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北欧に愛される話

第2話 - この人生の中で一番最悪な日

2025年06月26日

#aph夢

#ヘタリア

#aph

#夢小説

牡丹

この人生の中で一番最悪な日

注意

これはaph（ヘタリア）の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。

方言は全てエセです。ご注意ください

（まだあんまり口調掴めてないです…！！）

今日私はこの人生の中で一番最悪な日だったと思う。まだ半日しか経ってないけど。軽く説明すると今日は高校の入学式だった。クラスに入る途中で登っていた階段で運悪く盛大に転んでしまった。しかも後ろにイケメンの5人組が居てその人達に終始全て見られてしまった。最悪だ。勘違いされると困るから大事な所だけもう一度言おう。”イケメン”の５人だ。せめて女の子とかが良かった。そんな贅沢を言っている暇はない。今は丁度お昼の時間。皆仲良くなれそうな人と一緒にお昼を食べたり雑談をしている。私は一人寂しくお昼を食べようかと思ったがそうはいかなかった。転んだ所を見た5人の内2人が私の机の前に来ていて一人の優しそうな男の子は「あの、良ければ僕達と一緒にお昼食べませんか？僕達友達とクラス離れちゃって…」と申し訳なさそうに笑っていてもう一人の背が高くて凄い怖そうな男の子が一人…。「あ、はい。私も一人ですし…。」と遠慮がちに言えば優しそうな男の子は「本当！？ありがとうございます！じゃあ、お隣失礼しますね、。ほら！スーさんも！」と言っていた。どうやらあの怖そうな男の子はスーさんと言うらしい。「あ、えっと…私🌸って言います、！好きに呼んでくださいね」と自己紹介をすると「すいません！僕達も名乗るのが遅くなってしまいましたね…。僕はティノ・ヴァイナマイネンです！で、この大きい人はスーさんです！」「ん、でもおっかねえって言うのはやめでぐれねえ？」…怖い人は思ったよりも怖くないのかもしれない。2人とお昼を食べてわかったことがいくつかあった。彼らの言うお友達と言うのは隣のクラスのターさん、（デンマークさん）ノル君、（ノルウェーさん）アイス君（アイスランドさん）というらしい。今日の放課後に一緒に遊ぶから一緒においでとティノ君に誘われた。

まだ少ししかあってない人と遊ぶのもなぁ…と思いやんわりと断ろうと思ったがスーさんが「いい奴らだがら紹介してえ」って期待の顔で言ってくるから断れなかった。最初はあんまり乗り気じゃなかったけど今は少しだけ楽しみだ。