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⚠️注意


太宰 攻め

中也 受け

太 ドS

付き合ってる

学パロ






___________________________________________





(キーンコーンカーンコーン



3限目の授業が終わるチャイムが鳴る

号令が掛かる

その瞬間教室の生徒達が一斉にザワつき、廊下を出たり友達の席に行く。



太「ねぇちゅ ~ やぁ、」


そう甘ったるい声で声を掛けてくる



中「んだよ、」


太「疲れたぁ ~」


そう言いながら自身に抱きついてくる

相変わらずうざったい



中「まだあと3限あるぞ、後暑苦しい離れろ」


それもそう、今は夏の真っ只中

暑くないと言う方が可笑しい

今日の気温は最大で38度。窓が空いている所為でクーラーの涼しい風が段々外へ逃げていく

まぁ自分はクーラーの直ぐ下と席だから滅茶苦茶風が当たる



太「もぅ暑いし嫌だよぉ、中也はクーラーの風が直で当たってて良いなぁ….」


と、言いながらずっと抱きついて居るのは何故だろう….

でも直でずっと冷たい風が当たり続けるのは流石に少し寒い。



太「あ、そうだ」


ぱっと思い出す様に太宰が言う


太「中也に聞きたいことがあるんだった」


そう言いながら自分の席に一旦戻り、何かしらの資料を取ってくる。

恐らく委員会等の事だろう



太「此の事について何だけど______、」


俺をバックハグする様に後ろに回り込み説明をする

委員会で重要な点について話している為真剣に聞いていた。

前の委員会がある時休んじまったからな….


そんな事を思って居ると少し身体が震えた

ずっと冷たい風に当たり続けてるからだろうか突然尿意が襲ってくる

正直普通なら次の授業終わりまで耐えられるが今回の席はクーラーが直接当たる所….

其れにずっと当たり続けながら我慢するのは流石に御免だ。


重要な内容だから出来るだけ最後まで聞きたいが…此の儘じゃ4限目の授業が始まってしまう

残り4分、手洗いなんて直ぐだから未だ間に合うだろう….



中「なぁ太宰」


太「ん?何処か質問かい?」


中「いや、違くて…手洗いに行きたいんだ」


その瞬間、太宰は一瞬笑みを浮かべた気がした

凄く嫌な予感がする…..

俺は此奴を甘く見ていた、



太「ふぅ ~ ん、」


すると一気に尿意に襲われた気がした

状況を確認しようと自身の下半身を見た

あの尿意の原因は、太宰が俺の下っ腹をぐっ…っと押していたからだった。


まずい、此の儘では此の場で漏らしてしまう

逃げようと試みても太宰が背後から抱きついて居る所為で簡単には逃げられない


其んな事を考えていると、



中「んッ、?!!」


更にぐぐぐっ、っと腹を押された

更々本格的にヤバくなってきた,..



中「だざッ、太宰….!!!」


太「ん?如何したの中也、其んなに声を荒げちゃって….(♡)


ちらっと時計が見えた

授業が始まるのは11時50分、今の時刻は11時49分

其れは太宰もきっと分かっているだろう

だが其れでも尚太宰は強く押し続ける



中「ゃだ、ッだざぃ…..(泣)」


太「ッ、♡…..ゾクゾクッ」


もう我慢出来ない、そう思った瞬間重力が傾いた気がした

何かと思いほんの少し考えて分かった

太宰に姫抱きされている


気づいたら教室の外を出て廊下を歩いて行っていた



中「だざいっ、?」


涙でぼやけている目を太宰に向けて、少し困惑や戸惑いを混じらせた声でそう言うと



太「保健室へ行くのだよ?」


???????トイレは、???



中「手前、保健室で何する気だ….?」


太「ん?だって我慢出来ないんでしょ?

だから、たぁ ~ っぷり出させて上げる♡」


…….有難う、俺の腰(察)









その後カラッカラになる程出させてもらったんだとか…..






御願いだから end





毎回終わり方無理矢理&雑ですみません、


長かったかも知れませんが見て下さり有難う御座いました!!


もしかしたら気分によって続き出すかも、?

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