TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌

何でも大丈夫な方だけどうぞ~





「じゃあさ、3人でアルバム復習しよ?

ひかる?しょうた?良い?」



「「おう」」



♪♪♪♪♪~

♪♪♪♪♪~



i「ええ…ふじいさん…まだこんなに

声出るんだ…スゲー…もちろん上手い

けど…やっぱり…良い声だな…」



「だろ~?40代なんだぜ…スゲーよ…」



-だよね…すごい…良い声…

カッコいい…



・・・



アルバム復習を終えて3人でリビングへ

さっくんとラウールと合流

ライブに着ていく服を皆で選ぶ

ことにした



立ちぱっなしなのでスカートはNG

白いシャツ、白のデニムパンツ

ダウンを羽織ってスニーカー

全部買い直しても構わないが一応

捜索してみる



「白のロンT、ないかな?

薄手のパーカーでもいいんだけど?」


-皆でWICにいるから…好きなにおいが

充満する…我慢しなきゃ…あ…自分のにおい

もってことか…どうしよう…

ラウがいるのに…大丈夫かな…



w「あっこれは…ダメか…プリントが

大きい…」


-なんか、まあさのにおいが…いつもより

強くなった…ヤバ…なんでだ…

もしかして…WICに皆でいるせいか…



i「まあさのサイズだと、俺らのは

大きいし、買った方が良いかもな?」


-まあさのにおいが強くなったな…

クラクラする…



s「あっこれは?お腹でるかな?」


-まあさ…どうしたんだろ…いつもより

においが甘い…まずい…俺が…



「えっ着てみるね…ヌギ))」



i「うわ~ああああ、まあさ!ラウが!」



「あっごめん」



ra「ええ~僕、見たかった~」



すっかり私達に馴染んだ彼は

時折軽口まで叩けるようになった

じろうの部屋に住み始めたが

忙しいじろうがいない時は

リビングに居座りっぱなしだ

あの話は知らん!



w「お前!なに言ってんだよ!

じろうさんのパートナーだろ?」


-そこは用心してなかった!



ra「だって~まあさのこと

大好きだもん♡裸みたい♡」


-皆がいなかったら我慢する自信ないや

よくこんな甘いにおいがしているのに…

人間て鈍感なんだな…



i「ラウ!」



ra「ええ~それにまあさ、前に

じろうさんがダメなら、騎士団に

入れてくれるって言ってたよ♡

(*^ー゚)♡」



ここに来るようになってから

中のラウールと混ざり始めたようだ

じろうが手伝っているのだろう



i「まあさ?」



「ん?」



i「今のホント?」



「なにが?」



i「ラウを騎士団に入れる話」



「ああ~じろうとラウの喧嘩の仲裁に

はいった時に言ったかもね?

社交辞令だよ♡」



ra「え?ウソなの?ショック~

本気にしてたのに~」


-本当に本気にしてたんだけどね…



「じろうと仲良くしたら良いでしょ?」



ra「だって…なんか…2人で心変わりって

言うか…じろうさんも兄弟みたいな

関係でいようって…僕…まあさが大好きに

なっちゃったの!」


-アスタロト様…僕の白い羽から…目を

そらすんだもん…それにずっと前から

ルシファー様のこと…大好きだし…



「ええ?」



ra「ねえ?だから、まあさ、しよ?」


-ここで押し倒しても良いかな…



「嫌だ!話が飛びすぎ!ただしたい

だけでしょ?ああ…んと年下に興味ない」



ra「ええ~良いじゃん~それ、絶対

ウソでしょ笑…1個しか違わないじゃん!

僕のこと、カッコいいと思ってるん

じゃないの?」



s「ねえ、ラウ?ホントにまあさと

したいの?年頃だから?自分では

してないの?欲求不満なの?俺らは

まあさとしてるから…まあさはね…

すごいよ~いまだにキツキツ♡」


-ヤバい…こんなこと…まあさの前で

でも…クラクラしてきた…



ra「ああ~しってる~ふっかさんが

言ってた~キツキツでふわふわ

なんでしょ?僕も触る~」


-もう我慢が…



i「さくま?ちょっと待て…お前…ちゃんと

愛撫してないのか?キツキツはキツキツ

だけど、どれくらいキツキツなんだよ?

ダメだろ!ちゃんと解せよ!」



w-え?…俺もキツキツだと思うんだけど

…大丈夫かな…まあさは自分から不満は

言わないもんな…



s「ええ…っと…そっかなあ…だって…

ひかる、お手本見せてよ?」


-ひかる…ごめん…のってくれ!



i「おしっ!じゃあまずは…チュ…」


-まあさ、ごめん、我慢できない!



「いやいやいや、え?さっくん?」



s「え?俺、やっぱり愛撫少ない?」



「ひかる!離れて!チュウしないし、

触んないよ!ラウもこないで!

いやいや…以外と赤裸々だなって…」


-ラウがいる!我慢…



i「だってお手本…いてっ」


-拒まないで!



s「だって、俺達の仲だよ?これ以上の

関係性ってなくない?俺、大好きだよ♡

ラウは、こんなこと、他に相談する

ところないんじゃないの?

ちゃんと話し合おうよ!」


-ひかる、頑張れ!



ra「え~さくまくん、カッコいい♡

じゃあ、しようか♡」



ガガガ))



i「え…地震?皆、大丈夫か?」



「ラウ?私、さっくんや他の彼氏達に

手出ししたら絶対に許さないからね!」



ra「え~まあさ、やきもち焼き~」



「そうですよ!やきもち焼きなの!

筋金入りなのよ!男の子でも女の子

でもなんでも好きな人になにかされる

のは嫌なの!」



ra「違うよ~まあさの聞き間違え!

カッコいいはさくま君だけど…

しようはまあさにお誘いだよ?」



「しない!」



ra「ちぇ~」


-なんとか誘う手段ないかな



i「やっぱり、俺がお手本…」


-諦めない!



w「俺もひかるのお手本見たい!

先生!お願いします!」


-ひかる!頑張ってくれ!まあさ

ごめん、俺、我慢できないんだ!



「しょうた?ちょっと、ひか…やめ…

離れて!捲るな!ラウ!触るな!キャッ…

誰?離れろ!さっくん?ラウ?消すぞ!

…アウ♡しょうたまで…お前ら!いやぁ♡

いい加減にしろ!だからやめろ!」


-ダメだ!ラウがなあなあになっちゃう!



i「ええ…だって…どれくらい…キツ…」


-まあさ…かわいい♡



「うるさい!もう、しないからな!」



all「怒ったまあさもかわいい♡」



「お前ら~離れろ!アウ♡触るな!」



ra「ひかる君?皆ではしたことないの?

まあさ?大丈夫、優しくするから!」


-後、少し…



「うるさい!離せ!」



i「ああ~ないな…まあさが嫌がることは

しないからな!」


-りょうたが知ったら殴られるかもな…



「おい!言ってることとやってることが

違うだろ!やめろ!」



s「まあさ?これはね、ひかるのお手本

だから…ね!チュッ♡お願い!」


-まあさ、かわいい♡めっちゃ

興奮する…



「お手本などいらんだろ!私が不満など

言ったことがあるか?触るな!」



w「まあさ…俺もひかるのお手本見たい…

なあ…良いだろ…フウ))」


-このにおい…ヤバ…興奮する…



「アウ♡やだ!絶対にこんな…そもそも

ラウがいるだろ!お前ら~ふざけが

過ぎるぞ…」


-くそ…そうだ!卑怯だけど…



ra「まあさ?いい加減、諦めて?

気持ち良くなろ?」


-誰が最初かな…



「う、る、さ、い!離れろ!………

…グス…う…やだ…はな…れてよ…グス…

りょうた~わあ~りょうた~たすけて~

りょうたがいいの!りょうた~はやく

かえってきて…グス…やだ…はなれてよ…

ひかる…ひどい…みんな…グス……」



all「ああ…まあさ…ごめん…そんな…」



「やだ…ゆるさない…しらないもん

りょうたに言うから!」



・・・



w「俺、白のスーツで行きたいな」


-まあさ…なんとか機嫌直して

くれた…良かったけどりょうたの名前、

めっちゃ呼んでたな…わざとだろうけど…

つれえ…



悪ふざけをして散々、怒られた後

しょうたが思い切ったように発言した



ra「ええ~素敵!しょうたくん

似合うよ~♡」


-もう少しだったのに…まあさ…どんだけ

だてさんのこと、好きなんだよ…

くそ、人間の分際で…いつか…



i「確かに!いいね、白スーツ」


-俺達…あんなに我慢できないもん

なんだな…まあさが泣かなかったら

ラウも巻き込んで…ダメだ、ダメだ

りょうたの名前、わざと呼ばれて、

冷静になれたけど…ショック…



s「カッコいいけど…まあさ?

白スーツのお隣ってなに着るのかな」


-まあさ…俺よりやっぱり、りょうたの

方が良いのかな…俺らが悪かったけど

りょうたに助けを求めるなんて…

わざとだよな…



「ウエディング…ねえ!男装して

私も白スーツで行きたい!」


-皆…しょんぼりしてるな…でも私が

着替えようとしちゃったからいけなかった

のかな…まさか、においかな…ええ…

そうなのかな…いつもは嫌って言えば

やめてくれるのに…私が悪かったのかな…

やめてもらいたくてわざとりょうたの

名前呼んじゃったけどでも…あそこで

許したら…ラウがズルズルと関係を

求めてきそうだから…そんなの

嫌だ!…なにが正解だったんだろ…

もう嫌いって言われたら…どうしよう

いや…そんなこと…わかんない



all「ええ!」



「良いと思わない?ずっと考えて

いたんだけど…私は彼に会いたいけど

かあさまが直隠しにしてきたことを

表に出すことになっちゃうんじゃない

かなって…つばきやま姓で活動してるし

かあさまに、少し似てるし…

毎日、会いたい気持ちを我慢して、

決してライブにも行かなかった…

道ならずことが周りにしられない

ように、夫の報復にも怯えて…

彼になんの迷惑もかけたく

なかったんだと思う…それをね

壊しちゃいけないって!

だから!男装!

めっちゃかわいいでしょ?」



all「かわいい♡」






続く

loading

この作品はいかがでしたか?

2

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚