この作品はいかがでしたか?
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今日もいつも通り自部屋で作業をしていた時だった 。突然 、背中に激痛が走った 。
上着を脱ぎ 、鏡で背中を確認して見る事にした 。
syp 「 は …. ッ 、? 」
背中には 、小さな翼が生えていたのだ 。
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「 貴方は 、” 天使病 “です … 。」
syp 「 な 、なんですか 、その病気 … 」
天使病 。背中から翼が生え 、その人から生命力を奪って羽が成長していく奇病だそうだ 。
羽が大きく 、美しくなるほど 、その人はどんどんと弱っていき 、最終的にはタヒに至るそうだ 。
syp 「 そうですか 、」
「 あの 、治療法とかって … 」
そう言いかけたが 、先生は申し訳なさそうな顔をして首を横に振った 。
syp 「 … わかりました 、」
「 寿命は後どのくらいッスか 、?」
「 …. 長くて1年持つか持たないかです 、」
syp 「 そうッスか … 、」
「 今日はどうも 、有難う御座いました 、」
俺はそう言って病院を出た 。
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syp 「 後1年 … か 、」
後1年で俺の命はこの羽に全て吸い取られてしまうのだ 。
syp 「 … タヒぬんなら悔いのないようにさんとな ッ 、w 」
皆には 、黙っておくことにする 。 心配はかけたくあらへんからな 、w
そんな時だった 。
コンコンコンッ
syp 「 ? 、は~い? 」
ci 「 よッ! 」
部屋に来たのは1番付き合いの長い同期のciだった 。
ci 「 なぁsyp !今皆でゲームしとるからsypもやろうぜ ッ !」
何時もなら断っていた誘いだが 、今日くらいは皆でゲームしに行くか 。
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡50
⚐゙見て頂き有難う御座いました~ッ.ᐟ
⚐゙💗、💬して頂けると嬉しいですッ.ᐟ
コメント
11件
おもろい~‼︎
/ 下手ですが 、大目に見てください ... ()