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irxs 青組 両片思い

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irxs 青組 両片思い

1 - ビジネス不仲じゃない…もん

♥

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2022年12月03日

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みなさんこんふう〜

いつも通りの風和です☆

※これは、ある歌い手さんの名前をお借りしています


さて、今日は青組やるよ〜

アテンション!

BL☆

いふくん 攻めいむくん 受け

りうらくん→いむくんに片想い…(今度りういむで恋叶えます)

下手!!!

あR18はないよ!

まぁリクエストあったら書く!()

連載の方が全然伸びないので腐描きます!((おい

それでも良いって方だけドゾッ♪( ´▽`)

それじゃ…

いてふう!



いむくんside

こんにち南無南無〜!あなたの心に極楽浄土!どうもほとけでーす!!!

突然ですが皆さん、今僕は何をしているでしょう?


チクタクチクタクチクタクチーン♪


正解はぁ…いふくんと喧嘩しています!

「もういふくん嫌い!」

「俺だって嫌いや!」

「まぁまぁ2人共…そんな画面外でもビジネス不仲しなくても…」

「はぁ?何言っとるんや、ないこ。俺は本気でこいつの事嫌いや!!!」

っ…僕だっていふくんなんて大っ嫌いだもん…なのに…僕は…

なんでこんなに傷ついてるの?

「あはは…おいでー、ほとけっち」

「りうちゃーん!いふくん酷いよぉ!」

「なんでや!お前やって言っとったやろ!」

「僕だっていふくん嫌いだもーん!ベーだ!😝」

「ほとけぇ!💢」

これでいいんだ…このままの関係で…

きっといふくんはないちゃんが好きなんだ…僕は別に、いふくんのこと好きじゃないし…

いふside

また、やってしまった。また、ほとけに『嫌い』と言ってしまった。

ほとけといると、素直になれない。

俺はほとけが好きや。恋愛的な意味で。けどきっとほとけは…初兎やりうらが好きなんやろな…

「はぁ…」

デカいため息がでた。今日はもう寝よう。明日もまたビジネス不仲をする。

自分の気持ちに嘘ついて。

りうらside

まろも馬鹿だなぁ。素直になればいいのに。

…ほとけっちも…あんな風に悩むぐらいならりうらにすればいいのに…

「逃がさないよ。まろには渡さない」

そう決めたんだ。まろでも、ほとけっちだけは渡さない。

「ほとけっち〜!遊びに行こう!」

だから、まろにとられる前に、俺がほとけっちを俺のものにしてやる。

「うん!行こう!どこ行くの?」

「う〜ん…ほとけっちが行きたいところでいいよ!♡」

「え?行きたいところ?うーん…あ!僕りうちゃんと服買いに行きたい!」

「わかった、なら行こっか!(*^o^*)」

友達の延長線じゃ嫌なんだ。ほとけっちと…『コイビト』になりたいんだ。

「うん!行こう」

ガチャ

「「いってきまーす!」」

「「「いてらっしゃい」」」

「ちょーっと待て!!!そこは俺も誘って子供組やろ!?俺だけ仲間ハズレか!?」

ちっ…しょにだ…しょにだもほとけっち好きなのか?

「あぁ、ごめんね、初兎ちゃん!一緒に行こう?いいよね?りうちゃん」

「あっ、うん、いいよ…」

「なら決定や!ほな行くでー!」

「おー!」

あはっ、ほとけっち可愛いなぁ…♡

ー移動ー「え?雑だって?…しー🤫」

「わぁ!沢山あるねぇ、どこ行く?」

「そーやなぁ…」

グ~

「あ…////」

か・わ・い・い!!!!

もうね、お腹すいてお腹鳴らすとこも照れるところももう全てが可愛いんですよ!まじ世界救えるよ??これ見たら皆戦争とかやめるよ??(早口)

「あはは、ほとけっちお腹すいてるんだねぇまずご飯食べよっか!」

「うん…ごめんね//」

「別にえーよ、俺らもお腹すいとったし」

うーん。ほとけっちって何好きなんだろ?

「ほとけっち、何食べたい?」

「えぇ、いいよ。2人で決めなよ!」

「まぁまぁ、何食べたいの?」

「…マ◯ク」

「OK!なら行こう」

ポタムだぜいぇーい!!!

いふside

りうらがほとけを連れて買い物に行った。まぁ初兎もそれについてってたけどな…

いいな、りうらは。子供組という、最年少という、責める手口が沢山あって。俺は『ビジネス不仲』に縛られてる。

ほとけのことを好きと自覚してない時期に喧嘩して、軽く作ってしまったこの設定。こんなことになるなら…

「作らなければよかった」ボソッ

「ん?まろ、なんか言った?」

「なんでもないでー」

声出てたか…『恋』で悩むことはなかった。そこまで本気で好きな人ができなかったから。

「はぁ…」

「「…」」

「…ねぇ、まろ」

…?ないこが真面目な話を始めようとしてる?

「何?」

「そんな悩むならさぁ、もう告っちゃえば?」

「!!??!!??」

え、は?いつから知って…そんな俺の思いが伝わったのかないこは

「見てればわかる」

と言った。

え、俺そんなわかりやすい?

「で、でも…ほとけはきっと…」

「だから?」

「え?」

ないこの声が低くなった。何これ、俺死ぬ?

「ほとけっちが誰かを好きって聞いたの?」

「…!!」

「確証ないのに勝手に諦めて…そんなことなら俺が奪ってやる。いむを」

まさか…ないこも…?ほとけのことを…

ないこside

俺は別にほとけっちのことが好きなわけじゃない。ただ大切なメンバー。まろは慎重すぎなんだ。あれだよ。『両片思い』ってやつ。それ解決しなきゃね。アニキも俺に任せる雰囲気出てるしパッパと決めますかぁ。

「へぇ…いいんだ。なら早速いむのとこ行こっと」

プルルルプルルル

電話の音!?

「もしもし?ほとけ。明日暇か?」

ははっ…やっと覚悟決まったんだね。まろ。

「あぁ。なら明日」

ガチャ

「たとえないこでもほとけは渡さへん。ありがとうな。お前のおかげで決心ついたわ」

「はっ…別に俺ほとけっちのこと好きじゃないからね…ちゃんと自分の気持ちいいなよ。まろ」

「…!あぁ!」

ーーーーーーー『でも…』

『でもやない。俺は…』

『『抜け駆けとはいい度胸じゃん…』』

次回 『両片思いに終結を。』


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