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激重タンタンを欲しがる妹に押し付けようとした結果

めちゃめちゃ独占欲強い彼氏。しかし拒絶とかしたら監禁〇年ってなるだろうなぁ、ってことであまり変なことできない。そんなある日妹が彼氏を欲しがってるということを知った。

🌸「(妹を利用すれば…もしかしたら、)」

一か八か妹に連絡を入れてみた

L〇NEにて

🌸:ねぇ私の彼氏狙ってるって聞いたけどほんと?

妹:え?もうバレちゃった?wまだ何もしてないけどそうだよ〜丁度いいしちょうだいよ!

🌸:うん。いいよ持ってって

妹:え?いいの?ほんと?!やったー!

🌸:じゃあ〇時に××店のカフェに行かせるからアタックして。

妹:うん!ありがと〜

🌸:こちらこそ

よし。

L〇NEにて

🌸:ター君

タン:どうしたの?🌸

🌸:たまにはさカフェで待ち合わせして合流しない?

タン:いいよ。

🌸:〇時に××店のカフェに集合しよ?

タン:うん。そこのカフェ パンケーキが美味しいんだって。一緒に食べよ

🌸:よく知ってるね うん。

タン:仕事に戻るんだって。また後でね

🌸:がんばってね

よし。

そして〇時のカフェにて妹とタンタンが合流したらしい。

タン「……🌸なんでまだ来ないんだって…」

妹「タンタンさぁん♡」

タン「ん?」

妹「私ぃ🌸の妹でぇす♡」

タン「知ってるんだって。」

「何しに来たんだって」

「俺今あの子が来なくて心配なんだって」

妹「あのねぇ?お姉ちゃんはもう別の人と幸せになるらしいからタンタンさんは私と幸せになろ?♡♡」

タン「あ”?」

妹「ヒッお、怒ったの?お姉ちゃん酷いよね、でも大丈夫だよ!私が癒してあげるから!」

そういい触れようとした妹の指を全て折り裏路地に連れ込む

タン「妹だろうとなんだろうと俺から🌸を取り上げる奴は誰だろうと許せないんだって」

「なぁ今 🌸はどこにいる?」

妹「イヤァァッ痛い痛い痛い痛い!!!離して!!!」

タン「早く答えないと頭に風穴あくんだって。どうする?」

妹「ヒッ お、おね、お姉ちゃんは今、家っに……泣」

タン「あの子の妹だ1度は許すが2度は無いんだって」

そして家にて。

何故か熱を出した🌸

🌸「うぅ……(嘘をついたから熱を出したのかなぁ?)」

「少し……寝よ……」

数時間後

「ゲホゲホッ」

「み……ず……」

タン「はい。水」

🌸「ありがt……えっ?!ター君?!」

タン「わざとあの女と俺をくっつけようとしたんだと思ったんだって、でも熱で家にいたんだね。たまたまなんだ。よかった」

🌸「ギクッ」

「うん、ごめんね、連絡入れる前に、寝ちゃってた、」

タン「いいよ。でも念の為に言いたいんだって」

「絶対に俺から離れるなんて思わない方がいいんだって」

凄まじい圧を掛けられ失敗と思いながら頷く

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