主「続き です !」
主「スタート」
注意
独日有
ちょい日本愛され
日本「.. ごめんなさい 、 こんなに 泣いちゃって ..」
ドイツ「いや 、 いいんだ ..」
ドイツ「.. 日本、 これだけは 言うが ..」
ドイツ「俺は 日本の 味方 だ 。 」
日本「.. ぇ .. ?」
日本「でも 、 私の 味方になったら 、 ドイツさんまで .. !!」
ドイツ「いい 、 俺は嫌われても 。」
ドイツ「それに アイツらが していることは 犯罪と変わらない からな 。」
ドイツ「俺は アイツらに 加担する気は なかった 、 だが 日本が アイツら に 仕事を押し付けられて .. 夜遅くまで 残業 していたこと 、 知ってる ..」
日本「ッ ..」
ドイツ「.. 俺も見て見ぬ振り していた 、 今更だが .. 本当にすまなかった ( バッ )」
日本「ぁ 、 ぇ 、 だ、 大丈夫 ですよ !」
ドイツ「いや 、 俺もアイツら と変わらなかった .. 謝って済むことでは ないが 、 すまなかった ..」
日本「いえ 、 いいんです .. ドイツさんが 傍にいてくれれば 、 私は 頑張れますので ! ( ☀️😊 )」
ドイツ「グッ .. そ 、 そうか .. なら良かった 、 これからは 仲良くして .. いいか ?」
日本「もちろんです よ ~ !」
ドイツ「.. ありがとう 。 」
日本「いえいえ .. あ、 私 少し 御手洗 に 行きますね 。」
ドイツ「分かった 。 じゃあ後でな 。」
日本「えぇ 、 また ( 作笑 )」
日本「.. ドイツさんは 、 味方になってくれた .. こんな 私の 、 味方に ..」
日本「.. どうせ 、 家族や アメリカさん達のように 裏切るのに ..」
日本「.. どうして 、 パラオ と同じ 温もりを 感じるのだろう .. 」
日本「.. 分からないなぁ ..」
日本「.. 嗚呼 、 なんだろうな .. もう全部 どうでも良くなってきた 。 」
日本「裏切られて 、 嫌われて 、 貶されて .. とんだ不幸者 だな 笑 」
日本「.. そうだよ 、 どうでも いいんだ 。」
日本「全部 、 ぜーんぶ 、 どうでもいい」
日本「もう何も考えなくて いいんだ 。」
日本「.. あは 、 いいこと思いついた なぁ ..」
日本「今日は 、 あの 大嫌いな 家に .. 帰ろう」
日本「コンビニに寄って .. アレ を 買って 、 それで .. 」
日本( スタスタ )
日本( ガチャ )
日本「.. 只今 戻りました 。」
アメリカ「チッ ..」
韓国「おっそいなぁ ..」
イギリス「何処までも ノロマですね 。」
イタリア「中華野郎よりも 遅いんね ! ほんと ノロマ なんね !!」
中国「誰が 中華野郎 アル か 、 ピザ中毒 。」
イタ王&イタリア「ピザじゃなくて ピッツァ なんね ! 」
ナチス「おい 、 仕事をしろ お前ら 。」
ソ連「そうだぞ 、 んな ノロマ に構ってる暇なんか ねぇんだから 。」
ロシア「ウォッカ 飲んでる奴が なんか言ってら 。」
ソ連「それは お前もだろう ロシア !!」
日帝「先輩たち 、 仕事溜まってますよ ?」
海「特に イタ王な 。 」
空「早く しちゃえば ~ ?」
ソ連&イタ王「グッ ..」
日本「( あーぁ 、 早く帰りたい .. 帰れば この 地獄からも 解放されるのに 。 )」
北朝鮮「おい 、 ノロマ 、 なに突っ立ってんだ 。」
カナダ「そうだよ ~ 、 サッサとして ?」
日本「.. はい」
主「飛ばして 日本が帰る時間 です 。」
日本「さ .. コンビニ 行ったし 、 あとは 家に帰って 寝るだけだ」
日本「あー 、 考えるだけで .. 楽しくなる」
日本「さっさと 帰ろ」
日本( ガチャ )
日本「.. 皆さん寝てますよね ? ( 小声 )」
日本「よし .. じゃああとは ..」
日本( 🥛置 )
日本( 💧入 )
日本「さ .. これと ..」
日本「.. よし 、 じゃあ 部屋に 行きましょうか 。」
日本「誰にも 気づかれずに 来れましたね .. ラッキーです」
日本「さ 、 じゃあ ..」
日本( 💊取出 )
日本「本当なら 2錠ですが .. もちろん 10錠 飲みますよ」
日本「ふふ 、 これで ..」
日本「やっと .. 静かに眠れます」
日本「んッ .. ( 💊2錠ずつ飲 )」
日本「( 嗚呼 .. もう 視界が 暗くなってきた .. でも .. これで .. やっと .. )」
翌朝
陸「.. 日本 、 遅くないか ?」
にゃぽん「え ~ 、 何寝坊 ?」
海「はぁ 、 やっぱり ノロマ だな 。」
空「ほんとそう 、 父さんも そはう思うよね ?」
江戸「.. いや 、 思わないが ..」
にゃぽん「お父さん 優しすぎ !」
日帝「そうだな .. 心配だ」
陸「.. なぁ 、 あまりにも遅くないか ? もう既に .. 起きている頃だろう ?」
江戸陸以外「確かに ..」
江戸「わしが 見に行こう 。」
にゃぽん「お父さんが行くなら 私も行くよ !」
陸「.. 俺も行こう」
海「まぁ 親父が行くなら 俺も」
空「僕もー !」
日帝「私も 行こう 。」
江戸( コンコン )
江戸「日本 ? 入るぞ?」
江戸( ガチャ )
その時
その光景に
江戸も
にゃぽんも
陸も
海も
空も
日帝も
目を丸く見開いた
そして
絶望した
6人の視線の先にいた日本は
涙を流しながら
倒れていた
顔色はとても悪く
隈も濃かった
傍には
散乱した睡眠薬と
倒れたコップと
中身がこぼれた水があった
日本は
安らかに
眠っていた
いや
別の言葉で
悪い言葉で表すのならば
死んでいた
その時に
にゃぽんや
海や空
そして日帝は
今までの自分の過ちに
気が付いた
何故、ここまで追い詰めたのに気付かなかったのか
何故、こんなことに気付かなかったのか
何故..自分の家族を1人だけ除け者にしたのか
大切な、家族を
泣き叫ぶにゃぽん
静かに泣く日帝
どうして、何故と後悔を口にする海
目を見開いたまま、後悔をする空
そして
日本
と呼び続ける陸と江戸
日帝は
他の人達に連絡した
直球に伝えた
すると、ピンポーンと
電子音が家内に鳴り響いた
日帝は涙を堪え
すぐに出た
すると
沢山の者達が一斉に入ってきた
真っ先に向かったのは
日本と書いてあるドアがある部屋
皆、一斉に入って
全員が
絶句した
日本の姿を見て
そして
後悔と絶望をした
皆、一斉に泣いた
泣かないで
ただ、呆然とする者も居た
海のように後悔をする者
にゃぽんのように泣き叫ぶ者
日帝のように静かに泣く者
空のように目を見開いたまま後悔する者
そして
江戸と陸と同じく
日本の名前を呼ぶ
ドイツと、パラオ
皆、後悔と絶望
それが一致した
その後日本は
死亡が確認され
葬式が行われた
ほとんどが無表情だった
泣いている者も、数名居た
安らかに
主「やっっっっと 完結です .. !🥲」
主「中々 長いですね .. 笑」
主「因みに 完結 、 と言いましたが」
主「まだ 書くつもりです !」
主「HappyEND 、 そして もうひとつの BADEND と ..」
主「秘密 END です !」
主「遅くなりますが 、 お楽しみに !」
主「では おつ🍛」
コメント
8件
素晴らしいよ??????
テラーノーベル賞もらえるよ??????