ちょっとあっち系の自己満ノベル部屋
注意
夢 dl R18
…
ゴソっ
「…」
や…
ゴソ
「ぅぉ……」ビクッ
いや別に乗り気とかじゃなかったよ
ただ。なんかそーゆー…
雰囲気になって……
昨日の夜…
新人を歓迎して!
ゴクゴクと酒を勢いよく飲む
「…くー!」
(先輩!どうぞ!)
と、酒を追加で注いでくれる新人。
いやぁ優しいな
俺も新人な方だし
仲良く出来たらな
「ありがとね」
(い、いえ!)
しかも…めっちゃ可愛い
大分タイプ
(…?何かついてますか?)
「ん~?何でもな~い笑」
「ただ。ちょっt」
『うあーー!!!』
「うわっ…rdさん」
コイツはrd。
一応先輩
『_____~…』
酒に酔って頭がおかしくなってる。
この人
「ちょ、ちょっと」
「rdさん、水飲んでください」
寄りかかってきて結構重い
「もー。 」
(うぇーぃ…!)
(ぅおー。!)
(あっはは!)
皆がそろそろ酔い潰れてくる頃…
『んえ?あれぇー?』
『後輩は酔わないのーーー??』
「酔ってますよ」
「ある程度は」
『んへぇー笑強いんだぁ?』
クスクスと
ムカつくほどに良い顔で笑う
(うおー!!、愛してるぜー!!)
(愛してるー??ほぉー!)
大丈夫か?大人がこんなので
新人引いてるぞ
(愛してるゲームしようぜ)
おいおい…一応会社の集まりだが…??
(ペアきめろぉー、)
ぐだぐだによって喋り方がふにゃふにゃしてる
そこらへんのゆるふわアニメか?
「ちょっと僕お手伝い…」
ガシッ
『あ”ー、逃げんなぁ~!』
(そーだぞぉ!)
「……はい。」
こんのッ…俺が
先輩だったらどんなに嬉しかったか!!
『俺とペアね♡』
よりによってrd先輩かよ…
『愛してる~!』
「ぅげっ、近」
てかもう酔ってるから
顔が赤くて照れてるかわかんねーじゃん!
俺不利じゃん!
「はぁ。」
「……」
(罰ゲームこれねー、)
大分どの高い酒を出してきた
嘘だろ
酔いたくねー、。
「あー…」
「あい……あいして……」
「…る……?」
バッ
顔を手で隠す
『あ”~はぁっ!笑』
『いつも無口なのは
照れ屋だからなのかなぁ~??』
うざ、
うざうざ
俺が、俺が上司だったらっ!!!!!
「……はぁぁ!!」
「もう。いいですよ飲みます」
(イッキ!イッキ!)
「……」ゴクッ
もういいや。と一口で飲み干す
明日二日酔いひどいだろうな
(おー!!!!!)
盛り上がる…
まぁ、盛り上がったなら、いっか
「ぅ……暑…はは笑」
「そぉですよねえー!!」
「こんのイケメン上司が!」
グリグリと頭を押さえつける
バタッ
膝に頭を乗せてくる
『ぅぅ”……』
『こーはいもかわいーよ』
「はぁー??おまえがぁ…なに……」
「%#&$*~…」
「……」
それに覆い被さるように眠る
rd視点
パチッと当然目が覚める
『ぁ”~……』
『……おも…』
なんか……後輩が俺の上で寝てる
『……』
「……zZ」
髪が予想以上にサラサラだ
いつもあんな無口な後輩が
俺に興味無さそーなのに
『俺ら先帰りま…』
ほぼ寝てんじゃん
新人は先帰ってるし…
俺らもお金出しとこ
バタンッ
『ありがとうございましたー』
タクシーから降りる
『大丈夫?』
『一旦寝るとこ確保しよーか』
ザッザ
『……あー、もう、』
なんこいつ
なんか、
やば
乱れた服に
酔って赤い顔
ほっそいからだ
『お前こんなんだっけ?』
「………何がですか。」
目を擦りながら起き上がる
『うぉ。おき、起きてたの?!』
「今……」
『まぁそろそろ起こそうとしてたし』
『ちょうどいっか』
「もしかしてー、お持ち帰りですかー」
クスクスと笑う
『そうですよー』
「……そう…ですかー?」
頭回ってないなコイツ
『だから。』
ポチポチッ
ボタンを1個1個外していく
「……」
「…変態じゃん先輩」
「肉食ですねー笑」
『そうだね~?』
『でも後輩があまりにも
美味しそうな匂い漂わせてたから。』
『しょうがないよね』
「…ほ、本気……ですか?」
『え?今さら?』
『もう風呂入んなくていいよね?』
「ぇ、あ…え?」
『コンビニで色々買ってるから』
「ぁ…い、…いや…」
「ほ、本気……?」
『?当たり前じゃん』
『俺の膝寝ておいてよくゆうよ』
服のボタンを外す
「ぇ、あ……」
風邪の時みたいに頭が回らない
「……さ、…せせ…先輩、」
「その……おれ…」
「初めて……」
『そっかそっか~♪』
腰のラインをなぞるように触る
「…っ、な、…その触り方キモイ!」
「や、やるなら早くして下さいよ」
ギシッ
ギシッ
「あ”っぉ、がッ……せ、っ♡ぱ、」
「はやっ…す、ぎッ……あ」
『は、ぁ?笑
早くって誰がッ言ったっけなぁ?』
「しらなッ…ぉ”ぅあ”あっ…」
『はは笑ッきたね 』
「うっさッ…ん、」
ビリビリして体が言うことを聞かない
シーツをぐしゃっと握るが
力が入らなくなる
「っはッ…せ…ッぱぃ、」
『ずっとッ。ずっとッ望んでた、ぁ♡』
『これこれ、ッ♡』
顔を隠していた手を退けてがっしり掴む
「あ”あ”ッぁ、う…はっはや…ッ」
「かお、ッみな……ぅ」
『かわいぃ、っ』
「な、…舐める?」
「先輩のを、?」
「………」
パクッとくわえる
あー、なんかあれか
「。ぅ、うごかひまふよ」
『ッぁ。ま、なんかッうま、』
『くね…?』
ビクビクっと震えて腰を反らす
ちょっと可愛い
ツーっと腰をなぞるように触る
『ッあッ、?!♡♡』
バッと口元を隠す
『……っ//!?』
『は、…反則……だろ、ッ』
はーん、なるほど
「ここか…」
舌も使って動かす
『ぅあッあ、は…ふ…♡』
『ッ…〜〜〜〜っ♡♡♡♡』
『ぉ、わッて…やめッ』
「あんなに俺のナカぐちゃぐちゃにしたのに」
「せんぱ…rdさんはこれで降参ですか?」
「もっとしますよ」
『ぁぅ、い、いいよ…はは、笑』
ここからはもうあんまり覚えてない
ただ、仕返ししたらそのまた仕返しをされた。記憶がある……
朝…
「あー…もぅ、」
思い出したら
ムラムラしてきた
クソが
「……近っ」
グイッと押す
『ひど……』
「お、おき、起きてた…んすか、?」
『お前が…ゴソゴソしてるから!』
おーーさーーけーー
コメント
3件
今回も神作ですね!!!! めちゃくちゃ良かったです!!!! 後輩くん、ちょっとお酒が強いんですね だけど上司のrdは弱いんですね… でも面白い会社ですね!!!(?) それにしても皆さん、酔っ払い過ぎて 二日酔いは相当な物になりそうです…(?) 本音を言うなら…お互い、 仕返ししまくっちゃって下さい!!! 本当に最高の自己満でした…!!!(?) 次回も楽しみに待ってます!!!!