読んで下さりありがとうございます!
⚠️注意⚠️
︎✧rd×pn
✧nmmn
︎✧初心者です、 解釈違いあるかも
︎✧「♡」や「゛」などの表記あり
︎︎✧センシティブあり
︎✧ご本人様とは一切関係ありません
︎ ✧めちゃくちゃ長いです!!!!!
以上地雷注意です
よろしくお願いします!
✧• ─────────── •✧
「うあ〜!ちょっとぺんちゃん〜」
「うぇーいwらっだぁザコ乙w」
「ウッザ…この…っ」
「あー!ちょ、まて!」
俺はゲーム実況者のぺいんと。
賑やかにゲームをしているのは同じゲーム実況者で親友のらっだぁだ。
いつもはネット上で一緒にゲームをしているが、今日は俺の家で遊んでいる。
「うわ〜まけたぁ…」
ゲームに負け、情けない声をあげるらっだぁに対して、俺はガッツポーズをする。
「おっしゃぁ!じゃあ後でアイス奢れよ!」
「くっそ〜…もっかいだ!」
「ふふん、いいぜ」
「じゃあ次は………負けた方は勝った方の言うことなんでもきく!でどう?」
らっだぁはニヤッと笑う。
「はぁ?なにそれwらっだぁが勝った時が怖いw んー…まぁいいよ!約束は守れよな!」
「やり!」
数分後〜
「ぎゃー!!!負けた!!!!」
「あははw雑魚乙w」
らっだぁがニヤニヤとこっちを見る。
「やべぇ、何されんの俺w 」
「ん〜、どうしよっかなぁ〜?」
「ニマニマすんな、きもい」
「……き〜めた!」
「なんだよ…」
「ふふ、じゃあ…」
らっだぁが俺の方に近づいてくる。
「なんだ…?w」
そして急に肩をガッと掴んだかと思うと、俺を冷たい床に勢いよく押し倒した。
「ってぇ!!ちょ、なにすんだよ!」
「んー?…ふふ、ぺんちゃん魔改造計画♫」
「…はぁ?いやいやw何言って」
ちゅ
「!?ん、む、ぷはっ…は…?」
突然のことに頭が真っ白になり、言葉が出なくなる。
キスされた?まさか本気で…
ぽかんとしていたら、らっだぁがまた唇を重ねてきた。今度は舌を絡めてくる。
「ん、むぅ、はっ…ま、ぅ」
らっだぁは何も言わない。
先程からずっとらっだぁを押しのけようと腕に力をこめているが、なぜかびくともしない。
俺は急にらっだぁが怖くなって、思わず目に涙を溜める。
「ぁ…ら、らっだぁ……?」
恐る恐る声をかけると、らっだぁはようやく口を開いた。
「……泣いてる。かわいい」
らっだぁは顔を近づけ、俺の溢れた涙を舐める。
その舌の感触にゾワっとする。
「な、なん、で…?」
状況を理解できないまま俺が言葉を絞り出すと、 らっだぁはぽかん、とする。数秒後、
「なんでも言うこと聞くって言ったじゃん」
と、あっけらかんと口にした。
その言葉に俺は唖然とする。
あぁ、そうだった。
こいつは少々おかしい時があるんだ。
常識はあるが、急によく分からない変なことを言い出す時がたまにあった。
…どうしよう。このままだとまずい。
そんなことを考えていると、
「ねぇ、自分でするよりずっと気持ちいいと思うよ?」
らっだぁがニコニコしながら言ってくる。
「…は?なにが…」
「えー?分かるでしょ?」
「こ、れ♫」
らっだぁはそう言って俺のモノをトントン、とつついた。
「あ、」
ようやく意味を理解した俺は、すぐにらっだぁの手から逃れようともがく。
が、らっだぁの力は思っていた以上に強く、俺はみっともなくジタバタするだけだ。
俺は焦って口を開く。
「ま、まって!まって、あっ、あの、その…えと、やっぱ、男同士って、なんか…ど、どうなん…?」
らっだぁはしどろもどろの俺を数秒見つめた後、うっすらと感情の読めない笑みを浮かべて言った。
「……へぇ、約束破るんだ?」
……あぁ、やってしまった。
俺は瞬時に終わりを悟った。
コイツを怒らせたらおしまいだ。
「…はは、怖がらなくてもいいのに」
そう言ってらっだぁは俺のズボンを下ろす。
俺は抵抗を諦め、天井をぼうっと眺めながら出来るかもしれなかった将来の彼女に向かって謝罪する。
ごめん、出来るかもしれなかった将来の彼女。
俺はもうお婿にいけないみたいだ。
そんなことを考えていると、らっだぁが俺の心を読んだかのように言う。
「…ねえ、今は俺のことだけ考えて」
そのいつもと違う声色にハッとし、目の前のらっだぁを見ると、
「ん、やっと見た」
そう言ってニコッと笑った。
その笑顔すらも、今の自分には恐怖にしかうつらなかった。
「慣らさなくていっか」
そう言ってらっだぁは自分のズボンを下ろす。
らっだぁの細身な体からは想像できないほど大きなソレを見て、俺は思わず
「ひ…」
と小さく悲鳴を上げる。
そんな俺を見て、
「ふふ、楽しみ」
らっだぁはソレを俺の体に近づけてくる。
怖い。
とにかく怖い。
…本当に?
心のどこかで、この瞬間を望んでいた自分がいた気がする。
…いいや。気のせいだろう。
目の前の光景を見つめながら、俺はようやく絞り出すように声を出す。
「ひ、あっ…」
「や、やだ!やだやだっ!」
「ふふ、かわいーねえ」
…ダメだ。もう何も通じない。
「や、やだ…やめて…やめ、ひっ」
ソレが俺の体に触れたのが分かった。
「♪」
ずぷ、という嫌な音をたててソレは中に入ってくる。
「や、いだぃっ、やめ、やだっ、やだぁ…っ! 」
感じたことの無い想像以上の痛みに大きな声が出る。
「むりっ…い゛っ、ぅ、っも、むりっ、はいんない、っ」
とてつもない異物感で吐きそうだ。
「んー?全部はいったよ、ぺんちゃん?」
「ひっ、ひぐっ…ぅっ…いだいっ、いだいよぉ…やだぁ…」
恥ずかしさと痛みで自然と涙が溢れる。
「…大丈夫、力抜いてぺんちゃん」
と、らっだぁは俺の耳に息を吹きかけるように話す。
それにゾクゾクしてしまう自分が嫌になる。
「いたいよ…らっだぁ…たすけて…」
俺は余りの圧迫感に、元凶であるらっだぁにさえ助けを求める。
「…そんなに可愛い顔されたら、いじめたくなっちゃうんだけど」
そう笑ってらっだぁは腰を動かし始める。
ずぷ、ずぷ、と嫌な音が響く。
「ひっ、あ゛ぅ、や、だ、やだぁっ、やめっ、てっ、いだ、ひぅっ、いだいっよぉ…」
らっだぁの腰の動きに合わせて声が揺れる。
「っ…可愛い。大丈夫…すぐ慣れるよ」
〜
どれくらい経ったのだろう。
まだ部屋には、卑猥な音と、甘ったるい声が響いている。
「あっ、ん…ん゛っ、ぅあっ」
俺は壁に手をつき、ガクガクと震える腰をらっだぁに支えられながら、後ろから突かれていた。
「ぺんちゃん…っ」
らっだぁは気持ちが昂っているのか、先程よりも腰の動きが激しくなっている。
俺もいつのまにか痛みは無くなり、快楽に変わっていた。
もはや意識は朦朧とし、声を抑えることも出来ず、ダダ漏れになっている。
「あ゛っ、んっ、イっ…ん…はっ…」
「ぺんちゃん…またイっちゃったの?」
「ぅ…はっ…はっ…、らっ…たぁ…も、むりぃ…」
「うん、疲れたねぇ、でも俺まだ足りないから、もうちょっとね」
らっだぁは再び腰を動かす。
「ひぁっ、ぉくっ…あ゛っ…ん…っ」
「っ…奥が、なあに?ぺんちゃん」
「…んぅ…っ、や、ぁ…っ」
「やじゃないしでしょ?やめてもいいの?」
「ん゛っ♡…おくっ、きもち…ぃ…っ」
「ぁは、可愛い…もっとやってあげる」
らっだぁの腰の動きがさらに激しくなり、さらに奥まではいってくる。
「ひぃっ♡はぅ、あっ、んぅっ、ん゛っ♡ん、ぁんっ、や、あ゛っ、」
自分でも聞いたことのない声を聞く恥ずかしさと、感じたことのない程の快楽で頭がおかしくなりそうだ。
「らった…っ♡おかっ、しく、なるっ♡」
「っ…いいよ、おかしくなってもっ…俺が一生、ぺんちゃんの世話、してあげる」
そう言ってらっだぁは、俺の首にキスしてくる。
「ん、」
優しいキスだった。
「っ…、ぺんちゃん…俺、も、イく、」
「ん、はっ…おれ、も…っ」
「…ふふ、かわい……ん゛っ、」
「イ゛っ、あっ♡♡」
絶頂と共に、とぷ、とらっだぁの精液が入ってくるのを感じる。
あったかくて心地いい。
「…ふぅ…」
息をつき、らっだぁは自分のモノを抜く。
「んっ…」
解放された安心感の奥に、何かある気がした。もしかして俺は…寂しいのか?
ぼんやりとした頭でそう考えていると,らっだぁが俺の腰から急に手を離した。
途端、体がすとんと下に落ちる。
「ひゃ」
「わっ、ごめんごめん」
らっだぁが体を支えてくれた。
直後、とてつもない眠気が襲ってくる。
「あ、眠いよね、あとは俺がやっとくから」
「おやすみ」
俺はその言葉を最後に眠りに落ちた。
〜
「あ、おはよう。ぺんちゃん」
目を覚ますと、寝室にいた。
ベッドに座ったらっだぁが横になっている俺に微笑みかけてくる。
「ん…おは…よ…?」
ぼんやりとした頭でなぜ自分がベッドで寝ていたのか思い出そうとする。
「ん…?………あ、」
意識がはっきりしてくると、 言いたいことが山程あることを思い出し、勢いよく起きあがる。
その瞬間、腰に激痛が走った。
「い゛っ!?」
「あっはは!ダメだよ、横になってなきゃ」
そう言って、らっだぁはニヤッと笑う。
「激しくしちゃってごめんねぇ?ぺんちゃんの声、かわいかったなぁ」
その言葉で俺は先程の行為を鮮明に思い出し、すぐに顔が熱くなるのを感じる。
すぐに顔を手で覆い、「だまれ」と言う。
「あはは」
らっだぁはへらへらと笑っている。
そして俺は肝心なことを言っていないのを思い出す。
「てかお前…!なんでも言うこと聞くっていったって急に…!その………その…」
思わず言葉に詰まる俺を見て、らっだぁはまたニヤッとする。
「え〜?なあに〜?w」
「…もう!らっだぁなんてきらい!」
らっだぁは目をぱちくりとさせる。
そしてクスッと笑った。
「あんなに気持ちよさそうだったのに?w」
「…………この」
「馬鹿野郎!!!」
俺は顔を真っ赤にして叫んだ。
〜
「ねえ、らっだぁってさ…」
少し落ち着いた後、俺はまた口を開く。
「俺のこと………好き…なの…?」
らっだぁはまたぽかんとする。
そして直後、
「あははっ、ふふっ、ははっ!」
俺は急に笑い出したらっだぁに戸惑う。
「はー……なあに?俺が好きでもないやつとすると思う?」
その言葉に、俺は心の中で少しホッとした。
「ね、ぺんちゃんは俺のこと好き?」
らっだぁは顔を近づけて聞いてくる。
ああ。そうか。俺はコイツのことがずっと…
俺は少し考えて、言った。
「…うん。」
そう言ってらっだぁを見ると、らっだぁはふわりと柔らかい笑顔を浮かべる。
「ふふ、そっかぁ。」
そう言って優しくキスをした。
「だいすきだよ。」
コメント
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もう、最高です👍