/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
1件
ふーんいい感じだな〜( •´∀•` )ﾆﾔﾆﾔ
「 来てくださってありがとうございます … !! 」
私は二人きりのお部屋 、iemnさんと一緒に
お話をする 。
iemn「 こちらこそお誘いありがとうございます！ 」
ニコッと 、iemnさんは雰囲気通り優しい感じで微笑んでくれる 。
その笑みにどこか安心感があって 、さっきまで少し残っていた不安も全て包み込まれる 。
「 今回 、私がiemnさんをお誘いした理由なんですけど … 」
iemn「 はい 。 」
「 この間放送されてた ドラマで 、一緒に共演してくださったじゃないですか 」
そう 、私はこの間放送されたドラマに出演していてiemnさんと一度共演したことがあって 。
参加者名簿を見た時 、iemnさんの名前があって何故かそれに目を注がれた 。
iemn「 そうですね 、あのときはお世話になりました！！ 」
「 いえいえっ、こちらこそです 。それで男子組の中で唯一知ってる方だなと思ったので 、お声掛けさせていただきました！ 」
iemn「 こちらこそっ 、誘おうと思ってたので。ありがとうございます。 」
ご丁寧に一礼までしてくれる 。
うぅ 、結構好みだよ、この方 //
iemn「 ちなみに 、mmさんって第一印象とかもう決まってます？ 」
「 あ〜、第一印象 … 」
この恋愛リアリティショーでは 、最初に第一印象と言って 、一番気になった人を１〜２人くらい選べる 。
最終的その第一印象の方は途中で変えてもいいし 、変えなくてもいい 。
でもそれがリアリティショーの鍵となってきたりするから大事なんだよね！
それに今回は人数も多いから余計に気になるって方多いと思うし 。
「 私は 、まぁiemnさんとznkpsさんかなって感じです 。現段階では。 」
私は最初見て雰囲気がいいなって思った、znkpsさんの名前をあげておく 。
正直全員気になっていないと言っては嘘だし 、特に気になったのはこの二人だ 。
「 ちなみに 、iemnさんは … ?? 」
私が心配そうに恐る恐る尋ねると 、iemnさんは軽く微笑んで
優しく答えてくれた 。
iemn「 今のところは 、mmさんとgsoさんですね 。一応お二人共関わりがあるからっていうのもあって 。 」
「 そうなんですね 」
iemnさんも私のこと気になってくれている 、そう思うと急にドキリと心臓が動く 。
それが妙に嬉しく感じて、段々とスピードも上がって踊るように感じる 。
「 なにはともあれ、これからよろしくお願いします！ 」
iemn「 こちらこそよろしくです！ 」
私は色々とした決意を込め 、iemnさんにペコリと一礼をした 。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ