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2▓▓▓年、▓月▓日に、特殊な力が宿る、〝魔法石〟と呼ばれる石が発見された。合計▓▓個見つかったが、一つ一つ色が異なり、人体に取り込むことも可能で、人体に取り込むと、科学的ではない、不思議な能力が発現する。制限は可能。死ぬと石は出てくるが、子をもつと能力は遺伝し、死んでも石は出てこなくなる。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「__こんなもの…本当に実在するの?」

『__あぁ。実在するさ。』

「__じゃ、じゃあ、☓☓国が〝魔法石〟を使い、人体実験をし、‹魔族›が作られたことも…!!本当ってこと__!?」

『__そうだ。だが、‹魔族›を作った☓☓国はもうすでに‹魔族›に消された。対策のしようがない。」

「__そう…じゃぁ人間は…人間が作った‹魔族›によって滅んでしまうのね…、」

『__いや、そうでもないかもしれないぞ。人間側も…魔法を持つ人々が増えたんだ。その力を使えば、‹魔族›も倒せるかも…』

「__私達でも倒せるかもしれないってことよね…?」

『__あくまで予測だ。さぁ、‹魔族›に勝てる力を。〝魔法石〟の新たな力を見つけ出そう。』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

このお話は…私達の未来で本当にあるかもしれない、一人少女のお話です。

魔法石はどこで見つかったのか…そして、どうして人は‹魔族›を作ったのか…そんなことを考えながらお読み下さい…。

思いの石 ‹GEMSTONE›  〜響く音色〜

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