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「世の中には、使われる側と使う側の2種類しかいない」と紙面で言っていたのは、「ナニワ金融道」の青木雄二氏で有る。
私は使う側になった事が無いので、その意味では経営者の心理面はわから無い。
青木氏は故人であるので、私から言わせれば、くだらないことにこだわっていたと思う。あの漫画からは金融の仕組みが大変面白く判るように書かれていた。しかし彼の自叙伝では、キャバレーのマネージャーをやったりしたが、事務所に机も与えられなかったと書いていた。営業は机は必要無いのでは無いか。経理や企画でも無いので、経営者は稼いでくれれば良いのである。
しかし人間は個々にこだわっている事があり、他人から見てそれがくだらない事でも、本人にとって重要な事で有り、それが仕事の成功の原動力になっていたりする。