翌日
「はぁ、今日もか、」 どぬく
なぁお前放課後のこと誰にも言ってないよな? モブ1
「え、はい、言ってません、」 どぬく
誰かに言ったらもっと虐めてやるからな モブ2
「わかりました、」 どぬく
〜放課後〜
ちゃんと来たな モブ3
「はい、」 どぬく
さて今日はどうするか モブ2
「もうやめてくださいよ、、」 どぬく
えwやめるわけないじゃんw モブ1
それなw モブ2
(、、、もうやだ、) どぬく
あれ?黙っちゃったw モブ3
キモっ ボコッ モブ4
それなw ボコッ モブ1
ウッ (助けて、あれ?誰に助けなんか求めるんだろう、助けてくれる人なんていないのに、) どぬく
《何かあったら俺の名前呼んでくれよな》
「、、、て、」 どぬく
えwなんて? ボコッ モブ2
聞こえなーいw ボコッ モブ3
「、、けて、」 どぬく
言いたいことあるならちゃんと言えばw ガシッ モブ2
ウッ、、、、「、すけて、」
は? モブ1
「助けて、じゃぱぱ…」 どぬく
じゃぱぱ?誰それw モブ3
お前のこと助けてくれる人なんているわけないじゃんw ボコッ モブ4
それな バッ モブ2
(殴られるッ…) ギュッ… どぬく
バンッ!
誰だ! モブ1
『グッ なぁ何お前どぬくのこと殴ろうとしてんの?』 じゃぱぱ
は?なに?お前に言われる必要なくない? モブ2
『関係あるね。俺はどぬくのこと守るって決めたから』 じゃぱぱ
(…俺あんなこと言ったのに、本当に守ってくれるなんて) どぬく
なぁお前さ?誰にも言ってないって言ったよな? モブ3
ビクッ…「はい、」 どぬく
これはどういうこと? ボコッ モブ4
ウッ 「本当に言ってないです…」 どぬく
チッ 『何殴ってんだよッ…』 じゃぱぱ
へーえらい必死ですねw モブ3
『はぁ?当たり前だろ。守ると決めた人は絶対守る!』 じゃぱぱ
「俺酷いこと言ったのに守ってくれるの?」 どぬく
『当たり前!』 じゃぱぱ
「ありがとう、じゃぱぱ、」 どぬく
『まぁまずはここを抜け出してからだな』 じゃぱぱ
オイ なにゴチャゴチャ話してんだ? モブ1
ビクッ… どぬく
『どぬく?大丈夫、俺がいるから、もう、1人じゃないよ』 じゃぱぱ
《1人じゃないよ》
う(;ω;) どぬく
『え、 アタフタ どした? どぬ?』 じゃぱぱ
ハァ もういいや いこ モブ3
オケー モブ2
『おいお前ら』 じゃぱぱ
ビクッ なに、 モブ4
『次一度でもどぬくに手上げてみろ。潰すぞ』 じゃぱぱ
ヒッ モブ1
いッいくぞ モブ3
おッおう モブ2
タッタッタッ
『どぬ?もう大丈夫だよ?』 じゃぱぱ
ハァハァハァ どぬく
『どぬ?ゆっくりでいいよ?俺に合わせた呼吸してね』 じゃぱぱ
ゲホッ ハァハァハァ どぬく
『ゆっくり吸ってー』 じゃぱぱ
「スゥー」 どぬく
『はいてー』 じゃぱぱ
「ハァー」 どぬく
『そうそう!続けるよ。吸ってー』 じゃぱぱ
「スゥー」 どぬく
『はいてー』 じゃぱぱ
「ハァー」 どぬく
『落ち着いた?』 じゃぱぱ
「ウン 迷惑かけてごめん、」 どぬく
『迷惑じゃないよ?聞きたいんだけど、どぬって過去に何かあった?』 じゃぱぱ
ビクッ…… どぬく
『あ、ごめんね?無理に話さなくてもいいからn』 じゃぱぱ
「俺の過去のこと聞いてくれる?」 どぬく
『うん、無理しないでね?』 じゃぱぱ
「うん、ちゃんと話せるか分かんないけどじゃぱぱには聞いてほしいから」 どぬく
『分かった』 じゃぱぱ
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