※注意事項は1話参照
主な登場人物
雲雀→hb
奏斗→kn
アキラ→ng
セラフ→sr
『』→無線
↓本編です
(3日後の夜)
???:やっと…やっと全て終わるよ…母さん…
_____
ng:『2人とも、準備はいいですか?』
kn:『大丈夫。』
sr:『俺もok。』
ng:『では、作戦通りに。』
kn:『おっけー。』
kn:絶対、絶対許さない。
sr:(うわー、奏斗ブチ切れてるー)
(侵入した)
kn:『僕右いくね。セラはまっすぐ行って。』
sr:『りょーかい。』
kn:(この辺に…、あった、薬品保管庫)
kn:『あったよ、薬品保管庫』
sr:『おっけー、じゃあそこの薬品使うか』
kn:『とりあえず、全部床にぶちまけとけばいい?』
sr:『うん、俺もリネン室見つけたから、なるべく多く持ってく。』
kn:『了解。』
ng:『2人とも、ここからは細心の注意を払って下さい。危険ですから。』
sr:『わかってるって。』
sr:かなとー、持ってきたよー。
kn:ありがと。薬品もこんなもんでいいかな?
sr:おー、可燃物ばっかだねー。さすが、これならよく燃えそう。
kn:じゃあ、そのシーツもばら撒いて、時限発火装置置いて逃げよ。
sr:おっけー。
(セットした)
kn:これでOKかな。
sr:さっさと帰ろ。
ng:『どうです?』
kn:『ひとまず完了かな。あとは少しの間遠くから見てよう。』
sr:『すぐそっち行くー』
ng:『わかりました。帰るまでが任務なので、気をつけてくださいね。』
kn:『遠足じゃないんだから…』
しばらくして、消防車のカーンカーンという音や、パトカーのサイレンの音が鳴り響く。
kn:おー。よく焼けてる。
ng:そんな肉みたいに…
sr:まあいいや。帰ろうぜー
kn:そうだね。あとは警察がどうにかするでしょ。
(帰宅)
kn:ただいまー!
hb:おっ!みんなおかえり!
ng:ただいま。
sr:ただいまー
hb:任務おつかれ!どうだった?
kn:ばっちりだよ。
hb:おーっ!ナイスー!
「速報です。たった今、○○市の研究施設で火災が発生しました。現在…」
hb:ぅえ!?ここ俺が行ったとこじゃん!やばぁ…
sr:まあ、自業自得でしょ。
hb:あそこに連れて行かれた人たちはどうなったんだろ…
kn:まーまー、そんなことよりさ、この前言ってたゲームやらん?
hb:おっ、やるべやるべ!
ng:元気ですねぇ…
_____
このストーリーは、これにて終了です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
♡やフォローも、ありがとうございます。
また次回作でお会いしましょう。
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