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zmem [花は溺れる🥀]
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ご本人様に関係ありません。
第4話 [美しい恋の花]
gr side
総統室前
トントン
gr 「入れ。」
ガチャ
tn 「ん、失礼しまーす。」
tn 「資料、持って来たで。んじゃ、」
gr 「ちょっと待て。」
tn 「、、なんや?」
gr 「少しは、休憩してはどうだ?」
tn 「今からemさんの部屋で休憩すんねん。」
gr 「、、、emの部屋では無いとダメなのか?」
tn 「まぁ、聞きたい事もあるしな。」
gr 「たまには、俺の傍に居てくれてもいいんじゃないか?」
tn 「書記長やし、他よりはgrさんの傍に居るけど?」
gr 「そうゆう事では、、」
tn 「ま、どっちにしろええわ。また今度の機会にな。zmも待たせとるし。」
gr 「、、、、そうか。」
tn 「じゃ、書類やっとけや〜。」
ガチャ
gr 「やはり、これは恋と言うものだろうか?」
os 「きっと、そうめぅ!(ヒョコッ」
os 「これで、やっとgrちゃんも恋する乙女めぅね.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
gr 「いや、乙女では無いだろ、、。」
os 「ま、どっちかって言うと乙女は、tnめぅね(((ボソッ…」
gr 「何か言ったか?」
os 「ん?いーや、何にも。」
gr 「そうか。なら、良い。」
os 「そうだ、grちゃん!!emと同盟組んでみたら?」
gr 「、、同盟??」
os 「そう!同盟めぅ。恋する乙女同士︎💕 」
gr 「!まさか、彼奴も、、?」
os 「まあね、鈍感な2人だし同盟組んどいた方が進展するんじゃない?」
gr 「鈍感って、、なぁ?」
os 「まぁまぁ、組んでみたらいいめぅよ! 」
os 「恋バナとか、出来るめぅしね!!」
gr 「、、分かった、??」
os 「決定めぅね!!」
tn side
tn 「いや、grさん鈍感の癖に大胆すぎひんか!?」
tn 「マジで、あんなんされたら皆惚れてまうってぇ、、、。」
zm 「ん?何がや?」
tn 「うわっ!びっくりした、、。」
zm 「あ〜、すまんすまんwそれで?」
tn 「いや、今な?総統室に書類届けに行ってんよ。」
zm 「おん。」
tn 「それで、渡して出ていこうとしたら呼び止められて、。」
zm 「誰にや?」
tn 「grさんや。」
zm 「あ〜、おk。」
tn 「そしたら、たまには休憩したらどうだ?って言われたから今からzmとemさんの部屋で休憩するって言ってんよ。」
zm 「おん。」
tn 「そんでな?grさんが、emの部屋じゃないとダメなんか?って聞いてきてよぉ!!たまには、俺の傍に居てくれって言われたんよ!!」
zm 「いや、興奮すんなww」
zm 「え〜、良いなぁ。emさんなんて、誰にでも、私の部屋で休憩します?とか言うしなぁ?? 」
tn 「それは、そう。emさんは、クソ鈍感。」
zm 「ホンマ、そうやねん!!マジで、困る。」
tn 「ま、今から会うし、不満溜めんなって。」
zm 「、、分かった。」
emさんの部屋
トントン
em 「はーい。どうぞ」
ガチャ
tn 「入るで〜。」
zm 「お邪魔しまーす。」
em 「お好きな所にお掛け下さい^^」
tn 「ありがとうな。(座」
zm 「ん、、(座」
em 「紅茶とコーヒーどちらがいいですか?」
tn 「コーヒーがええわ。」
zm 「要らへん。」
em 「分かりました。すぐ、お持ちしますね。」
数分後
em 「どうぞ。(置」
tn 「すまんな。」
em 「いえいえ、zmさんも、喉が乾きましたら、言ってくださいね。お茶などもありますので。」
zm 「ん。」
tn 「それで、何やけどさemさん。」
em 「はい。」
tn 「emさんって、好きな人とか居るん?」
em 「!」
zm 「!?」
zm 「おま、何言って、、」
tn 「シー。一旦聞け。」
em 「そりゃあ、もちろん居ますよ//////」
tn 「へ〜誰なん?ww」
em 「はっ!言えるわけ無いでしょ!!」
tn 「え〜、何でやぁww」
em 「そ、そりゃあねぇ???」
tn 「教えろや〜w」
em 「嫌です!!」
ガチャ
em 「えっ、誰?」
gr 「すまん。俺だ。em、総統室に来てくれって、、、」
tn 「あ、、」
zm 「気まづ、、。」
gr 「tn氏、、、、 」
tn 「ま、まぁ、emさん行ってきや。また、今度話そうや。」
em 「そうですね。分かりました(˶’ᵕ’˶ )︎」
em 「それでは。」
gr 「あ、そうだな。」
ガチャ
tn 「、、一旦、気まずいか?」
zm 「せやな。てか、、何で俺の前で好きな人聞いたんや?」
tn 「いやぁ、ワンチャンカップル成立せえへんかなって。」
zm「いや、する訳無いやん。」
tn 「まぁ、emさんは伝えたりするのが苦手なタイプやし?ちょっとは、
分かると思ってんけどな〜。」
zm 「、、好きな人は居るって言ったよな? 」
tn 「ん?あ、せやな。」
zm 「あれ、絶対女じゃね??」
tn 「いやいや、あの反応はちゃうやろ。」
tn 「女やったら、もっと自慢げに言っとるで。」
zm 「それは、そうやなww」
tn 「もう、そろそろ9時やし風呂でも入って寝えや?」
zm 「あいよ〜。tnは?」
tn 「俺は、まだutの書類が終わってへんから、手伝うわw」
zm 「マジかw頑張れよ。んじゃ」
tn 「じゃあな。」
ガチャ
tn 「utと聞くか、、、。」
ut 「ん、何がや?」
tn 「うわぁっ、ビックリしたやんけ、、。」
ut 「あ〜、すまんすまんwwほんで?」
tn 「emの好きな人な?」
ut 「あ〜、はいはい。でemはどこおるんや?」
tn 「何か、grさんに連れてかれた。」
ut 「え、何かやらかしたんか!?ww」
tn 「雰囲気的に、そうでは無い と思うけど、、。」
ut 「んじゃ、待っとくか。」
tn 「せやな。 」