僕の夢゛_本気とは

『イラストレーターなんて無理だろw大変だよー？本気じゃないのにやるなよw』

そういう僕の将来の夢であるイラストレーターという仕事を目指してる事を否定される言葉を言われたことがある。、

休み時間に絵を描くのが僕の日課だ。友達と話す時もあるが昼休みはほぼ独りで絵を描いている。

そこで一人の男士に毎回僕の絵に文句をつけてくる人がいる、。そんなの無視をすれば良いと思うかもしれない、できれば僕も無視をしたい、けれど無視はさすがに良くないと思いいつも適当に言葉を返している。

正直文句やそこなんか可笑しくない？っと笑われながら言われると腹が立つし悲しかった。

アドバイスをくれるのは嬉しいけど、ひやかしに来ないで欲しいと、毎回僕は感じていた。

なぜ僕が本気ではないと男は言ってきたのだろうか？、絵を好きなだけじゃイラストレーターにはなれない？そんなこと、とっくのとうに知っている。絵を好きなのももちろん重要だが技術も当然必要。言われなくても分かっている。自分なりに調べて、調べて調べて、高校までデザインの方に行こうかと思っていた。

何処の会社に行くなども、、。

それなのに、、゛本気じゃない゛、ように見えたのだろうか、。

僕が初めてこんなにこの仕事に就きたいと思った仕事なのに、否定されるのはとても悲しかった。

1回だけその男にムカついて、、とても今までにないくらい怒りがこもり、反論したが最後にはあまり良くない言葉を言ってしまったのを覚えている。

それは僕が悪い、、僕が悪いのは分かっているけれど、自分の夢を否定されるのがどれだけ悲しいかを分かって欲しい。、

皆さんならどうするだろうか、、

僕はどうすべきだったのだろうか、、

そんな独り言を今日も頭で言い僕は今日も

心に蓋をする。、

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