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※まだ付き合っていない両片想い状態です
基本yaくん視点です
○○しないと出られない部屋。1
ん…いつの間に寝ちゃってたんだろう…何時間ぐらいたったのかな。
no 「んぅ、んん…すぅ……すぅ…」
誰かとなりにいるみたい…聞き覚えがあるけど…
no 「んぇへへ…はちさん、まってくださいよぉ…」
!?
noさんがなんで俺の部屋に…!?
というか,ここどこ!?俺の部屋じゃないし…もしかして誘拐?
とりあえず外に出られるドアは…あった!
これで外に出らr…ん?
鍵がかかってるー!
とにかくnoさんを起こさなきゃ!
ya 「あの~。noさ~ん。起きてください。」
no 「んん…。」
だめか…。ゆすったら起きるかな…。でもそれだと俺がnoさんに触れなきゃいけなくて…/。
…いやいや!この状況でやましいことなんて考えてないしっ!
危機的状況かもしれないから誰かいたら起こすのが普通であって…//!
ya 「し…失礼します。」
(ゆさゆさとnoさんの体をゆする
ya 「起きてください…!noさん!」
no 「ん…なんですか…だれ…?」
ya 「俺です!yaです。」
no 「そっか…yaくんですか…。…なんでyaくんが僕の部屋に!?」
まぁ,そうなるよね…。
ya 「目が覚めたようでよかったです。どうやらここは俺たちの知らない場所みたいですよ。」
no 「ほんとうだ…。部屋一面真っ白…。」
「……。」
ya 「ん?どうかしました?急に黙り込んで…。」
no 「い,いえっなんでも…!
そんなはずないですしっ…!(小声)」
…?急に赤くなってどうしたんだろ…。
あ…!部屋の隅に紙が落ちてる。
ya 「noさんnoさん!あそこに紙が落ちてますよ!俺取ってきますね!」
no 「え,あっはい…。(まさか,本当に…)」
ya 「なんか書いてありました~!えぇっと,内容は…」
はっ///!?なにこれ…//
俺が拾った紙,そこには一つだけこう文章が書かれていた…。
キスをしないと出られない部屋
no 「あ,あの…。yaくん…?」
noさんの声で俺は我に返った。
み,見せなくちゃ,だよね…/。
ya 「noさん…これ…。」
平静を装うと思ったけどムリ。好きな人と二人っきりで平気な顔なんてムリすぎる。
なんとかnoさんに紙を渡して少し様子を見てみる。すると,
ボフンッ!…と効果音が幻聴で聞こえるくらいnoさんの顔が赤く染まった。
…そんな,期待させるような顔…。
ya 「だ,だいじょうぶ…ですか?」
no 「へぁっ…/!…な,なんともないですよっ…!それより…
き,きす…しないと出られないんですよね…?」
ya 「そうみたい,です。あそこのドアも鍵かかってましたし…。」
no 「やはりそうですか…。」
ya 「?なんでやっぱりって…?」
no 「似たようなことがあったってことをほかのメンバーから聞いていたんです。」
ya 「あぁ。そういうこと…。」
no 「すみません,僕なんかとこんな部屋…。嫌,ですよねっ!どうにかしてほかの方法を
ぎゅっ
ya 「…じゃ..い…す」
no 「え…?」
ya 「っだから!嫌じゃないですっ…!”僕なんか”なんて言わないで。俺はnoさん”が”いい。」
no 「それっ…て」
ya 「あぁもう!俺は!noさんが好きだからっ!自分を下げるようなことを言ってほしくないのっ!」
言ってしまった…。えぇい!こうなりゃヤケクソだぁー!
ya 「noさんこそどうなんですかっ!」
no 「ぼ,僕ですかっ/!?」
ya 「そうですっ//!俺とするのが嫌なようでしたら壁をぶん殴っt
ちゅっ
ぷはっ…
no 「…これが僕の答えです。
yaくん。僕と,付き合ってくれませんか?」
そんなの,もちろん…
ya 「はい…!喜んで!」
こうして俺とnoさんは晴れて恋人n
バアァン!
noya以外「おめでとーーー!」
!?
jp 「いやぁーやっとか!」
tt 「ずっとじれったかったもんなぁ!」
ur 「yaとnoさん,両方に相談される身になってほしいもんよー」
hr 「あっはは。それはそれで楽しそうだね。」
mf 「yaくんはけっこうわかりやすかったよねー。」
dn 「noさんは隠すの上手だけど真っ赤になってたねぇ。」
sv 「でもこれで晴れて二人は」
rn 「カップルになったということで」
et 「いちゃいちゃしてるところを」
na 「間近で見れるわけですね!!!」
開いたドアの先にはいつものシェアハウスの廊下がのぞいていた。
えぇっと,つまりこいつらは…。
no 「全部見てたってことですか?」
noya以外「もちろん!!」
…。
ya 「うああああぁあぁ///!!誰か俺を殺せぇええ//!!」
jp 「うんうん。喜んでくれているようで何よりだ。」
tt 「絶対ちゃうけどな?」
hr「というか,noさんは平気そうだね?」
no 「あなたたちが言うんですか…。まぁ,公表する手間省けましたし。」
mf 「それでいいんだ…。」
どうもこんちゃ,minaです!
フォロワー20人!!ありがとうございます!
これからもがんばります!
できるだけ投稿できる時にはしよう!って思って昨日の今日で書き上げました。
作者の話はあまりみたくないという方もいらっしゃると思うので早めにきりあげますね。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
それでは,次回もお楽しみに!