この作品はいかがでしたか?
302
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好きです...!!最高すぎます!!!続き楽しみに待ってます!!
投稿遅くて申し訳ないです。
何回も保存し忘れて、データぶっ飛びました。
prologue(ズッ友)のハートが、100突破。
ありがとうございます。
この調子で頑張ろうと。
で、整地組のprologueがおかしかった…。
smが兄さん側なのに、「兄さん」って書いてあって…。
まぁ、修正しましたが、。
ガチすみません
長め注意です。
kn-
mob「ーーーw」
mob②「ーー?」
nk「い………だ…ww」
mob「そう…ねぇ……w」
段々近づいてくる歓声かのような声達。
どうしたらそんな声が出るのかが疑問。
いつも考える疑問。
俺はいつも何やっても失敗する。
なんなら、何もできない。
何かしたところで、人の足を引っ張るだけ。
あぁなんでこんな奴になったんだろう。
小さいときは運動神経も良くて。
良くできる奴で…。
でも、今はただの陰キャ。
なんなら、地獄から来た子供…
みたいな感じだ。
ドンッ
あ…誰かとぶつかっちゃったな…。
まぁ、いいや…
いつも、誰かとぶつかったら、無視してくる。
謝ってもこない…。
そっちがぶつかってきたのに…。
多分、無視ではなく、軽いいじめみたいなのだろう。
軽いいじめと言っても、殴られたり、蹴られたりはされてない。
理由は多分、ここの学校は以外と厳しいからだ。
いじめをしたら即退学…みたいなところだろう。
だから、退学を嫌がって、暴力は振られてない。
nk「……ぶ?…」
nk「だい……ぶ…?」
nk「ねぇ…?」
nk「君‼」
kn「ビクッ」
びっ…くりした…。
急に大きな声で話さないでほしいんだけど…
kn「な…んですか…?」
ほんとに何…?
kn「…ぁ」
この人、さっきの人……
友達だと思われる人たちと話してた人…。
たしか…同じクラス……?
だっけ…?
nk「大丈夫?!ごめんね🙏」
kn「…ぇ」
いつもと違う対応の仕方。
いつもと違うタイプの人。
こんな人いたんだ…。
kn「だ…いじょうぶ…です…」
kn「あ、…ありがとう…、ございます…」
nk「ありがとう…?」
kn「失礼します……。」
nk「あ、ちょっと(((」
kn「タッタッタ」
kn「ゼェ……ゼェ…」
最近運動してないから体力無さすぎ…
それにしても、いい人だったな…
いつもは無視してくるのが基本。
だけど今日は優しく対応してくれた…。
新鮮って感じ…
なんか嬉しかったな~ッ…
こんな気持ち、初めて…。
???「あ、kn‼」
kn「…ゲッ…kr……」
kr「は?何その反応?」
kn「思ったことを口にしただけなんだけど、、」
kr「あ゛?」
…こいつは唯一の友達。
krだ。
こいつ以外に話す相手なんていないし…。
こんなこと言いたくないけど、こいつのおかげで、学校行けている…
なんて言っても言い。
ほんとこんなことは言いたくないけど。
kr「てかさ~」
kr「なんでknって陰キャなの?」
…は?
意味分かんな。
てか、今このこと聞くか…?
普通…
「てかさ」じゃないんだよな…
kn「なんつー質問…」
kr「いや~さ」
kr「knさぁ…」
kr「子供のころ運動神経良かったじゃん?」
kr「けど、高校に入ってガラッと見た目変わったじゃん?」
お前もガラッと見た目変わっただろ、。
kr「以外とイケメンなのに。」
おぉ…
案外良いこと言ってくれるじゃん。
kr「どーも」
kn「ん?」
kr「ん?」
kn「合わせてくんな」
kr「そっちこそ」
kn「てか、声に出してた?」
kr「え…お、おう」
マジか…
kn「ワーハズカシイナァ(わーはずかしいなぁ)」
kr「棒読みやめろ」
kr「それに、絶対思ってないだろ」
kn「ソウカナァ(そうかなぁ)」
kr「ウザっ」
kn「は?」
kr「は?」
kr「合わせてk(((((」
???「…kr」
………
ん…?
誰…
この明らかに陰キャっぽい人は((((
kr「どした…?」
kr「てか、空気を読め。」
kr「空気を…‼」
kr「話してただろ」
???「あぁぁすまん」
kr「いや、絶対思ってないだろ」
???「……」
kr「何故そこで黙る」
???「…ぇあぁすまん」
いや、思ってないだろ…
絶対…
それより、空気じゃね?
俺
いやぁ…去った方がいいのか…?
ぽいなぁ…
去るか…
kr「てか、knって、こいつのこと知らないよな?」
kr「自己紹介。」
……は?
お前こそ空気を読めよ
せっかく俺がお前らのために去ろうとしてあげようとしたのに
kn「…チラッ」
…ほらぁ…
この陰キャっぽい人も、明らかに嫌な顔してるし
空気を読めよ
空気を…‼
馬鹿?(((
sm「…ぇあぁsmっす。」
sm「…………」
kr「…え」
kr「それだけ?」
sm「………」
kr「黙るな」
kn「…ぁ」
kn「knっす。」
…これだけでいっか…
…特に言うこともないし、、
kn「…………」
kr「…それだけかよ」
kr「まぁいいや…」
kr「教室戻ろーぜ。」
kr「もうすぐ予鈴鳴るだろうし」
いや…いいんだ
sm「そうだな」
kr「じゃあ俺とsmはこっちだから。」
kr「じゃーな」
…
さぁ~て、俺も教室に…
戻る前に、屋上行こ…
ガチャッ
???「____w?」
???「___!」
???「__?」
…ぁ
人居る…、2人…かなぁ…
ぽいなぁ…
まぁ、仕方ない…
教室戻るか…
ガチャッ
???「…?」
…最悪
人居たのかぁ…
なんで…((
???「君‼」
しかもさぁ…楽しく話しててさぁ…(((
???「君‼」
ドンッ
あれ…誰かとぶつかった…?
あぁ…やばい……
今、ちょうど階段の目の前…
あぁ…空中に……
???「ぁあ…‼ちょっ((」
バッ
……ぅえ
キャッチ…?
された…?
???「…大丈夫か…?」
kn「…ぇ」
kn「あ、は…い」
kn「あ、…ありが…と…ござい…ます」
ほんとこの人には感謝だな…
命の恩人的な…?
この人が居なかったらあの世へ…
だったな…
それより、目の色きれーだな…
エメラルド色…ぽい。
この瞳に吸い込まれそう…。
てか、この人…優しいな…
こんな陰キャのこと助けてくれるなんて…
朝だって優しく接してくれた人も居たし…
今日…運良いのか…?
???「てか、Br居るじゃん」
Br「HAHA、バレたかぁ」
???「バレバレだぞ~(笑)」
???「てか、Brがこの人を落としたのか?」
Br「…それより、sykはなんでここに~?」
Br「屋上…に一緒に居たでしょ?」
あ、…話ずらした…
syk「まぁな…」
Br「あ、待って」
Br「ちょっと写真‼」
写真…?
カシャッ
Br「うわッ尊…」
Br「お姫様抱っこは反則でしょ…」
尊…?
なにそれ…。
…ん?
お姫様抱っこ…?
ん?
kn「チラッ」
スゥッー
やば…
今気が付いた…
kn「…えと…降ろし…てくださ…い」
syk「え…、あ、すまん」
ポトッ
kn「あ、…りがと…ございます」
kn「で…は…」
kn「タッタッタッ」
ガラガラガラ
ざわざわ
視線が…
すごい…
なんでかなぁ…
あ…、朝の…。
やっぱ同じクラス…。
ん~…
明らかに陽キャ…だ
真反対…
nk「パチッ」
あ、…目…合った…
この人も目きれー…
アクアマリン…みたい
nk「ニコッ」
笑顔…可愛らしい…な
前髪隠し、パンダのパーカー…どれも似合ってる…
ガラガラガラ
先生「…えー授業を始めます」
先生「席についてください。」
お疲れ様です
初めて3000文字突破した…
では、また。