『白布くん…今彼女って…(小声)』
シラブ「ちょっと黙ってろ(小声)」
あっはい…
徹先輩は
オイカワ「美樹ちゃん、、彼氏いたんだ」
と、悲しそうな。悔しそうな
なんとも形容しがたい顔をしてそう言った。
そうだ。
私は大好きな白布くんという彼氏がいる。
ついさっきやっと付き合えることになったみたい(?)
やっとだ。
嬉しいな。
だからもう ̄ ̄ ̄
『徹先輩…、、私はもう前に進んだんです!
徹先輩も私の事は忘れて前に進んでください!』
シラブ「…」
オイカワ「美樹ちゃん…」
『今はもう私は白布くんっていう大好きな彼氏ができたんです…だからッ…』
白布くんの服の裾をグッと掴みながら
涙でぐちゃぐちゃになりながら言う。
徹先輩は
はぁ〜〜〜と大きなため息をついて
オイカワ「あ〜〜〜フラれちゃったな〜〜!!」
と大きな声で叫んで
その後
白布くんを指さして
オイカワ「君ぃ!白布くんって言ったっけ!?
美樹ちゃん泣かしたらぶっ潰すからね!」
ふーんだ、と徹先輩は悪態をついて。
目には少し涙が出ていて。
オイカワ「あと!今度のバレーの試合でけちょんけちょんに負かしてあげるから!覚悟してなよ!!」
べーーーとあっかんべーをして、進行方向の
後ろを向いた ̄ ̄ ̄
ヌッ
と徹先輩の目の前に覚くんが!
サトリ「な〜んか楽しそうだネ??俺も混ぜてヨー」
ワカトシ「及川徹、美樹を泣かせて事について詳しく聞かせてもらおうか」
エイタ「及川徹〜〜(怒り)」
オイカワ「ひぃ〜〜〜ごめんなさい〜〜」
徹先輩はその後、若利くんによる圧しかない尋問と覚くんの極度の煽りに耐えましたとさ☆
コメント
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クソ及川乙でぇす☆ 乙川