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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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正門を出ると見覚えのある車を見つけ走って近づいた。

🍄「ほんこん兄!お待たせ〜!」

ドアを開け助手席に乗り込んだ。

🍏「まいたけ補習お疲れ〜っていうか補習になるなよ!」

🍄「まぁまぁ、いいやん……いつもじゃないし~

🍏「(´Д`)ハァ…お前は全く、そんなだからたまに、姉貴に嫌味言われるんよ?」

🍄「えっ?マジ?」

🍏「そりゃ〜言われるっしょ?自分の弟が受け持つ息子の成績が悪かったらさ〜!」

🍄「……迷惑…かけてるってこと?」

🍏「ん?そこまでではないかな!」

🍄「じゃあ、今度は、ほんこん兄の授業だけ良い点数とるな?」

🍏「…多分、それだと違う意味で怒られそうだから止めてくれ!下手したら異動か受け持つクラスかえられるから……マジで勘弁してくれ」

🍄「それは、俺も嫌だから………今までよりは少し頑張るよ!」

🍏「うん、そうしてくれ」

🍄「(ゆペが言ってた迷惑ってこれの事かな……気をつけないと……)」

🍏「……まい………た…け、まいたけ?」

🍄「あ、何?」

🍏「ゆペにも話したんだけど今日泊まりに来ないか明日も休みだからさ」

🍄「マジで!?後は誰がくんの?」

🍏「まいたけとゆペ……後は、ポケだな〜!」

🍄「久しぶりに幼馴染揃うんかぁ?」

🍏「そ~だなぁ、最近お前らがつるんでんの見なくなったよな?」

🍄「……まぁ、確かに……俺とゆペは取りあえず同じクラスだから……ポケは違うからなぁ………」

それからは、他愛のない話をしながら俺の家の前でとまった。




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