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「起きてください瑞黄お嬢様 朝ですよ」
「ん〜…おはようございます更沙さん」
「おはようございます
今日の紅茶はアップルティーですよ。」
「うん…ありがとう」
今日の紅茶はいつも通りのアップルティー。
慣れ親しんだ味で瑞黄は今日を始めた。
コンコンコン
ガチャ
「おはよう瑞黄お姉様」
「おはよう葵,
今日は紫苑と一緒じゃないの?」
いつも一緒に来る2人がなぜか今日は一緒では
なく瑞黄は喧嘩をしたのか不安になった。
「ううん一緒じゃないよ
いつも廊下で会うのに今日は居なかったから
多分まだ寝てるんじゃない?」
「そっか,葵もアップルティー飲む?」
「うん,飲む〜」
いつもならこの頃には絶対に来る紫苑は
まだ来ない。
「紫苑の部屋に行こっか?」
「そうだね,何かあったのかもだし」
廊下を歩いていても紫苑と合わず部屋に到着
してしまった。
コンコンコン
「紫苑入るね?」
ガチャ
「ん〜お姉様ぁ?」
「あれ?紫苑もしかして熱?」
「んーそうかもぉ」
「瑞黄お姉様体温計どこ?」
「はい,体温計」
「ありがと,紫苑体温測ってみて〜」
ぴぴぴぴ
「あっ熱だわ」
「じゃあ今日は学校休んで更沙さんに
看病してもらって〜」
「更沙さーん紫苑熱出してるので
看病お願いします」
「はーい分かりました」
「お二人は先に食堂に行ってください」
『はーい』
そう言い残し少女達は部屋を後にした。
「…紫苑お嬢様何か食べたい物はありますか」
「ん〜更沙ちゃん特製おかゆが食べたいな」
「分かりました今から作って来ますね」
「はぁい」
少し経った頃更沙が戻って来た。
「はい,紫苑お嬢様 おかゆです 。
熱いので気をつけてお食べください。」
「はーいありがとう」
「いただきま〜す」
「ん〜やっぱり更沙ちゃんの
特製おかゆは 美味しいね」
「ありがとうございます。 」
一方その頃2人は
「う〜紫苑大丈夫かなぁ?
なんで今日に限って学校があるのよ〜」
「まぁまぁ更沙さんに紫苑の事は任せて
私達は学校行こう?」
「うん…」
『行って来ます』
そう言い少女達は玄関のドアを開けた。