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誤字脱字多々

キャラ崩壊・地雷あり

華太女体化

いきなり江藤の兄貴の敵討ちの日になります




野「おら、小峠行くぞ。」

華「はい。」

和「…ん?」

野田と小峠、何処かへ行ったな。…あぁ。今日は江藤の兄貴の敵討ちをする日だったな。

4年前…本当に小峠がペーペーの時、江藤の兄貴はよく小峠を可愛がっていた。女だからと甘やかしは決してしなかった。女だからという理由では無かったのは分かる。

江藤の兄貴は小峠を人一倍厳しく育てた。他の輩とは比がありすぎる程に。それでも、小峠が生理で死にそうになっている時は慌てふためいて威勢のいの字もない程、おじいちゃんをしていた。

そういえば…江藤の兄貴は未だにこの組で恐れられている存在としてこの組の記憶に残っている。

江藤の兄貴は小峠を男同然に育てた。だから親っさんが小峠に女ヒットマンとしての仕事を頼もうと江藤の兄貴に相談した時、

江「うちの子にそんな破廉恥なことさせてたまるかああああああああ!!!!!」

とブチ切れて何人かの下っ端は重症になり、幹部までもが出動したちょっとした事件があった。実際、小峠は女ヒットマンとしての素質はあるかないかで言えばないだろう。親っさんはこの話をなかったことにした。

…ん?何故未だに恐れられているのかって?それは…出たんだ。江藤の兄貴が。…それは2年ほど前…親っさんが江藤の兄貴が亡き今、小峠に女ヒットマンとしての勧誘をしようと再び動いた時だった。


ガタガタッ

親「?…今、壺揺れなかったか?」

阿「気の所為ですよ。親っさん。」

バンバンッ!!

「「?!」」

親「窓辺り?」

阿「冷やかしか?!」ガラッ

阿「…外には何も居ません。」

親「?!なら何故だ?!」

パリンッ!!

「「?!」」

阿「窓にヒビが…何故だ?それにこの窓は防弾ガラスだぞ?」

親「も、もしや…小峠を女ヒットマンに勧誘しようか。」

ガタガタガタッッ!!!パリンッ!!バンバンバンバンッッッ!!!パキッ、パキッ

「「??!!」」

親「江藤…江藤か?江藤がここに居るのか?!」

阿「まさか…幽霊になってここに来ているのか?」

親「やばいぞ…江藤にこの事を聞かれたのであれば…ハッ!」

阿「後ろに…気配…。」

親(何故だ?!ワシとこいつしかここにはおらんのに…もう1人の気配を感じる!!)

阿(この殺気…感じたことがある。やはり)

『………ぉああ″』

「「?!」」バッ!!

江『おおぉ〜〜小峠を破廉恥なことをさせるかぁー…!!!』

「「ぎゃああああああ!!!でたぁあああああ!!!!!」」


という話があるからだ。ハッキリ言って信じられないが親っさんが言ったことだ。親っさんはくだらない冗談を言う人では決してない。

和「……。」

後ろから何か気配を感じる。

ガタッ

和「?!」

和「…大丈夫です。小峠は大丈夫ですよ。」


野「本当に分かっていん野田か?!ガミガミ」( #`꒳´

華「ホントに…申し訳ありません。」

和「…何やってるんだ?」

小「あぁ粛清する時小峠服脱いだんだってぇ〜。」

和「……。」

和(江藤の兄貴が聞いたら…やべぇな。)

江『( #`꒳´ )』

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