テラーノベル
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リクエストありがとうございます!
まどかさんと千トくんの絡みが見たい!とのことで
初リクということもあり、はりきっちゃいます!
まどかside
まどか「なんで僕だけ違うところに呼び出されるんだよ…」
何故か僕だけネスト本部に呼び出されてここに案内された。誠一と健三はネスト本部に他の用事があるとかで別行動。
はー…寝たいのに…。
ため息をついたその瞬間、僕がキライなやつが部屋に入ってきた。
千ト「え…恵美さん!?」
まどか「…は?なんで皇千トが…」
皇千トが扉を閉めた後、扉から何か音がした。
2人「え?」
嘘だろ。扉が閉まったのか?皇千トと閉じ込められるなんて死んでもごめんだ。
千ト「ど…ドアが開かない…!」
皇千トはパニックになっている。
このドアは引き戸だから閉めた勢いで何かが倒れたのだろう。
…いや、皇千トにそんな力がある訳ないか
まどか 「はぁ… どうすんのこれ?」
千ト「ご…ごめんなさい!」
まどか「なんで謝るんだよ。とにかくはやくここからでたいんだけど」
すると放送が流れた。サカキの声だ。
サカキ「ごほん!」
いやそのセリフ普通言う?
サカキ「えー、恵美まどか、そして皇千ト。本日はよく集ってくれた。」
まどか「ほんとだよ。はやくここから出してくれる?」
千ト「そ、そうです!ここの部屋埃が少しあって汚いですし…!」
サカキ「まあまあ落ち着け。どうどう。」
まどか「僕たち馬じゃないんだけど。」
サカキは僕の言葉を無視しやがった。
サカキ「私たちは2人の仲が悪いと聞いた。それで2人にの仲を半強制的に良くしようという計画だ。
こちらの命令に従えばこの部屋から出すことも考えよう。仲が良くなればすぐ出れる。」
2人「は?/え?」
コイツと仲良くなんてなれるはずないのに。
皇千トが絶望の顔のまま固まってしまった。無理もない。お互いにお互いを嫌っているから。
まどか「無理。はやくこんなところから出してよ」
サカキ「これはお願いなんだ。」
…まさか誠一と健三がネスト本部に来た理由って…。
まどか「はあ…そういうことなんだ」
はやく終わらせた方がいいですよ。
という健三の幻聴が聞こえる。
ここで復活した皇千トが言う。
千ト「…命令はなんですか?」
サカキ「2人が和やかに雑談することだ。」
はあ仕方ない。はやく寝るためにはここからでないとだ。僕から話を出すしかないか。
それに気になっていることを聞き出せるかもしれない。
千トside
まどか「…で、最近どうなの?」
恵美さんが僕に話を切り出してきた。
千ト「とっても楽しいです。右手くんと左手くんと一緒によくフルーツ食べてて…」
まどか「そう。よかったね」
恵美さんはとても安心した顔…いやしたような顔をする。
恵美さんはこういうことに興味はないはずだ。
千ト「あ、そうだ!この写真みてくださいよ!」
僕はお気に入りの写真をホログラムで映す。
この写真は保育施設で子供たちのお遊戯会に撮ったものだ。
まどか「へー…お遊戯会か。何やったの?」
僕は恵美さんがそこまで探ってくるとは思わず、びっくりする。
千ト「…オーロラ姫のバッドエンド版です」
まどか「いや普通バッドエンド版なんてやる?」
千ト「僕にいわれても…。実はこのお話はオーロラ姫が起きなかったんです。オーロラ姫はキスで目覚めなかった…。」
まどか「それ残酷すぎじゃない?」
千ト「オーロラ姫は王子へ恋をした時、王子様に絶望してしまったんです。でも自分の心を押し潰してそのまま一緒に過ごしていた。でも呪いに…。」
恵美さんは呆れていた。
まどか「子供がやるには重たすぎるでしょ。なんでこんなものを選んだのか…。で、どうだったの?感動した?」
…あのお遊戯会の内容を話すのはあまり好きじゃないな。
千ト「…」
まどか「…皇千ト?」
千ト「…あ、はい。なんでしょうか?」
まどか「話聞いてた?」
千ト「はっはい!す…すみません!」
まどか「結局どうだったの?」
僕は考える。
みていて子供たちが可愛かったなっていうのは事実だ。でも、この話が感動したかと言われれば僕は答えられない。
まどかside
千ト「そうですね…。みんな元気いっぱいに演技しててとっても可愛いと思いました。」
…こちらが聞いてることには答えない…か。
まどか「ふーん…。まあよかったじゃん」
皇千トはこちらをみる
千ト「…なんですかその反応!なんか…こう…もうちょっと言葉が足らないというか…!」
本当に騒がしいやつだ。
コロコロと”顔”の表情や話し方が変わる。さっきのかいとうとは全然違うじゃないか。
千トside
まどか「はいはいよかったね」
恵美さんが僕の頭に手を差しのべる
千ト「…えっ?」
瞬きをした直後、恵美さんが僕の頭を撫でた。不思議と恵美さんの手を汚いなんて思わなかった。とっても暖かい手だ。
まどかside
千ト「…えっ?」
僕の手が無意識に皇千トの頭に伸び、左右に動いていた。
は?もしかして皇千トを撫でてる?
僕はそのことに気付き、咄嗟に腕を引こうとする。
でもその腕は何者かによって止まった。
まどか「…ちょちょっと何するのさ!」
そう。
皇千トによって腕を捕まれていたのだ。
千ト「もうちょっとだけ…。お願いします。」
はあ…。世話のやける後輩だよ。そんな上目遣いされたら断れないじゃないか。
まどか「…はいはい」
第1話終了です!
この先の展開は皆さんのご想像でお願いします
リクエストお時間かかってすみません!
次も頑張って書きます👊
リクエストがあると書きやすいので
ぜひリクエストBOXにリクエストお願いします🙇
ではまた次回で!
塩
377
コメント
7件

リクエストでは、ないけど、 幼い男の子の過去の続きが見たいです!書いて欲しいです!お願いします!
リクエスト答えてくれてありがとうございましたっ!! 頭撫でちゃうまどかさんも撫でててもらう千トくん…どっちもかわいかったです💕 笑っちゃうところも闇深いところもどっちも入ってて、ほんっっとよかったです! 続きも楽しみにしてます♪
あー、これめっちゃ良かった!まどかと千ト、普段はお互い嫌い合ってるのに、閉じ込められて無理やり雑談させるって設定がもう面白すぎる。千トの「右手くんと左手くん」でフルーツ食べてる話、めちゃくちゃ不気味で笑ったw でも最後、まどかが無意識に頭撫でちゃって、千トが「もうちょっとだけ…」って上目遣いするところ、急に距離縮まって胸熱だった…!塩さん、続きめっちゃ気になるんでリクエスト出しときますね🔥