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悟に浮気されて仲直りもせず彼女が死んでしまった話

第2話 - 第2話

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2023年10月12日

#呪術廻戦夢小説

#じゅじゅマイナス

#五条悟

#夢小説

suna__rin0125

⚠️注意⚠️

・夜の発言有

・浮気系

それでもいい方はどうぞ

悟side

ほんの遊び心だった。あいつと付き合って何ヶ月かしたあと同棲した。夜に体を合わせたりもした。だけど最近何か物足りなくて本家からお見合いの話も来てたから彼女に内緒で行ってたり、街中で女に声をかけられてはラブホに行って一晩過ごしたりしてた。それが癖になって今回初めて相手の女を家に連れ込んだ。彼女は帰りが遅いってわかってそうした。最低な男だと思う。てか最低だ。こんなことをして許されるはずがない。それもわかってるはずなのに帰ってきた彼女を女に『家政婦だ』とか言った。彼女は悲しそうな顔をしていたが知らんぷりした。

△△△△

〜翌日〜in高専

彼女になんであんなふうに言ったのか話をしたかったから今日はいつもより早く高専に行った。でも朝から彼女に会えることはなくそのまま午前は終わってしまった。5限目は体術だからグラウンドに向かおうとしたとき目の前から彼女が来た。『ねぇ、なんで昨日「すいません、用事があるので」と言い彼女は去っていった。僕はなんで昨日帰ったきたのって聞きたいわけじゃなかった。

多分彼女は相当心とかに来てるだろう。でもそれも僕のせいだ。多分今だって聞かれる内容をわかって去っていったんだ。なんて最低な男なんだろう。

彼女side

私は悟に聞かれることがわかってあの場を去った。聞きたくなかった。聞いてたら多分別れようって言ってた。でも別れようっていうのが他の人からしたら普通だ。だけど私は彼と別れたくない。その想いが強すぎて浮気してるってわかってても別れを告げようとは思わない。それくらい彼を私は愛している。だけど、彼はそうじゃなかったみたい。昨日私のことを『家政婦だ』って言ってたくらいだから。多分私の片思い。彼は私に冷めたんだろう。最近忙しくて夜とかも一緒にいれないし、夜に一緒にいれないから行為だってできてなかった。彼は男だから色々溜まってるのは充分わかってた。けど呪術師をやっていれば行為ができなかったりデートできなかったりする。それが我慢できなくなり悟は一般人で可愛らしい女性とデートしたり性行為をやったのだろう。わかってても私には辛すぎた。浮気されてるのは辛い。だけど彼を愛しているから別れたら余計辛い。その事がわかってるから私は別れを告げない、その方がまだ楽だ。

私は用事があるって言ってあの場を去ったが特にやることがない…。何しようか悩んでた時補助監督の人から連絡が来て任務が急遽入った。丁度いい時に来てくれた。気晴らしにもなるし。私は急いで補助監督の所へ行き任務先に向かった。今回は2級相手だからすぐ終わる。

△▲△

任務が終わり帰ろうとしたが帳が上がらなかった。「あれ？一体だけなはずなんだけどな…」そう思っていたら後ろから私を舐めているような笑い声が聞こえた。多分特級だ。死ぬ。ただそう思った。

次回も彼女side