はい主です。
少し受験の勉強をしてきたので更新が遅くなるかもしれないですがよろしくお願いします。
テスト勉強だと、範囲があるから範囲の中をすれば点数が取れるんですが、受験勉強だと範囲がない!、、、、
今の実力だと、目指しているところに行けない、、、
頑張ります。
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逃げ延びる試験が終わり次の試験は、1対1だ。
逃げ切れたのは、最終的に58人、1000人以上もいて逃げ切れたのは、1割以下か、、、
さて次の試験の場所も体育館で行われる。
急いで体育館の片付けが始まった。
すると
『逃げ延びる試験お疲れ様でした。決して逃げきれなかったから、不合格ではありませんし逃げきれたから合格ではありません。この1対1の試験とさっきの逃げ延びる試験を見て監督側が判断します。合格と言われたら実際に迷宮に入って最終試験を受けてもらいます。なので最終試験に行けるように頑張ってくださいね』
予想通り冒険者になるのは簡単じゃないな。
説明をしている間に片付けが終わったらしい、体育館の床に線を書いている。
20メートルおきにだ。
縦20メートル横20メートルの正方形になった。
それが5つ、試験が始まるな。
俺は、ストレッチや軽く走ったりをして準備した。
『試験生の人は、全員ステージに集まってください。』
言われた通り俺たち試験生はステージに集まった。
すると試験監督が喋り出した。
「よく集まってくれた!ここまではスムーズに進めている、これもみんなのおかげだ!さて試験の説明をしよう。説明は1回しか言わない。よく聞いてくれ!」
1回だけ?これも何かの試験なのか?
俺は、ふと一瞬考えた。
状況判断能力を見るものか?
あとで考えるか、今は説明を聞かなければ、、、
「まず、ここステージには、線を引いて5つの正方形になっている。ここに1番奥から1から200番、奥から2番目に201から400番、3番目に401から600番、4番目に601から800番、5番目に801から1047番に分かれてくれ!詳しい説明は別れたところにいる試験監督が話してくれる。」
試験生がゾロゾロと移動をする、俺は5番目だからここから移動しなくていい。
数分経ったのち、全ての試験生の移動が終えた。
「さて、800番以降のお前たち今回1対1を担当する、星田監督だ!」
星田監督という人、さっきのブーストの人じゃないか。
「まじか〜」
「試験落ちたな」
「最悪だよ」
「1番嫌だったのに、、、」
ヒソヒソと声が聞こえた。
そんなにハズレだったのか?
「おい、お前今回は残念だったな!来年頑張ろうぜ!」
肩をガシッと掴まれた。
この人、、、力が強い。
「なんで残念なんですか?」
少し痛いなと思いながらも聞き返した。
「ん?お前、始めてなのか?ブーストっていうのは対人戦や1対1において無類の強さを誇る。」
「動きも速く、捕まえるのが難しいし攻撃も当たらない。残念だがな。」
律儀に説明をしてくれた。
案外いい人なのか?
「忠告ありがとうございます。でも俺は絶対に合格します!」
力強く言った。
「そのいきだ、頑張れよ!」
肩を掴んでいた手を離しどこかに行った。
もうすぐ始まる、、、
15話終わりです。
試験の話がまだまだ続きそうです、、、
それとストックがなくなったので更新が遅くなるかもしれません。
2章が終わるまでは、ストップしないように頑張ります。
応援よろしくお願いします。
更新日は、11月18日です。
お知らせ 表紙を変えましたが自分の思っている感じと違うのでまた変えるかもしれません。
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