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うみしお
11
るるは
4,058
角砂糖
788
もう!ほんと!こういう話書きたくて!うずうずしてて!!ガチ目に!書きたかった!!超嬉しい!!
私はsrfさんとkntさんの口調を完全に理解してるわけではないです。ご理解お願いします。
※伏字なし
※モブいます
奏斗視点
今日は体育祭本番。たっくさん練習したしこれなら優勝も狙える!!
ア「今日は随分ご機嫌ですね〜?」
奏「ひゃあっ!!びっくりした…」
ア「今年は一緒のチームなので安心ですね。終わったら打ち上げにでも行きましょ」
奏「行く行く!!」
雲「わっ!」
ア「キャァァァァァッ!?!?」
奏「雲雀じゃ〜ん」
雲「俺障害物競走と借り物競走出んの!応援してな!!」
雲「ていうかセラフは?」
奏「セラフなら…ハチマキ貰ってる」
雲「モテる男は大変だな〜、俺貰ってないんだけど!」
ア「私もですよ。セラ夫が異常なだけです」
僕らの学校にはハチマキジンクスという名のおまじないがある。
そのおまじないは好きな人に体育祭当日にハチマキを渡し合いっこするとその人と両思いになれるというジンクスだ。
奏「でも断ってるよ」
ア「ま、まぁ…」
雲「ね、ね〜?」
奏「え?何々?」
ア「ていうか貴方は何してるんですか」
雲「今のうちにマッキー入れてるの。借り物競走偽装するために!」
ア「なんという…」
セ「ごめんごめん!遅くなった!」
ア「こっち来るなモテ男!」
雲「近づくなモテ男!」
奏「そーだそーだ!」
セ「皆俺のこと大好きじゃ〜ん。はいぎゅ〜」
奏「ぐるぢっ…」
ア「首首!!」
雲「奏斗が死んじゃう!!」
クソ長い朝礼を終え、今から綱引きがスタートする。僕らは出ないので完全に応援側だ。
奏「僕こうやって友達と見るの初めてでワクワクするんだけど!」
セ「ほら見ててよ〜?」
雲「頑張れーーー!!」
ア「引っ張り殺せーー!!」
雲「潰せーーー!!」
奏「ガラ悪いけど」
セ「気にしなくて良いよ」
綱引きはすごく接戦だった。しかし赤組が途中で躓きそのまま白組の勝利になってしまった。
奏「うわ〜!惜しかった!!」
セ「ぐぅーーー!雲雀!絶対勝ってよ!」
雲「任せろって!!」
ア「たらい、頑張ったら何かやってあげますよ」
雲「な、何か…?」
ア「ほら!早く行って!」
雲「行ってきまーす!!」
雲雀視点
俺の出場する種目は2個。1個が障害物競走だ。障害物競走はグルグルバッド、飴玉取り、麻袋、パン食いのラインナップだ。俺はアンカーを任されている。当然先輩達も居る。責任は超重大。
雲「あ〜やばい緊張する……」
ア「たらい〜!!」
奏「雲雀〜〜!!」
セ「頑張れ〜〜!!」
雲「みんなぁ…」
まもなくして俺の順番が回ってくる。今の順位は2位。1位とはそれなりの差がある。
モ「雲雀ぃ!!任せた!」
雲「ありがとうございます!!」
まずはグルグルバッド。野球部だった俺は朝飯前だから余裕で通過した。
奏「頑張れ!!雲雀〜〜!!」
モ「頑張れ〜!!」
次に飴玉取り。小麦粉の中から当たりの飴を引くやつだ。
雲「ゴフッ!」
小麦粉が煙たくて中々見つからない。あちこち探してたら硬い感触がした。
雲「ん〜!!」
セ「頑張れ〜〜!!雲雀〜〜!!」
次は麻袋。袋の中に入ってピョンピョンする奴だ。
雲『これ思ったより体力使うな……』
体力を消耗したが次がラストパン食い競走。1位との差もほぼ無い。
雲「た、高っ!!」
パン食い競走の高さは2m。俺でも少しキツイ。
雲『やばい、どうしようこのままじゃ負ける…』
ア「たらい!何ぼさっとしてんだよ!!頑張れ!!」
雲「アキラぁ!?」
確かに、このまま負けるのは嫌だ。最後まで戦ってやる。
セ「頑張れ!!」
奏「もう少し!!」
ア「頑張れたらい!!」
次の瞬間、俺の口元はパンで覆われた。
結果は赤組の勝ち。
やり切った。頑張ったよ俺。
モ「雲雀〜!!」
モ「渡会く〜ん!!」
声援よりも俺が先に気になることがあった。
雲「アキラ!!」
ア「たらいぃっ…本当に良く…頑張ったぁっ…」
雲「泣くなって!!ほら!!笑顔笑顔!!」
ア「…ブハッ!」
雲「どした?」
ア「いやw小麦粉だらけの顔ですごく面白くてww」
雲「待って!タオル貸して!!」
ア「どうぞw」
雲「…あんま見んなよ」
ア「いやカッコよかったですよ」
雲「アキラちょっと待って。髪型ズレてる。少しハチマキ貸して」
そう言って俺は自分のハチマキも解いて俺のハチマキでアキラの髪型を整えた。
ア「ありがとうございます」
雲「別に良いって!」
ア「所でそのハチマキって…?」
雲「俺のハチマキ!少し取っただけ!」
ア「そうですか…」
いつか分かってくれるといいなこの気持ち。
アキラ視点
次は私が出る種目。玉入れだ。玉入れを選んだ理由は簡単。運動が嫌いだから。やっぱり女子比率が高く肩身が狭い。
雲「アキラ頑張れ!!」
奏「頑張れ!!」
セ「お前ミスったら殴るからな!」
一名を除き応援してくれてる。その分だけ期待に応えたい。しかし…カゴが高い。あまりにも高すぎる。私は奏斗や雲雀、たらいのような170後半の身長では無い。力も弱いため昔だから運動は大の苦手だ。
一生懸命球を投げたが結果は惜敗。雲雀の結果を無下にしてしまうことをしてしまった。
ア「…ごめんなさい」
奏「ごめんなさいって何だよ?アキラ一生懸命やったんだろ?ならそれだけで勝ちだよ!」
セ「俺の方が上手くたくさん入れられるけど!凪ちゃんが1番頑張ってたしたくさん入ってた!頑張ったよ」
雲「アキラ〜!惜しかったな!でもアキラが1番輝いてたからな!!アキラありがとな!!」
ア「み、みんな〜…」
セ「次俺らの番だよ雲雀」
雲「そうやん!休憩終わったら急いで行こ!!」
セ「今のうちに水分取っとこ」
ふと気になってハチマキを外した。そこで気づいた。番号が変わっている。ハチマキが変わった気掛かりが1個しかなくてたらいの方を向いた。
ア「……!」
私のハチマキを着けている。多分間違えてしまったのだろう。ただ…
ア「少し借りるだけなら別に良いよね…」
そう言い聞かせてハチマキを付け直した。
どうか間違いじゃありませんように。と願っているばかりだ。
長いので後半に行きます!!
コメント
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あざらしさんの新作、体育祭編、読み終わったよ〜🤍 雲雀くんが障害物競走で頑張ってるシーン、すごく青春だなって思った!特にアキラ先輩が泣きそうになってるところに、自分のハチマキで髪直してあげるの…ずるいよ、心臓ぎゅってなった🥀 それでアキラ先輩も後で気づいて、ハチマキそっと付け直すところ、もう君たち両思いじゃん…ってにやけちゃった。 後半も絶対読みます🌙