効果あり??♪』
💎『………意味分かんないッ……////』
と言いながらも、俺の膝の上から一向にどこうとしないほとけ
本当に愛おしいな、とつくづく思う。
💎『……ぃふくん…の……心臓の音、聞こえるッ…』
🤪『どくどく言ってる?』
💎『……うん…生きてるんだなって感じ…』
🤪『なにそれ〜笑笑』
💎『……あったかぃ、、、((ボソッ…』
🤪『ほとけも温かいよ〜、くっついてるからあったかいの』
💎『ん、ぅ、、、((ウトウトッ…』
〜数分後〜
💎『((スーッ…スーッ…💤』
🤪『………』
見事に爆睡。
でも…
🤪『((…スリスリッ…ナデッ……♪』
💎『ん、ぁッ……💤』
…子どもみたいで…可愛いな……
てか寝顔が尊い。(※おたく)
……にしても…なんでこんな泣くんやろ……
…なんか…トラウマみたいなもんがあるんかな……?
どちらにしろ…聞いても答えられなそう?だし…
……まあ…俺もねて考えよ…←?
💎目線
💎『…ん、んーッ、、、?((パチッ…(※起床)』
💎『…………ぇ、、、』
🤪『……………←爆睡』
目を覚ますと、目の前に大好きな人の寝顔が瞳に映る
💎『は…ちょッ……///』
グイッ…グググッ…(離れようとする)
🤪『ん”ぅッ”…』
ギュウッ…(🤪が💎を抱きしめる)
💎『わぁ、ッ、!?//』
🤪『ん”ー…逃げんなよ……((ボソッ…』
💎『ッッ〜…////((ドキッ…💓』
寝起きでいきなり耳元に攻撃を受け、心臓の音がバクバクと早まる。
…なんでそんな…寝顔だけでもかっこいいの…この人、、、
🤪『ん”ッ……ふぁ〜ッ………』
🤪『ん…今何時ッ……?』
💎『ぁ…ぇとッ……//』
時刻は5時12分。
もうそろそろさすがに家に帰らないと、、、
💎『も、もう5時過ぎてるから…私帰るねッ…!//💦』
🤪『ん”ぅー…もーちょい、、、((ギュッ…』
💎『ダメだって、、、!//💦』
カップルでもないのに…こんないちゃついていて良いものだろうか。
なんか…不思議な感覚…
…………でも…
💎『………((ギュウッ…』
🤪『((ピクッ…』
🤪『……?』
この…いつものいふくんの匂いと…
大きくて、温かいいふくんの胸の中で抱きしめられると、、、
どうしてこんなに…安心しちゃうんだろ、、、
…………どうしてこんなに…”いふくんのそばが良い”って…思っちゃうんだろ……
🤪『……もー……付き合えばええやんッ…((ボソッ…』
💎『!!…』
…私だって……できることなら…いふくんとそういう関係になりたいよッ……
でも……”僕”はッッ…いふくんのことを…幸せになんてできない……
いふくんには…幸せになってほしいからッ……
💎『ッッ…((ギュウッ…(🤪の服を)』
🤪『………』
チュッ…
💎『っへ、ぁ、、、?(頭にキスされた)』
🤪『……なぁ、』
“俺ら…お試しで付き合ってみようよ。”
【次回】お試し
コメント
9件
早く…読みたい((殴 尊すぎる…Ω\ζ°)チーン
え、好きすぎる...😇🫶 普通に尊死案件なんですけど!それにこの2人だからこそイチャイチャしてても見ててキュンキュンする!!(そこら辺のモブがイチャついててもキュンキュンならんし、なここ様の作品だからなるって言っても過言ではないかも(( ノベル書くの上手すぎます!!チャットノベルのなここ様は何回か見たことがあって「チャットノベル書くのうまぁ!!」って感じだったんですけど (コメ欄に続きます↓)
あのね、めちゃくちゃすき(^з^)/ お膝の上でぎゅうとかなによまじいけめそしかできない技よすき ほんとにほんとにほんとにほんとにノベルがお上手でむぬ嫉妬しちゃう🥺🥺🥺🥺 このままノベルはまろうぜ(なっちゅはチャット民でいてとかほざいてた奴)