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霧崎雨林
39
#贈り物
月尾珠丸
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月尾珠丸
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5巻
大瀬「ついにこの日がやってきたんだね…」
はるか「まだ朝だけどね」
はるか「てか昨日大丈夫だった?遅かったし…」
大瀬「説教だけだよぉ〜…」
と朝食を、食べながら話していた。
学校についた。
大瀬(そういえば最近りお、見ないな…がつんと言ってやろうと思ったのに…)
と思っていた。ちょうどいいタイミングで。
りお「あー、やほ、大瀬くん」
大瀬「お前晒した?」 りお「うん」
やっぱり犯人だ。
と思っているけどいつもとりおの様子が違う気がする。まあ、関係ない
はるかと放課後話していた。
はるか「昨日大瀬遅くて天界行ってないし…
早退していこ…」
大瀬「え?!そんな?やばいの?!」
はるか「だって、これで白黒戦争が!壊滅的だったら自然消えるよ?!(流石に冗談だけどね。)」
大瀬「そんな?」はるか「本当よ!」
大瀬「マジかぁ…でも、ありえるな…」
はるか「でしょ?ほら、早退するよ!」
大瀬「え、えええ〜…」
早退した。色々グチグチ言われた。
早速天界に来たが、周りはがやがやしている。賑やかな音楽もひこえない。
エルシー「ふたりとも!大変だ…予定より早く来ているんだよ!」
はるか「嘘!?」大瀬「白鳥族が?」
エルシー「もうすぐ、つくだろう…」
はるか「え、嘘…そんな…」
心配しているとき
??「ここがカラスの天界かぁ?ちっぽけだな」
大瀬「お前は?!」
ルーシル「そう、私が白鳥の神、ルーシルだ」
エルシー「来たか…ルーシル」
ルーシル「よぉ…ゴミカラス」
エルシー「お前のほうがよっぽど首長鳥だろ」
ルーシル「何を言ってる…?首が長いのが美しいんだ。それに比べ、カラスの方が小汚くて黒くて暗黒の闇みたいな厨二病だろ。」
エルシー「何?」
ルーシル「何だその口の聞き方は」
大瀬「もうこれただのヤンキーの喧嘩じゃね…?」
エルシーとルーシルがガミガミ言っている後ろで大瀬が言った。
はるか「そんなこと言ったら終わりでしょ…」
はるかが話した瞬間。大きな白鳥の声がした。
白鳥「ビャァアアアア!!!」
めちゃくちゃ大きな白鳥がルーシルの上から飛んできた。
大瀬 はるか「あ、終わった」
エルシー「大瀬!瓶を使え!」
大瀬「は、はい!」
大瀬が瓶を飲もうとした瞬間、巨大な白鳥が雲の上を降りて地面が揺れる。
大瀬「うわぁ!」
はるか「あ…」
パリン!パリパリ!!
瓶は割れた。しかもエルシーに当たった。
その瞬間。瓶のガラスの破片がエルシーに刺さった。そしてエルシーは光に包まれた。
ルーシル「弱体化か…殺れ」
白鳥「オビヤァアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
エルシー「落ちろ」
その言葉を発した瞬間。白鳥は光のちりとなり雲から落ちた。白鳥は姿を消した。
ルーシル「わ私の白鳥が!どこにやった!」
エルシー「元の池に返しただけさ。」
ルーシル「どうやってやった…」
エルシー「防衛システムだ。」
そう、この雲には秘密があり、エルシーの命令で雲を操ることができる。誰かが操作をしている。
エルシー「白鳥族はさっさと池に帰ってもらう。」
大瀬「かっけぇ…エルシー」
エルシーは黒く厨二病の誰もが憧れる黒いフェニックスになった。
エルシー「さぁ帰ってもらおうか。」
ルーシル「殺れええ!皆のもの!やるんだぁ!あのフェニックスの力さえあれば!この世界を壊せる」
エルシー「すべて戻せ。」
他の白鳥達も光のちりとなって消えた。
ルーシル「っち…」
???「ルーシル様。防衛システム解除できましたよ。」
6巻に続く