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こんちゃー
風邪ひきました(唐突
はい、なので暇になったので書きます
1話から100いいねもついて嬉しい限りです!
あ、注意書き
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カントリーヒューマンズ
日帝は女、NL
暴力表現🐜
実際の団体には関係ありません
政治的意図は一切ございません
では!
この世には闇社会というモノが存在する。
また、闇社会は主に連合、枢軸 に分けられている。
まぁ、詳しくいえば闇社会では弱いやつが殺される。強い奴しか残れないわけだ。
二つの組織を取り仕切る幹部と呼ばれるもの達は、生まれながらに異能を持っている。
闇社会では殺すことは当たり前。
…
血生臭い死体の横に立つ女は慣れた手つきでトドメを刺し、出口へ歩いてゆく。
「帰るか 。 」
出口を出て、平然と歩いていく。
途中で振り向き、云う
「ちッ…」
「いい加減出てきたらどうだ?」
「あれ、見つかったかー笑」
「何の用だ。
用がないのならさっさと帰れ。」
「えぇ〜?
そんなぁひどいなぁ」
「っ…」
米帝のこちらを見下すような話し方が心底嫌いだ。
スタスタ…
「ちょっとまてって笑」
「くそッ…ッ」
純粋な体格差では私はこいつには勝てない。
肩を掴んで離さない手は段々とあいつの方へ寄せられる。
「やめろ!」
「やめてほしいなら異能、使っちゃえばよくない?」
「そんな簡単な手に乗ってたまるか。
その薄汚れた手を離せと言っている。」
異能の発動には多少の力を消耗する。
勿論、自然と回復するが
「日帝chan、はやくこっちにおいでよ〜
そんないつまでも枢軸にいることないってば〜!」
「貴様に干渉されることを許した覚えは無い。 」
「ふーん、あっそ。」
せっかくのチャンス、活かさないと勿体ないよね?
途端にそいつは口ずさむ。
「ッッ!」
一気に血の気が引く。
同時に米帝の異能が解除された気がした。
「!」
「…はは!よぉ。?」
「日帝から離れろ。」
「…」
数秒間、二人の間で静かな、いや殺気に
溢れる睨み合いが繰り広げられる。
「…せっかくいけると思ったのによ。 」
「…」
「仕方ねぇ、今回は引くぜ。 」
ばっと、肩に着く手を取り姿を消す。
「はぁ…すいません。 」
先輩。
「 いや、いいんだ。
「丁度通りかかったところに分かりやすく 殺気が溢れてたからな。」
「ありがとうございました…
そんなに溢れてました?」
「あぁ、寒くなってきたし帰ろうか。」
「そうですね。」
2人は静かに拠点へと歩いていく。
私たちの拠点は街並み外れた大きな屋敷だ。
バタンッ
「あ、おかえりなんね〜!」
屋敷に入ったすぐそばで書類をまとめているのはイタ王だ。
「あぁ、ただいま」
「ただいま」
「2人とも機嫌が悪いんね?」
「勘が鋭いな。」
「その通りだ。
連合の奴に会ってな」
「それは災難だったんね〜…」
でも、近々連合と会わなくちゃ行けなくなるんね?
「そうなんですか?先輩」
「まぁな。
合同会議というやつだ。」
半ば強制的な申し出だったが、受ける事にした。
「先輩の意見なら賛成です。」
まぁ、でも良い会談にはならないでしょうが。
「それも含めて、連合と話さなくちゃいけないんね!」
「だな。
くれぐれも感情的にはならないように。」
はい、おかえり
言ってる人?の名前が入ってませんが文脈とか口調で分かってくれたら嬉しいです。
連合が悪みたいになってますが、連合もまた日帝以外の枢軸が嫌いです。
では、さいならー