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目を開けた角名が開口一番…

「ねぇ?◯◯、今のほっぺにちゅっ!!てした?」

◯◯は、

「うん…ほっぺにちゅっ!!もれっきとしたキスだよ?なにか問題?」


意地悪な角名くんが少し考えて…◯◯を急に抱きしめて◯◯の肩に角名の頭を乗せる。


「ん?問題は2点かな…?まず、問題その1、あんたの唇がガサガサでおれのほっぺが痛かった。問題その2、ほっぺにちゅっ!!は中学生までです。高校生は唇ね?…てことは?◯◯わかってるよね?」


◯◯は、身の危険を察知するが、すでに捕まっている…。

「えぇっ?でも、ほっぺのちゅっもキスだよ?」

と弁明をはかるも虚しく…


◯◯が逃げ出せないように左腕で背骨から首にかけてホールドされ、右手で顎ぐいされる。

「はい!お仕置決定!!◯◯、その前に唇ガサガサだから…おれのリップクリームわけてあげる。んっ」

角名は◯◯に優しく触れるようなキスを何度も多方向から繰り返して…時折、◯◯の唇を優しく啄む…。

◯◯は、長いキスは初めてで息を止めていたため、だんだん苦しくなり角名の前胸部を叩く。

◯◯が苦しそうなのに気がついて、

「◯◯、もしかして…息止めてる?鼻で呼吸するんだよ…。じゃ、続きね…」

◯◯が、呼吸したのを確認すると…再び唇を奪う…優しく…愛情を込めて…何度も…あんたはおれのものだと…教え込むように…


ようやく…角名が唇を離したかと思って…◯◯はゆっくり呼吸をすると…

「◯◯、おれにキスするなら…最低これくらいはしてもらわないと…キスのうちに入らないよ?」意地悪な角名くんがニヤリと笑って言う。

「そ…そんなん…恥ずかしくて…できへんよ?」

◯◯は顔を赤らめて角名に抗議する。

「えぇっ?おれはもっと…深いキスがしたいのに…。◯◯、覚悟してね…ニヤリ」

◯◯は先程の体勢からホールドされたまま動けないでいた。



夢小説 ハイキュー 角名倫太郎~マネージャーと~

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