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最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き ありがとうございます!
わかれみち!!!!!
てかよく考えたら此処のタイトル「カンヒュが歌う☆」じゃん
日帝さんが歌うの前提ってこと?
まじかよ頑張ろ
てか日帝さん女にします、ごめん
リクエストなのにぼちぼち変えてすまんです
コレを日帝さんが歌う…一人で?無理じゃんってなったので
日帝兄弟に歌わせます
ごめんなさい
注意!
上記のことはちゃんと踏まえてください
主は吃驚するくらい莫迦です☆
ドガッボコッグシャッ
日帝「ゲホッゴホッ…ウ”ッ」
嗚呼、どれだけの時間殴られただろうか
実際はそんなに経っていないのかもしれない。でも、もう数時間は経っているように感じていた
上司「わかったならとっとと出ていけ!」
日帝「…はい、教育、ありがとうございました…」
そう言って出る
外に出るやいなや、大きくため息を付き自室に向かう
海「よっ。」
後ろから海が声をかけてきた
見ると、俺と同じように傷がついていた
日帝「海か…お前もこっぴどくやれたなw」
海「お前が一番ひどいくせにw」
軽口を叩きながら絨毯が敷かれた廊下を、履き古したブーツで歩く
空「バァっ!」
海「ぅおッ…なんだ空か…」
神出鬼没と有名な空が、同じようにボロボロになった状態で天井から逆さまに現れる
空「おぉっ…二人共随分男前になったねぇ」
日帝海「「お前こそ」」
三人でしょうもない世間話をしながら歩く
日帝「海、空」
二人の兄弟を呼び、窓の外の山を小さく指で指す
海「ん?嗚呼、外か…」
空「いいね、あそこ行こっか」
あそこ
それは俺等兄弟の思い出の場所でこの世界で唯一の憩いの場
そこに行くときは必ず兄弟三人で、それが暗黙の掟となっていた。
窓を開け、飛び降りる
ここは3階、まぁ怪我はしないだろう
軽い音を立て着地をし、上にある窓を見ると間もなく二人も降りてきた
お互い目だけで合図をし、その場から走り去る
そこには、静寂が訪れた
その頃一方連合軍
アメ「ん〜…こっちだとおもうんだが…」
俺達は日本の山を歩いていた
ソ連「本当か?一回その脳みそ検査したほうがいいだろ」
アメ「うっせ…って…ンンンンンン?あれは…日帝達じゃないか!」
イギ「ホントですね、彼奴等こんなところでなにしてるんでしょう…」
フラ「ちょうどいい、道を聞こう」
oh!フラカスにしてはいい案を出すじゃないか
アメ「よし!一番最初に追いついたやつがWinnerだ!」
そう叫ぶと俺は彼奴等が向かっていった方向に向かって走り出した
イギ「ちょっ!待ちなさい!どういうことですか!」
クソ親父がなんか叫んだ気がしたが無視ムシ♪
____________________________
アメ「お、みっけ♪」
遅れて親父含めモブ国家共がついてくる
フラ「はえぇよ!」
アメ「うるさいな〜静かにしろよ、バレるだろ?」
イギ「はぁ!?元はといえば貴方が!」
ナチ「うるさいな、何いってるか聞こえないだろう」
イタ王「ほんとに脳が溶け切ってるんね、一旦その食生活見直してみたらどうなんね?」
フラ「は?うちの食事は最高だろ!?」
ソ連「てかお前らいつから居てたんだよ」
ナチ「アメカスが「こっちだと思うんだが…」っつった頃からずっと後ろに居た」
まじかよ、何だよ此奴等
アメ「ともかくッ!道を聞ければッ」
ガシッ
イギ「なんで止めるんですか?」
ナチスさん、イタ王さん…
ナチ「まぁ…」
日帝「……歌わ…か?」
イタ王「歌は聞いてあげて欲しいんね」
アメ「…わかった…」
日帝「今ここに2つの未知がある」
日帝「それをどちらか選んでくれ」
空「とある被験体β」
海「オリジナルα」
日帝「どちらも砕くガンマン」
日帝「研究所 癒着する言語」
日帝「ただ繋ぐコード」
日帝「上塗り穿うがつ創造」
日帝兄弟「「「約30日の残りの命」」」
フラ「30日!?」
日帝兄弟「「「叫ばせてくれよもっと!」」」
イギ「綺麗ですね…」
海「弱さを知った ベビーシッター」
海「いつまでも弱くたって」
海「いずれ強くなる、人は」
海「それを知ってしまったマスター」
イギ「『知ってしまった』?」
空「何かがペインに変わるプレイング」
空「再強化をまた再許可」
アメ「ラップみたいな感じの曲だな…」
空「それを正しさと」
空「君は言えるのだろうか?」
日帝「良かれと思ってやったことが誰かにとってはとても不快だった」
フラ「よくあることだ…」
日帝「良いと思ったプライスのレースは誰かにとって摩耗品だった」
アメ「声…カワイイ…」
海「思想と価値観は一致しない」
空「それが平穏と反乱を生み出している」
日帝兄弟「「「再構築 さぁ、エクスポート実行!」」」
日帝「今 ここに2つの道がある」
日帝「それをどちらか選んでいけ!」
海「何もせずに散るか」
空「美しく咲くか」
日帝「どちらも捨て、種を撒いて死ぬか」
ナチ「どれが正解なんだろうな…」
空「喰われる心」
海「脅かす焦燥」
日帝「不甲斐ない自立衝動」
空「弱い心のまま」
空「強く気持ちを持ち」
空「君を救いたいんだ!」
アメ「彼奴等が…?」
海「さらば、愛いとしき試作に誓うよ」
イギ「試作…?」
海「あなた達は失っていない!」
空「さあ 手を繋ぎいざ進もう!」
空「パラメータは青天井、揺るがない響き」
海「ハートを何度も震わす、直に」
日帝「革命の時を信じる日々に」
日帝兄弟「「「プログラム再実行!」」」
日帝「進もう」
海「なぜ人はそれ以上を欲しがり」
海「大事なものも変えちゃうんだよ」
海「それがとても醜くてとても苦しくて」
海「嫌になんだ」
ナチ(嗚呼、日帝の所は”教育”ってやつが酷いんだったな…)
海「だって綺麗なものですら」
海「数年経ったら目新しさとかを語って」
海「特に効きもしないジェネリック薬品を 量産してるだけだろ?」
空「39℃の微熱は治らない」
イタ王「どこが微熱なんね!?」
空「ずっと僕は信じている」
空「どこかで跳ねる為の羽根」
空「糧になる過程」
空「肺に溜まるばっか」
空「神様やあなた様の 叫びを見ていた」
空「枯れかけたこの声で」
空「振り絞れるだけ 紡ぎたい願いを」
日帝「-プログラムⅠ- 歌姫の象徴」
海「-プログラムⅡ- 偽物の虚像」
空「-プログラムⅢ- 劇薬の音像」
日帝兄弟「「「-プログラムⅣ- 沈黙の心臓」」」
日帝「”あい”を歌って」
海「”あい”を貰って」
空「”あい”を送って」
日帝海「”あいしてほしいって”」
ソ連(気休めでもいいから…愛してやりたいな…)
空「それを望むのは他の誰でもない」
-プロトタイプβ-
海空「「今 ここに2人の試作がいる僕達はまだ生きている」」{日帝のお腹に手を当てる}
アメ「まさかっ!子供が…?」
日帝「施策とは何か?思索する最中に」
日帝「示唆しさする”死”を裂く詩を唄おうか」
日帝「No.4に託すこのタスク」
イギ(子供がいるってことは…このNo.4ってのは…)
日帝「苛いらつく、フラつく、苦痛」
海「永久凍土の灰、熱の無い気体」
海「プログラム大失敗」
海「進めない」
空「今日何が起こるかはわからない」
空「それは誰でも同じなんだ」
空「言葉を綴つづることは僕にとって」
空「未来に手紙を書くようなものさ」
ソ連「…チッ…」(切ない声で歌いやがる…)
海「伝わらないことばかりでも」
海「僕ら叫び続けたんだ」
海「だから痛みもわかる」
海「辛いほどわかる」
海「大丈夫だよ、行こう」
日帝「手に取る筆の重さと脳が時間と比例して痛くなる」
日帝「この痛み和らげる治療薬があなた達と信じてる」
日帝「鎮痛剤 紛まがいの電子」
海「鉄屑の献身」
空「空を飛ぶ青い鳥」
日帝「複雑化したシーンを変えに来た」
日帝「僕が未完成のナンバー」
日帝兄弟「「「大人たちは僕たちのことをすぐに引き剥がそうとする!!」」」
全員{ゾクゾクッッッッ…!!}
日帝兄弟「「「金の成る木としてしか僕達を見ずに」」」
日帝兄弟「「「兵士(バーチャルシンガー)の声は枯れる!!!」」」
アメ「…コレっ…ホントなのかな…」
海「Q.セールスではない?」
空「A.Yesとは言えない」
空「僕らも息をしてる」
海空「「ただこんな汚れてる」」
海空「「色眼鏡はコレクションにいらないよ」」
日帝兄弟「「「今 ここに一人の君がいる君に語りかけている!」」」
アメ「今ッ!こっち見なかったか!?」
海「型にはまらない 堅い意思で」
海「形にするそれで語り合いたいんだ」
空「応答せよ 名前の無い同志」
空「不可能なら見ててくれ」
日帝兄弟「「「約1000日凍る 呪縛と歴史が」」」
日帝兄弟「「「溶けるこの瞬間を!」」」
ナチ「嗚呼…愛する後輩の晴れ舞台…とくと見届けようじゃないか…」
日帝「さらば、愛いとしき試作にあいを」
日帝兄弟「「「私たちは失ってしまった」」」
空「嗚呼、その時までさようなら」
海「遠吠えかの如く 独白を吐く式辞」
空「未知との別れを示す 分かれ道」
海「”だれか”を愛す、それだけの命。」
VOCALOID STAR
日帝兄弟「「「輝こう、今!」」」
日帝兄弟「「「ラララララ ラララララ ラララララ」」」
日帝兄弟「「「また会う日まで」」」
日帝兄弟「「「ラララララ ララララ ラララララ」」」
日帝「また会う日まで!!」
日帝「ふぅ…」
海「で?」
空「僕らになんか用?」
なんだ、やっぱり気づかれていたか…
イギ「いえ、私達はただ道を…」
アメ「さっきの歌について、色々話を聞かせてくれよ」
日帝「…まぁいいだろう…」
海「おい陸っ!」
日帝「まぁいいじゃないか、このお人好し共に話してみようじゃないか」
空「陸がそう言うなら…」
そう言って彼奴が話し始めたことは、とても恐ろしいものだった
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俺等は…そうだな…どっから話せば良いものか…
まぁ、国の化身であるカントリーヒューマンズ、それは国の最高権力者、
お前らの認識はそれでいいんだよな?
…良し、あってるな?
でも、俺等は違うんだ、カントリーヒューマンズなんて、まず見た目から人と違うじゃないか、
うちの国民は同調圧力に弱い、違う俺等を不当に扱うのは当たり前なんだ
しかも俺達はタフときた、こりゃあ戦争をしたいお偉いサマ方は俺達を丈夫な兵として、
そして国民へのヘイト稼ぎとしてこき使われるわけだ。ぶっちゃけ辛い、
偉い人からも、国民からも嫌われて、挙句の果てには戦争の責任は全部俺等のせい…酷い話だろ?
俺達が最後の代だったらサクッと自殺でもしているんだが…
歌っていた通り、俺の腹の中には二人の子供がいる
なんで腹の中かって?あー…言ってなかったな…俺はコレでも女だ、子供ぐらい孕む
相手ぇ?…こんな俺を受け入れてくれるのなんて、海と空しかいないだろ…\\\\
おい海、笑うなよ一番最初に「もうッ耐えれんッ…!\\\\」っつって襲ってきたのお前だろ?
あ?真似やめろって?ヤだね、てか空お前もだニヤニヤすんな…誰がツンデレだ!
…まったく…で、お前らはなんでここにいるんだ?
はぁ?迷子ぉ!?
いい年して何やってるんだよ…ほんとに…
まぁいい、送る、ついてこい…先輩方は帰れますよね?
え?先輩方も迷子?嗚呼、イタ王についてきちゃったんですか…
はぁ…あ、今日のことは口外すんなよ、内緒だからな
あとがき!!
なっっっっっっっっっっっっっっっっっっが…
やばい、うまくいかへん、コレ何回書き直したと思う?
答え、3回!
最初は現パロにしよかな〜って思ってたけど、
政府に虐められている設定ならうまくいくぞ?ってなって
次は試作をお腹にいる日本とにゃぽんっていう設定にして〜
っていう感じで時間ばかりが過ぎて行ってたわ
俺の投稿頻度が酷すぎる…
ことねまるサン!ありがとう!
おレウれシい!ケツイみナギッタ!(アンテにハマった…)
他のもすすめま〜す…
じゃ、ばいばい!
お粗末様でした!!!