アメリカがヤンデレっぽくなります。ナチスの侮辱入るので注意!
元々ナチスと日帝は付き合っていたという設定です。
日帝…🇯🇵
ナチス…🇩🇪
アメリカ…🇺🇸
パラオ…🇵🇼
開始早々ナチスとイタ王が死んでいます。
首絞めのシーン等が含まれており死を連想させる可能性があるのでお気をつけください。
それでも良いという方はそのまま下へお進みください。
無理な方は回れ右です。
ではスタート!
🇯🇵「せん……ぱい…?………いた…おう…?」
🇩🇪「にっ…てい…ゴフッ……に……にげ……」
ザシュッ
辺り一面に血飛沫が飛んだ。
動かない人形のようなイタ王の隣で今動かなくなった先輩がいる。
🇯🇵「…ぁ……あ…………せん……ぱい…………いた……おう………ぅ……ぃ……きてる…………ょ……な……?な…なぁ……?……や…やだ……な……なんでこんな……こと…………べ…いこ…く……」
先輩とイタ王の体の上に立っているのは米国だった。
どうして…きちんと仲直りもした…
なのに…どうして…米国が先輩とイタ王を…
🇯🇵「ぅ゙ぁ゙……ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙(´;ω;`)先輩…イタ王…返事を…してよ…やだ…死んじゃやだ……なぁ先輩…イタおぉ!ヒグッ…なんで…ヒグッ…なんでこんなことするんだよ…グスッ…」
🇺🇸「ナチスとかイタ王とかさぁ…放って置いてさぁ…真っ黒に光る俺の命だけを抱いていればいいんだよ?な?いつもみたいに “今日も愛するよ” って言え!!!!!!」
🇯🇵「やだ…グスッ…誰が愛する恋人と…大切な親友を…グスッ…殺したやつに愛するなんて言うかっ……グスッ……」
🇺🇸「じゃあ…俺と一緒に死ね…」
米国は怒っているようだった。
そして、俺の首をつかんで締めてきた。
🇯🇵「カヒュッ…!?や…めろ……は…なせ……」
米国の力が強い…
🇺🇸「言え!!!!!!」
🇯🇵「ッッッッッッ…!……ぎ…ぎょうも゙…あいするよ゙っっ」
俺が言った途端、俺の首への力は消えていて、俺はへたり込んで座っていた。
🇺🇸「日帝が俺とさ…テーマパークに行ったとき…『最高だったよ。』って言ってくれたよな?……俺も最高だったんだよ!なぁ…日帝…今も最高にハッピーだよな?な?最高なんだよなぁ!?」
米国が俺に怒鳴る。
🇺🇸「俺はお前を愛している!お前もそうだろ!?」
俺は…米国に好意を持っていない…
ただの友人に過ぎない…
🇯🇵「(愛が…)歪すぎる………(だから…受け取れない…)」
🇺🇸「だったら…歪なわけ教えてやるよ!」
🇺🇸「イタ王は騙してナチスを殺して最期残ったのは?」
🇯🇵「お…れ…ってこと……か?」
🇺🇸「お前の孤独だけ!」
🇯🇵「…!?……ぁ……や……や……うわ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!」
🇺🇸「ナチスの殺し方教えてやるよ…」
🇯🇵「やだ…やめろ…やだ……聞きたくないっ…やだ…やだ…やめろ……やだぁっ………」
🇺🇸「簡単なことさ。精神を追い詰めてあいつに自殺してもらう。な?簡単だろ?あいつ精神が弱くてよwwww」
🇯🇵「ぁ…せ…んぱい……た…たすけ…」
🇺🇸「愛 成長 孤独。表裏はこれらで何を残すんだ?何を俺に言うんだ?決まってるはず…だよな?」
🇯🇵「ぁ…(やだ……いいたく……ないっ……)」
🇺🇸「真っ青に光る俺だけの命を抱いて…ナチスによく言っていたように “今日も愛してるよ” って言え!」
🇯🇵「そ…れは…先輩を…愛していたからであって…」
🇺🇸「日帝が…ナチスの野郎だけにさ…」
🇯🇵「だ…だからっ…」
🇺🇸「お前とでかけたときは最高だったよ…最高だったな…なぁ…日帝も最高だったよなぁ!?」
🇯🇵「や…」
怖い…いやだ…目を覚まして先輩…イタ王…
🇺🇸「歪なわけ教えてやるよ。」
米国が言ったとき、パラオが部屋に入ってきた。
🇵🇼「ナイチ…?……え…?…な…ナチス……さん?………いたおー……さん?」
パラオが固まっている。
あぁ…こっちへ来るな…
俺の願いが声に出ることはなかった。
すると、米国がパラオの細い腕をつかんで上へ引っ張った。
パラオは身長が俺よりも小さいため、すぐに浮いてしまう。
🇵🇼「や…やめ…て……ない…ち…助けてっ…」
パラオが泣きかけの状態で言っている中、米国は笑みを浮かべて口を開いた。
🇺🇸「日帝…俺はお前の近くにいるものを消したいんだよ。お前の周りに誰も寄せ付けたくない。」
米国が銃口をパラオに向ける。
🇵🇼「助けてっっ…ないちっ…」
🇯🇵「パラオは…関係ないだろ!」
🇺🇸「関係ある。このガキがお前にひっついてること…俺は知ってんだからな?」
🇵🇼「…や…だ……まだ死にたくない……ナイチ…助けてっ…」
パラオの目に涙が浮かんでいる。
俺は助けようとして、足に力を込めて立った。
そしてパラオを取り返す為、一歩踏み込もうとした瞬間。
🇺🇸「日帝。それ以上動けばこいつの命はないぜ?」
銃口がパラオの頭部に当てられている。
🇯🇵「……ッ!?」
🇺🇸「ついでにタイも騙してあるからな…あとはこいつを殺すだけだ。」
🇯🇵「……ゃめ……」
🇺🇸「お前の選択肢は孤独だけになるか、俺のものになるか。俺のものになれば…いろんなことを教えてやるぜ?♡」
🇯🇵「べ…米国…のものに……なれば…………ほ…他の皆は……どうなる……んだ?」
🇺🇸「生かしておく。」
🇯🇵「(パラオ…先輩…イタ王…すまないっ……お前等と入れた時間は最高だった…最高だったよ…)わ…わかった…」
🇵🇼「ナイチっ…」
米国がパラオを離す。
パラオは床に落ちて、座り込んでいる。
🇯🇵「(皆といれた日々は…最高だったよな……すまないっっっ)」
🇺🇸「(歪なわけ教えてやるか…まぁでも…後にどいつもこいつも全員殺して日帝を俺の愛の魔法にかけてやるからな…)これで…孤独に感じることはないぜ♡孤独さえも殺めてやるからよ♡」
🇺🇸「こっちへこい、」
🇯🇵「わ…わかった…」
パラオが俺に手を伸ばしている。
🇺🇸「…パラオ……ここから去れ(低音)」
🇵🇼「ビクッ……わ…わかりまし……た(´;ω;`)(ないちっ…絶対また…会いに来るからね…(´;ω;`))」
最期米国やべぇな…
まぁ…いいか()
とりあえず『歪なわけ教えてあげる』は他の国版とか作ります!
それではばい神ー!
コメント
6件
パラオぉぉぉぉぉ!!!(?) 日帝が日本だったらどうなっていたのかしらねぇ……(?
日帝ごめん 最高!
うわぁぁぁぁぉぁぁああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙よくもぉぉナチ日帝をぉぉぉぉぉ(´°̥ω°̥`)←(は?