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ライト「お腹空いた…(ヽ´ω`)」
はい、皆さんどうもブルー・ライトでございます
前の不思議な体験から数日、まだあの事が忘れられてませんが…
と り あ え ず お 腹 空 い た 。
ライト「🤔何食べよう」
チートで出せるものは何だってあるから…
何食べようかいつも迷うんだよな…
ライト「ま、今外出中だし…手軽に食べれるものでも食べよ…」
”サンドイッチ”
ポワァアアァア()
ライト「…いよし」
ライト「いただきまーーーーー…s」
???「うわぁあああああああ!!!!」
ライト「!?」
ドンッ💥
ライト「(あっっっっっぶなぁ…)」
???「あ、あぁごめんなさい!!」
???「ちょっと!何してるの!?」
???「あ、せんせー…」
ライト「(先生…?)」
???「すいません、うちの子が….」
ライト「あ、いや…全然…」
???「あ、そうかもうお昼か…じゃ、みなさん帰りますよ〜」
???「はーい…シュン」
ライト「(…なんか…気持ち悪い(?)なぁ…)」
ライト「あの、どうしたんですか?」
???「あ、えっとすいません…実は食べ物が最近不足していて…」
???「ごめんなさい…お姉ちゃんのサンドイッチすごく美味しそうだったから…飛びついちゃった」
ライト「(訳ありそう…っ..て…この服…孤児院の…!?)」
ライト「良ければ食べ物補給しましょうか?」
???「良いんですか!?ありがとうございます!!」
???「お姉ちゃんありがとー!!」
まぁチートならいくらでも出せるし
ライト「(やっぱ孤児院だったか…)」
子どもたちにつれてこられたのは孤児院。
あちらこちらから子どもたちの騒ぐ声が聞こえる。
子供「せんせーこの人だーれ?」
先生「あー…すいません、名前は..」
ライト「あー…ライトです。」
先生「ライトさんよ」
子供「ライトさんかー!ねー、遊ぼ!」
先生「ごめんね、ちょっと先生この人と用事があるから….」
ライト「いや、別にいいですよ」
先生「あらそう?ごめんなさいね」
ライト「(遊び方とか死ぬほど知ってるし…)」
子供「ライトさんなにするー?」
ライト「いいよ、好きなのやろ」
子供「えー、じゃあ鬼ごっこ!」
ライト「いいよ」
子供「じゃー僕たちが鬼ね!」
ライト「 (どうしよ…負けるか…?勝つか…いやー…)」
子供「じゃぁすたーと!!」
ライト「あやっb」
子供「えーーーーーいっ!!!!」
ライト「うっお…あっぶな…」
子供の体力はおばけって聞いたことがあるし…
ちょっと頑張るか…
タッタッタッタッ💨
子供「待て待て〜〜っ!!!!」
ライト「なんかさっきより数増えてない!?」
子供「ふっふっふ…応援を呼んだんだ!」
ライト「めちゃくちゃ増えてんじゃん…」
さっき10人くらいだったけど30人に増えてる…
30対1は流石にキツイか…?
いや、まだ行けるな
子供「えいっ!!」
ライト「うぉっッッ」
ライト「ッッぶな…」
✶ライトは華麗にバク転で回避した
子供「えーー!!お姉ちゃんすごい!!」
子供「今のもう一回やって!!」
子供「他の技も出来るの!?」
ライト「ゑ?あーまぁ..できるけど..」
子供「すごーい!!」
子供「じゃあ次は何する!?」
子供「ワーイワーイ(*^_^*)」
oh…予想外のとこ行ったな…
???「おーいお前らーそろそろ飯だぞ〜」
子供「あっ、はーい!!」
子供「今行く〜!!」
ライト「…!!?」
???「え」
ライト「エルト…!?」
エルト「ライト!?」
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きりわっっっっる()
次回へ続く☆
コメント
2件
oh!鬼ごっこ上手いね!!あとサンドイッチくれ!