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トールside

『シャン….クス…』

「この戦争を…終わらせに来た!!」

『もう、ボクの出番は終わりだね…ムジカ。戻っていいよ』

「分カッタ。マタ呼ンデネ」

『もちろん。君はボクの相棒さ』

「…..!!ウン」


ウタ…元気そうで良かった。歌姫になる夢頑張ってね。応援してるよ。君に幸福が訪れるメロディーを。

__‎و𐄇𖡛 “•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪


「…..!!オト…?」

「ウタ、オトがどうかしたのか?」

「シャンクス!今オトの演奏が聞こえた…!」

「オトが…!?」


気づかれちゃった…。早くここを去らないとね。赤髪海賊団のみんなも元気そう。みんなちょっと老けた。ふふっ、みんなおじいちゃんだね。次会う時はボクが新時代をつくるときだろうから、それまでバイバイ。新時代をつくる前に死んじゃったら駄目だよ?みんな。


『ムジカ…ごめんね。またお願いしてもいい?』

「勿論ダヨ。僕オ願イサレルノ好キダナ」

『近くの島までお願い。』


「……..!」

『あ、』

「オトっ…!!」

『…またね』


あはは。ウタに見つかっちゃった。まぁいっか。新時代でじっくりお話しようね!


『う”ッげほっげほッ..』

「ダィジョウブ?」

『うん…ありがとうムジカ』

『ウタ、また怪我してる…やんちゃさんだなぁ』

「ゥタ?ウタノセイ?」

『ううん。ウタのせいじゃないよ。ボクがそう選んだの』

「ソッカァ」



ウタside

『シャンクス!今オトと目があった!!』

「本当か!?」

『うん!すぐ逸らされちゃったけど…』

「どんな姿だった!?」

『えっ….あ、なんか黒いモヤモヤしたような…?』

「トットムジカ…!」

『え!?トットムジカ!?』

「ウタ、悪魔の実は覚醒するということを知っているだろう?」

『うん』

「オトオトの実はあの日、トットムジカを倒したことで覚醒したんだ」

『覚醒しちゃったらどうなるの…?』

「楽器の基本はドレミファソラシドの8つ、その8つ分だけなんでも思い通りになる曲を作れるんだ」

「例えば、そのうちの一つを “人を殺す” 曲として、その曲を聞いただけで死んでしまう」

『え….強すぎじゃない?』

「あぁ、強すぎるが故に代償が伴う」

『代償!?もしかして…..寿命とか…』

「そこまで明確に本に記されていなかったが大きな代償だろう」

『そんな….オト。あたしオトに謝れてないのに…!!』

「一刻も早く見つけないとな…」


待っててオト…!オトはあたしに会いたくないだろうけどあたしは会いたい!必ずその悪魔の実を使わなくてすむようにするから。お願い。もう使わないで。代償を伴ってまで能力を使わないで。いなくならないで…


__この風はどうからきたのと〜問いかけても空は何も言わない♪

「イ、ィイ曲ダネ」

『そうでしょ? “わたし” の大好きな自慢の妹の歌なの』

『あ….もうオトは居ないんだった。世界的歌姫に姉は居ない…』

「悲シイ?悲シイノ?僕ガ食ベテアゲヨゥカ?」

『ううん。この感情は食べちゃ駄目だよ。他の人の悲しい気持ちを食べてあげて』

「ウン」






時は経ちドレスローザ(ドレスローザ編740話くらい)

元元帥センゴクside

「ーーーー」

「ーーーーーー」

「実は私たちこのドレスローザでは王族以外に姿を見せてはいけないのれすけど、

陰ながらみんなの怪我を治して差しあげたくって」

『ほう?どうやって?』

「へへ….。」

「いいなぁ…ボクの怪我も治してくれないかな?」

「「「 !?!? 」」」

『おまえは… “幸運の演奏者トール” か』

「はいっ、トールです!」

「確かみなさんには、ボクの曲を聞いてもらっていなかったと思うので届けにきました!」

『いらん』

「えー…」

「演奏者、あんたの能力は分かっとるよ」

「能力…?はて、それは分かりかねます。ボクは曲を聞いて欲しいだけですよ?」

「嘘つくんじゃないよ」

「嘘なんかついてません!本当のことですよ?」


こやつはオトオトの実の能力者…覚醒しとるなら曲を1度聞いただけでもまずいものじゃな。ここで撃退出来るが…民間人に評判のいいこやつをここで殺したらどうなるのやら…


「演奏者…ここはァいっちょ引いてはくれませんかね…」

「大将藤虎….大将なのに良い人なんですね。意外です!」

「それはどういうことだい?」

「え?そのままの意味ですよ。ボクはあの大将…じゃなくて元帥赤犬がとっても嫌いなんです」

『サカズキか…!』

「あぁ、そんな名前なんですね。へぇー。」

「どォしてそんなにサカズキさんが嫌いなんですかい…?」

「藤虎さんは良い人なので特別に教えてあげますっ!」

「第1にボクの大事な人の兄を殺しました」


火拳のエースのことか….。確かにこやつも頂上戦争に来ていた。あの “トットムジカ” を連れて。確かにサカズキを嫌う原因にからなるが…。第1、とういうこともあって他の理由もあるのだろう


「第2に赤犬が元帥とか納得いきません。候補として大将青キジが居たんでしょう?」

『あぁ、私が推薦した』

「センゴクさん。あなたはいい目をしていますね。青キジなら海軍を引っ張ってくれると思います」

「最後に赤犬のモットーが嫌い。」

「 “徹底的な正義” でしたかい…?」

「正義執行の為なら人間の命を軽く扱うところが嫌い…。あいつは正義のためにオハラに何をしたと思う?考古学者だけでは飽き足らず避難民たちをも攻撃したんだぞ…。考古学者じゃなかったのに…」

「「「 ……… 」」」

「それに、考古学者だとしてもあの人たちは何をした?ただ世界の歴史を好奇心で知りたかっただけ」

『演奏者…口を慎め』

「………いーや、この際言わせてもらうね。赤犬が元帥になったのは間違ってる

あのいつもダラダラしてる青キジも猛抗議したんだろ?何か理由があったに違いないよ」

「「「 …….. 」」」

「演奏者…あんたの顔が見てみたい…きっと、真っ直ぐな瞳をしてるんだろう….

海軍に怖気ず自分の思うことを貫けるその心意気ァあんたの凄いところだ。」

『…..そうだな』

「藤虎、貴方の名前は?」

「イッショウでございまする…」

「イッショウさん…覚えておくよ。必ず覚えとく。そんな優しい海軍の皆さんに幸福が訪れるメロディーを奏でてあげる…。大丈夫。センゴクさんの思うような悪いことはしないよ」

『……..』

__‎ “•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪𐄇𖡛

__🎼𝒰.•*+•*¨*•.¸.•*¨*•.¸¸🎶




トールside

『これで、また海軍の1部にボクの音を届けられた…!

あと少し…あと少しだよ。新時代….!!』


ウタ。シャンクス。赤髪海賊団のみんな。新時代になったら、ボクの曲褒めてくれるよね。頑張ったなって頭を撫でてくれるよね。世界一の演奏家だって言ってくれるかな。ボク、ずっとずっと頑張ったんだよ。ムジカに頼み込んで色んなとこを巡ったり、 “幸運の演奏者” っていう通り名も貰えたの。嬉しいな。新時代になれば、みんなが幸せな一時を暮らせる。ボクはどうなったっていいや。ボクの心残りはあと一つだけ…。それが終わればボクの役目はもう終わり。オトと同じ場所に行けるね。オト、寂しがってると思うからボクが赤髪海賊団のみんなのメッセージを伝えてあげないと。オト、そろそろ……みんなに会えるよ




🎼.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.¸¸🎶




あとがき

✧トール✧

頂上戦争でみんなに会えて嬉しい気持ちはあるけど、ちょっと複雑な感じ。どんどん新時代に向かって計画が進んでいき気分絶好調!『新時代まであと少しだよ!!』


✧ウタ✧

頂上戦争でオトの姿が人目見れただけでも嬉しかったが、すぐ逸らされてガチショック受けてた。悪魔の実の代償のこと聞いて心臓バクバク。


✧シャンクス✧

オトが覚醒してるの知ってビックリ。でもオトオトの実は覚醒したら強すぎるからオトの身体が心配なお父さん。


✧赤髪海賊団のみんな✧

出番一切なかったみんな。代償のこととかお頭から聞いてバタンキューした人達。


✧トットムジカ✧

僕、役ニタテテ嬉シイ!!モットモット頼ッテネ!



見て下さってありがとうございました!

今回はだいぶ時間が経ちましたね。頂上戦争にドレスローザ。

ではでは!次回をお楽しみに(?)

ウタのお姉ちゃん

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