テラーノベル
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赤水
年齢操作あり / Rなし / 学パロ /
なんか急展開です 。
主 の 自己満作品です 。
暖かい目で 見てください 🙏🏻🎀
赤「」 3年
水『』 1年
赤 side
今日は夏休み明け 学校の日 。
正直 苦痛でしかないが 、 よくよく考えれば 俺には可愛い後輩がいるじゃないか 。 その子に会えると思えば 、 胸が高鳴る 。
「 まぁ 、会えるか分かんないけど 、 」
「 会えなかったら 教室行けばいいし 。 」
そんなこと思いながら 、 あっという間に学校に 着いてしまった 。
「 はぁ 、 学校ってなんでこんなにだるいんだろ 、」
『 … ばぁ ッ ! 』
「 ぉわ ッ ゛ !? 」
後ろには 俺が 大好きな後輩が いた 。
いむは 俺が驚く姿を見て くす ゝ 笑っており 、 その姿は物凄く 愛おしかった 。
「 いむ 、 ?? いつからいた 、 ? 」
『 えっと 、 りうちゃん先輩が ため息ついた時から 後ろにいました ! 』
「 うっそ 、 気づかなかった 、 」
『 えへへ 、 濮の作戦勝ちですね ! 』
喜んでいる姿も 愛おしくて 、 つい くすり 笑ってしまう 。
水 side
今日 からまた 学校が始まる日 !
夏休み中 会えなかったら友達とも会えるから めっちゃ 楽しみ !
『 んふふ ~ 、、 しかも 大好きな先輩に 会える 、 ! 』
『 1ヶ月間ほんとに長かった 、 !』
なんて思ってたら 、 いつの間にか校門の前にいた 。
そして直ぐに 濮 は 、 りうちゃん先輩に目が行った 。 りうちゃん先輩にはバレないように 、 背後につく 。
『 … ばぁ ッ ! 』
「 ぉわ ッ ゛ !? 」
りうちゃん先輩は 驚いた 。 濮はその姿が大好きで 、 くす ゝ 笑ってしまう 。
「 いむ 、 ? いつからいた 、 ? 」
『 えっと 、 りうちゃん先輩がため息ついた時から後ろにいました !』
「 うっそ 、 気づかなかった 、 」
りうちゃん先輩 、 悔しがってるのかな 、 ?
けど 、 そんな姿も濮 は大好き !
赤 side
時は過ぎ 、 あっという間に放課後 。
俺は 早くいむと 帰りたいと言う気持ちがあり 、 1 - 2 の教室に早足で向かった 。
「 いむ ~ … って 、 あれ 、 」
「 いない 、 ? 」
『 りうちゃん先輩 ッ ! 』
後ろから ぎゅって 抱き締められたと思えば 、 そこには いむがいた 。
「 いむ 、 !? どこ行ってたの 、 ?」
『 お手洗い 行ってました ! 』
「 なんだ 、 よかった 。 先帰ったのかと思った 、 」
『 そんなことする訳ないじゃないですか ! 』
「 そうだよね 、 よかった 。 」
「 んじゃ 、外も暑いし 早く帰ろっか 。 」
『 ぁ 、 待ってください 、 ! 』
急に引き止められ 吃驚したが 、 最後まで話を聞いた 。
『 良かったら 屋上 行きません 、 ? 』
水 side
りうちゃん先輩 を 引き止めて 今は2人きりで 屋上にいる 。
『 りうちゃん先輩 、 風が気持ちいですね ! 』
「 そ ~ だね 、 少し暑いけど 、 」
『 まぁそれはそうですけど 、 』
『 ぁ … 濮の 手 、 冷たいですよ ! 』
「 わ ッ 、 」
急に ほっぺ に手を当てられて吃驚するりうちゃん先輩 。
吃驚した顔も 濮は大好き !
赤 side
急に頬に手を当てられ吃驚した 。 言った通り 、 いむの 手は冷たく 、 とてもひんやりしていた 。
「 急に吃驚した ~ 、 笑 」
『 えへへ 、 りうちゃん先輩 暑いって言ってたから ! 』
「 んふ 、 そっか 、 笑 」
えへへと笑う いむがとてつもなく可愛い 。 その姿を見て思わず撫でたくなり 、 そっと いむのことを 撫でた 。
『 んわ 、 どうしたんですか ? りうちゃん先輩 、 』
「 ん - 、 思わず撫でたくなっちゃって 、 笑 」
『 んへ 、 なにそれ 、 』
「 …… いむはさ 、 好きな人 いる ? 」
『 ん ~ 、 いますよ ? 』
「 ぇ 、だれ 、 ? 」
『 じゃぁ 、 ヒントあげます ! 』
正直 好きな人がいるのは驚いた 。 俺じゃないことは 分かっている 。それでも気になったので 、 素直に ヒントを聞くことにした 。
『 えっと ~ 、 先輩です ! 濮と仲がいい3年生 ! 』
「 3年生 、、 うん 、 」
『 もう1つは ~ 、 よく濮の隣にいます ! 』
「 、 まだ分かんないかも 、 」
『 じゃあ 最後の 大ヒントです ! 』
『 今 、 目の前にいます 。 』
その言葉を聞いて 、 思わず驚いてしまった 。 ずっと片想いだと思ってた 、 今までの行動は 思わせぶりだと思っていた 。
まさか 、 両想いだったとは 、
「 俺も 、 今目の前にいるんだよね 。 」
「 好きな人 。 」
『 へ …… 、 』
「 俺と … 付き合ってください 。 」
『 ぇ 、 濮で いいんですか 、 ? 』
「 うん 、 俺は いむがいい 。 」
『 、 … ! りうちゃん先輩 、 濮なんかで良ければ 、 』
『 よろしくお願いします 、 ! 』
よかった 、 ずっと 好きだった人と付き合えた 。 その安心感に浸り 、 直ぐに いむに抱き着いた 。
「 これからは 先輩後輩じゃなくて 、 恋人としてよろしくね ? 」
「 ぁ 、 敬語も先輩呼びも辞めてね 。 」
『 ぇっと 、 うん 、 ! 』
『 だいすきだよ りうちゃん 、 ! 』
「 俺も 大好きだよ 。 」
俺は いむの大好きに答え 、 そのままそっと抱き締める 。 そのまま俺は 、 大好きな人の唇 に 優しく口付けをした 。
展開 ジェットコースター 過ぎて吃驚してます (
初めて書いたので 暖かい目で見てね 、 ()
学パロを 1つにまとめるのは 難しいですよ (ぁ
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