カービィの戦い

デデデ城では、大混乱の中デデデ大王いう、「謎の嵐について、調べあああああああ！！！」「大王様あああああああ！！！」ワドルディたちの大声がプププランド中に響いた。デデデ大王は、上空に吹き飛ばされた後あるものをみた。ローアだ。デデデ大王は、驚きながら中にいるマホロアに向かっていった。「おーいマホロア！助けてくれえええ！」急に風が吹いて体が大きく揺れた。マホロアは、ローアを旋回させ大王を助けた。　伝わったらしい。

船内でのこと。マホロアがスクリーンを見て言った。「なにか見えるヨォー。」デデデ大王も一緒にスクリーンを見た。すると、1つ目の生き物が、浮いている。それは、次第に高度を下げた。

カービィは、ワープスターで、雲の中から突如として現れた1つ目の生き物に急接近して、斬りかかった。しかし剣が触れたと思った瞬間、消えた。カービィはびっくり仰天転んでしまった。その後もあたりを見回したが、全く見あたらない。

嵐はやんだがプププランドには、気まずい空気が流れている。みんな1つ目の生き物に恐怖を感じているのだ。

続く