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浮気とワイングラス
○○ 『』 付き合って3年マンネリ気味
n.b 「」 付き合って3年の彼女がいる
m.g [] 密かに○○ に好意 を寄せている
○○side
『ねー翔太』
私には3年付き合っている 彼氏が居る
「なに、今忙しい」
最近翔太が冷たい。 浮気でもしてるの?
『あ〜、、ごめん』
「はぁ…じゃあ出かけてくるから」
《ガチャン》
やっぱ冷たい…なんでかな
確かに最近マンネリ気味だったけど
そんな態度に出すかな
不意に胸がぎゅっと
締め付けられた気がした
その時携帯がなった
翔太…かな?
そう思い携帯開いてみた
[○○さん、 元気ですか]
そこには仕事の後輩の 名前があった
『うん、元気だけど 急に連絡なんかくれてどうかしたの?』
[迷惑、でしたか?]
『そんなことないよ』
[良かったです。今晩空いてますか]
[もし良ければ一緒にお食事でも、と思って]
『今確認してみるね』
確か今日はなんにもないはず
『うん、大丈夫 行けるよ』
[ホントですか 20:00に迎えに行きます]
『分かりました』
久しぶりに異性とご飯、、
翔太には、いっか伝えなくて
〜20:00〜
[○○さん]
『目黒くん』
[行きましょ]
『うん』
『わぁ〜おしゃれ✨』
[ほんとですか?良かった]
『うん✨ ほんと綺麗』
[笑 先輩の方が綺麗ですよ]
『ッ/// 急に言われると照れちゃうよ』
『それに、彼氏みたいなこと言わないの! 』
[はぁーい]
その後話をしながら飲み続け、ハメをはずしかんぜんに酔っ払ってしまった
気づけばもう 22:50 帰らなきゃ
『んん…目黒くん 私ぃしょおたのとこ帰らなきゃぁ』
[ね、先輩 まだ一緒にいたいって言ったら…どうしますか]
n.b side
○○、まだ帰ってこねぇのかよ
ちょっと最近冷たくしすぎたせいかな
連絡も繋がんねぇし どこいるんだよ
「あぁ〜、ムシャクシャする」
○○side
『へ?』
[だめ、ですか]
『いやでも私帰らなきッ』
[今夜は、帰したくないんです]
[ねぇ、先輩 いいっすよね]
押しに弱い私はそのまま目黒くんの家へおじゃまさせてもらう事になった
『お、おじゃま、します』
[どうぞ、]
そのままソファに腰をかけた
[先輩、赤ワイン ]
『ありがとう ゴクッ』
[美味しいですよね それ]
『とてもおいッ』
《チュ》
『ん。!?』
[せんぱッ…○○ ずっと俺好きだったんですよ]
『え?』
[こんな時間に男の家に入ることを許可してるってことはそういう事、ですよね]
いつものふわふわとした雰囲気はなくなり
男らしく少し怖い
目黒くんにこんなこと思われてたなんて
《ンチュチュチュ》
[はぁ… やっと手に入りました]
『んあッ はぁはぁ♡』
目黒くん力ッつよい…
抵抗できず、受け入れるしか無かった
『ンハァ、はぁ♡』
酔いが回って 、より 自分が自分じゃないみたい
[可愛い…]
ドキッ 可愛いって言われるの久々で、、
雰囲気も相まって私今…
『目黒くん…/// 私をぐちゃぐちゃにして 』
『目黒くんの事 しか 考えられないようにして…?/// 』
[○○が言ったんだからね 覚悟しろよ♡]
『ンハァ♡ はぁ/// んッ』
[キスだけでぐっちゃぐちゃ
可愛い♡]
《コリコリ》
[ここも欲しそうですね♡]
『んあっ♡/// きゅ に らめッ///』
『目黒ッくんッ あっはぁ♡/// 』
[目黒じゃなくて、蓮って呼んで♡]
『蓮ッ もっとぉ ♡///』
[ほんとッ ずるいッ♡]
《ブーブーブー》
[ん? 誰ですか]
『ンハァッ♡ 彼氏ッ』
[ふぅーん 挿れますね]
『えッ!?♡』
《ズチュン》
『おぐっ♡ /// おおきッ/// あっ♡』
《ポチ》
「○○?」
「今どこだよ」
[○○ さん 今お借り中なんで]
「は? それってどうゆうこッ」
[あ、見ます? テレビ通話にしますね]
《パンパン》
『アッアッ らみぇッ/// 蓮ッ♡』
[ね、○○ 気持ちぃ? ♡]
『きもちッ あっ/// きもちぃッ か︎︎ ︎︎ ︎゛らっ』
「は……? 」
[てことなんで、じゃあ]
「は、おいッ ○ッ」《ブチ》
《パンパンパンパン》
『蓮ッ イッく /// いくっ』