スマイル ドール

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スマイル視点

ス「ここへ来たのは、きりやんが倒れた時以来か、、、」

俺は、ゴミ捨て場に座り込んだ

きりやんと出会った日と同じ様に

すると、目の前にひとつの人形

ADVANCED DOLL

でも、ないただの人形

だけど俺は、

意味の無いことだとわかっていても、

誰でも

何でも

良いから

俺と、きりやんがいた事を話したかった

君は、自分が好きか?

雪が降りしきる中。

白に覆われた世界にて。

一つの人形に、俺はそう語りかけた。

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