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はい主です。
本格的に寒くなってきました。
今書いているのが11月2日です。
全然書けない!
思いつかない!
時間だけが過ぎていく〜
みたいな歌が作れそうなぐらい思いつかないです。
今書いている主も意味がわかりませんがとりあえず頑張ります!
応援よろしくお願いします。
前回のあらすじは書かないぞぃ!
はい!
あれから2日経って今日は、冒険者になるための試験の日だ!
この2日間は、いろいろあった。
家に帰るなり両親にどけ座させたり、学校の友達が家に押しかけてきたり、雪が周りの人に冒険者の試験に行くと言っていたり、とにかく散々だった。
想像するだけで気分が落ちる。
とりあえず今は、朝食を食べている。
「お兄ちゃん!今日絶対受かってね」
妹からの視線が辛い。
母さんと父さんも目が怖い。
もうやだ!
試験を受ける前からこれである、、、、、大丈夫か?空!
一通り準備をしていると母さんから爆弾発言が飛んできた。
「今日新しい家族が来るから。その子のためにも死ぬ気で受かるのよ!」
あ〜新しい家族か。
って誰だ!
初めて聞いたんだが!?
「ちょ母さん初めて聞いたんだけど!」
母さんは顔をわざとらしく傾げて
「あら!言ってなかったわ。ということで頑張ってね!」
頑張れって俺の話を聞いてくれ!
ちょっと重荷を背負っているが家族に「行ってきます!」と伝えた。
なになに?
送ってもらわないだって?
送ってくれないんだよ!
30分ぐらい歩いたであろう、今回の試験会場が見えてきた。
試験会場は全国に何箇所かあって同じ日にある。
ここもその会場の1つだ。
試験会場は大きい体育館を借りたり、冒険者協会でしたりしている。
今回は冒険者協会だ。
〈試験会場はこちらへ〉
看板を見つけるとそっちの方へ向かった。
すると窓口らしい場所が見えた。
案の定中から人が現れ
「今日は何をしに来ましたか?」
そう聞かれた。
「試験を受けに来ました。」
と言って申し込み用紙を渡した。
「番号は、834番です!ではお進みください」
番号札を渡され協会の中に入った。
壁にスケジュールが書かれていた。
〈9時から筆記試験〉
〈1時から能力試験〉
なるほどね。
最初は筆記か、、、
自分が受ける場所は、2階の10番の部屋だ。
部屋に入り辺りを見渡した。
見た目は、学校の教室みたいな感じで大体30人ぐらい入れるかな。
受ける人の顔を見ると、10代、20代、30代バラバラだ。
俺の席は1番奥の後ろだった。
よかった〜
安心して席に座った。
しかし誰かと来ている人が多いな。
時間を見ると8時55分だギリギリだったんだな、この会場では約1000人が受けるんだな。
前回よりも多いらしいな。
ちらほらとそういう話が聞こえた。
「静かにしろ!」
誰かが入ってきて声が聞こえた。
今回の試験監督かな?
「では今から始めるぞ」
監督がプリントを配り試験が始まった。
問題内容は、結構簡単だった。
モンスターが現れた時の対処法や学校で出るようなテストの内容がほとんどだったから。
問題を解くうちに1番最後の問題に来た。
書いてあったのは、、、
〈あなたは何のために冒険者になりますか?〉
難しい質問だ。
俺が予想するにこの問題が1番重要なんだろうな。
しかし迷わず答えた。
〈自分の周りの人を守るため〉と。
書き終わると、ちょうど試験終了の合図がなった。
そんなに立っていたのか、時間が経つのが早いな。
筆記試験が終わると実技試験の説明をされた。
とりあえず試験監督から逃げ延びる試験、1対1の試験、実戦試験があるらしい。
内容は教えてくれなかったが、時間を見るとまだ11時だった。
少し早いが昼食を食べて実技試験の会場に向かった。
12話終わりです。
空がやっと冒険者になるための試験を受けに行きました。
ここから少し試験編です。
長かった、ここまで長かった。
飽きないで書けているので主は自分に感動しています。
これもみんなのおかげです。
頑張りますので応援よろしくお願いします!
更新日は11月10日です。