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戦闘システムホールそれはいずれ来る厄災に備えて設置された訓練システム場
[やっとついについに、、この時が来たー]
[ちょっと快斗行くの早すぎちょっとは待ってよ〜]
[待てるもんかよ、ついに実技テストだぞ!この日をどれだけ待っていたか一ヶ月も待った甲斐があったぜ]
一ヶ月ごとに始まる実技訓練のテスト、日々の実力の成果を発揮するために作られたテストである。
[でもはしゃぎ過ぎよ!]
[紗夜さんの言う通りですよ!快斗さん]
[でもよでもよ坂田俺はこの日をどれだけ待っていたと思うんだよ!!]
[まぁ、あなたの考えは分かりましたから早く並びましょうか先生が怒りますよ]
[やべそうじゃん、実技テストの担任の先生怖いんだよな〜いつも竹刀持ってるし]
[コラー!早く並びなさーい]
[言ったそばから、すみませーん早く行きます。ほら行くぞ!]
[実技テストの担任の先生、その名は、自称熱血教師松岡修造!]
[どっかで聞いたことのある名前だよね、どこで聞いたんでしたっけ?]
そんなことを話していたら次の瞬間
[早く来いって言ってんだろー!!!]
先生がとてつもない早さで快斗の頭を叩いた
これでもこの先生は力の根源を使い手らしく一瞬で快斗を、成敗していた。
[よーしお前ら、力の根源を持っているやつと魔法の根源を持っている奴らはこっちに来い!あとは知恵の根源を持っている奴は自習室に来て100問テストを行なってもらうぞ!]
[[[ はい ]]]
[よーしまずは快斗このサンドバッグをお前の得意なことで思いっきり殴ってみろ!]
[任せとけ!行くぞー]
快斗はそう言うとフーと息を整えて全力で殴る準備をした
[力の根源よ今我の力となりコテとなれインパクトー!]
そう言ってサンドバッグを殴ると一瞬で砕け散ってしまった。
[えーただいまの記録100点中、76点]
[よっしゃー!なぁなぁ見たか?俺の力強いだろ!さあ紗夜は俺の記録かせるかな〜??]
[私を誰だと思ってるのよそんな記録越してあげるわ]
そう言うと紗夜はサンドバッグの前に立った
[行くわよ! 魔法の根源よ今我の力となり目の前の敵を撃ち滅ぼせファイヤーボール]
そういう言うとサンドバッグは燃えて散りになってしまた。
[ えーただいまの記録100点中82点]
[嘘だろ!?俺が紗夜に負けただと]
[残念だったね次は頑張りなよ!]
そういうと紗夜は満面の笑みでどこかへ行ってしまった。
[くそー負けちまったよ。てか坂田はまだテストしてるのかな?]
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