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太陽に覆いかぶさった雲　第1章

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太陽に覆いかぶさった雲　第1章

第12話 - 遠征　1

766

2025年02月09日

#日向

#日向翔陽

#日向愛され

#ハイキュー！！

#夢小説

#日向嫌われ

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続きです

どうしよう、、どうしよう、、、

どうやって、、アイツラに説明したら良いか、、

、、、、、、、あぁもう！

どうでも良くなってきた、、、

でも遠征楽しみ、、！

影山　「ワクワクっ」

日向　「（影山、、ワクワクしてる、、）」

菅原　「はははーｗ影山、子どもみたいにワクワクしてるーｗ」

影山　「し、してません！」

日向　「へー、影山もワクワクするんだねー」

影山　「ｶﾞｼｯ」

日向　「ｲﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!頭かち割れる！」

影山　「ﾌﾝｯ」

日向　「ﾜｸﾜｸ」

菅原　「ｗｗｗおい日向も！ワクワクしてんじゃん！」

日向　「してないです。」

菅原　「はいはい、、笑（可愛い、、マイエンジェル可愛い）」

日向　「（おおー、、ここが合宿所！）」

影山　「中学んときよりも小さいな、、」

日向　「北川第一は強豪だからな！ﾌﾝｯ」

影山　「何怒ってんだよ。、、」

日向　「別にー、、」

月島　「ちょっとチビ、昨日のあれはなにか説明して。」

澤村　「あ、そうそう！説明しろー！」

日向　「あ、東峰さんのことですか？」

澤村　「それもだけどちがーう！影山との速攻もだ！」

日向　「、、、あぁ、、」

あれは＿＿＿＿＿＿

昨日

日向　「影山、ちょっといいか。」

影山　「あ？なんだよ」

日向　「烏野のエースって知ってるか？」

影山　「あー、、、いるのか？」

日向　「おう、今から会いに行くぞ。」

影山　「え、」

日向　「失礼します」

モブ　「おい、あれ1年か？」

モブ　「なんのようだ？」

日向　「、、、烏野排球部、背番号3番。」

???　「！！」

日向　「東峰旭さんはいらっしゃいますか？」

東峰　「お、、俺だけど、、」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

日向　「俺は、一年一組、日向翔陽です」

影山　「影山飛雄です。」

東峰　「え、、」

日向　「東峰さん、ずっと休んでいた俺も言えませんが、

一緒にバレーやりましょうよ！」

東峰　「あ、、えっと、、」

日向　「聞きました。伊達工業との試合で徹底的に止められたんですよね。

スパイクが、」

東峰　「っ！？」

日向　「西谷先輩怒ってましたよ。背中は俺が守るから、

またトスを呼んでくれ、ってね。」

東峰　「、、、でも、、おれは、、、アイツラに見せる顔が、、」

日向　「影山。」

影山　「ｺｸｯ　バレーは6人でやるスポーツです。

東峰さんが一人で戦って負けるのは、当たり前です。

仲間がいるから、任せられる。

自分一人で戦わなくてもいい。

俺も最近、それを知りました。待ってます。」

日向　「影山、先帰ってくれ」

影山　「ん。」

日向　「キャプテンも、副キャプテンも、

次期エース候補も、リベロも、

みんな旭さんの復帰を望んでいます！」

東峰　「、、、」

日向　「スパイクが決めるときの感覚、忘れましたか？」

東峰　「！ああ、、覚えてる、、！大好きだよ！あの感覚！」

日向　「覚えていてよかったです。バレーが、

大好きなら！今日の放課後、、、来てください、、」

東峰　「、、わかった！今日の部活、絶対行くから！」

日向　「！待ってます！」

日向　「ってことがあって、」

東峰　「日向がいなかったら、俺部活行けてなかった、、

ありがとうな。日向！」

日向　「いえ、部活に来たのは東峰さんの意志であって、

俺が何かをしたというわけではないです。」

東峰　「ははは、すごいなー、大人みたいだ。」

月島　「中身だけですけどねｗ」

日向　「 💢　逆にお前は、中身は子どもだな！」

月島　「人間は外見重視なんですー」

日向　「ほら！大人気がない！」

澤村　「はい、ストップ！日向、次は速攻のこと話してもらおうか！」

日向　「え、めんどくさ。」

♡300で！（欲張っています。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。）

終わります